リアルアカウント~引きこもり少年の挑戦~   作:トミ丸

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どうも!トミ丸という者です!
今回から、リアルアカウントの二次創作を書いていきます!
完全オリジナルキャラで原作とはほぼ関係ありません。

書こうと思ったきっかけは友達から借りて、
すごく面白かった事と、二次創作を書いてる人が
自分の見た限りあまりいなかったことです。

原作の3巻までを読みましたが、
柏木アタル 向井ユウマとはまったく違う話です。

原作はまだまだ続いているので、
終わりは多分、「俺達の冒険はまだまだこれからだ!」
...的な感じで終わると思います(笑)

まだまだド素人ですが、いつか手腕を発揮できるくらい
うまくなりたいと思います。では、どうぞお楽しみください~!!


不平等

―――オイオイ......冗談じゃない。

なんで......

 

 

 

前の人の腹に“穴”が空いてんだ......?

 

 

 

 

 

 

 

―――時は戻り、30分前。

 

 

「さて、これで先生の話を終わる。日直~!」

 

そんな先生の言葉とともに、今日の学校が終わる。

普通の人なら、嬉しい言葉だが......僕は違う。

 

「はぁ......どうせ今日もイジメられるんだろうな。」

 

ため息と共にそんなことを言う自分が悲しくなる

......そうなのだ。僕は、今、イジメられている。

ほんの少し前までは、それが原因で引きこもっていたのだが、

10日前の母親の一言で、それもできなくなった。

 

「あんた、このまま学校行かずに仕事にも就けない

 大人になるんだったら、死んじまいな。」

 

―――そう言われた。冷徹な、心まで凍りそうな声音で。

そして、日直が大きい声で開幕の合図を言い放った。

 

「起立!これで帰りのホームルームを終わります。さようならー!」

 

「「「「「さようならー!!」」」」」

 

始まった。すでにこちらに、二人組の男子が近づいてくる。

一方が口を開く。

 

「なぁなぁ、乙{きのと}この後、ちょっと男子トイレ来いよ」

 

もう片方も続ける

 

「もし、来なかったら......わかってるよなァ?」

 

もちろん、わかっている。明日はもっとひどくなるのがオチだ。

だから、僕は、こう言うしかない。

 

「うん......わかったよ。」

 

そう言えば、奴らは満足そうに帰っていく。

そんな時、片方の奴が言った言葉に、本能的に体が反応する。

 

「“リアルアカウント”のフォロワー、俺300人だぜ!」

 

「へっ!甘いな。俺なんか420人だ!!」

 

「何っ!」

 

......お前らマジか。

僕はそう思い、恐る恐る自分のスマホの画面を見る。

 

 

 

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

| 名前 真田乙{さなだ きのと}            |

|                           |

| 性別 男性 誕生日 6月10日           |  

|                           |                     

| 所属 無所属 交際ステータス 独身         |

|                           |                

| フォロー“3人” フォロワー“1人”        |

|                           | 

| ~自己紹介~                    |

| 日常のくだらない体験をgdgd語ったりします。(笑)  |

| フォローよろしくお願いします!           |

|                           |

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

.......................................................................

 

「なんでだぁぁァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

 

~リアルアカウント~

それは、国内最大SNSの事。

ここのクラスメートは全員利用している。

何気ない事をつぶやいてみたり、生放送をしてみたり、

様々なことでネット上で人と繋がれるアプリだ。

 

多分、国の8、9割程度は利用しているのではないか。

 

しかし―――

 

「どうしてあんな性格ゴミ以下の奴らに人が集まって!

 僕に集まらないんだぁぁぁ!!!」

 

この世の中、そう上手くはいかないものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...................................

...................................

...................................

.......カタ.............カタカタ.........

...カタカタカタ......カタ...カタ.............

.................カタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!

 

 

「...ック...ククク...では、ゲームを始めましょう!」

 

そう言い、男はenterボタンを押した。

 

.........ッタン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




―――はい、ここで第一話終了です!
自分で書いてて苦笑いするほどの駄文でしたが、
もし楽しんでしただけたら幸いです。

また、感想や指摘などございましたら、
是非コメントしていただけたら嬉しいです!
必ず読みます!......必ず読みます!!(大事なことなので2回言いました)

それではみなさん、また次の作品でお会いしましょう~!!
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