東方海戦異変   作:十文字9418

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作者「最近、なかなか時間がとれない…」

霊夢「しかもスランプ気味って聞いたけど?」

作者「…次回から本気出す」サクシャノホンキヲミルノデス!

咲夜「空回りしなければいいけど…」


第十四話 緊急入電

〜鎮守府〜

 

アリス「…じゃあ、始めるわよ」

 

電「了解なのです!」

 

アリス「…対空演習、開始!」

 

アリスが艦載機に見立てた人形を上空に飛ばす。

 

響「砲撃開始!」ドン!

 

雷「いっけ〜!」ドン!

 

時雨「! 敵の攻撃が来るよ!」

 

電「はわわ! 回避なのです!」

 

暁「ちょ! 電! ぶつか…」

 

ゴチーン!!!

 

 

夕立「…大丈夫っぽい?」

 

電「痛た…暁ちゃん、ごめんなさいなのです…」

 

暁「全くもう…。慌てすぎよ、電。ちゃんと周りを見ておかないと実戦の時大変な事になるわ」

 

電「き、気をつけるのです…」

 

響「…暁がお姉さんっぽい事言ってる」

 

雷「珍しい事もあるものね…」

 

暁「珍しいって何よ!?」

 

アリス「二人とも、怪我はないみたいね。よかった…」

 

その時、アリス達の元に島風が走ってきた。

 

島風「みんな〜! 司令室に集まってって提督が言ってたよ!」

 

時雨「提督が? どうかしたの?」

 

島風「よくわかんないけど、緊急なんだって。早く早く〜!」

 

雷「緊急って…どうしたのかしら?」

 

アリス「とりあえず、行ってみましょう」

 

 

 

〜司令室〜

 

アリス「お呼びでしょう…か?」

 

司令室には全艦娘と魔理沙達が入っていた。

 

提督「これで全員ね…」

 

木曾「…それで提督。緊急の連絡とは?」

 

提督「本部からの依頼よ。…戦艦レ級の討伐…のね」

 

一瞬でその場に緊張が走る緊張が走る。

 

魔理沙「レ級っつうと…話で聞いてるあの桁違いに強い戦艦の事か?」

 

提督「ええ、…しかも、今回のは普通のレ級じゃない…flagshipよ」

 

瑞鶴「レ級のflagship!?」

 

天龍「何だよそれ…聞いた事ねえぞ…」

 

鳳翔「…それは、確かな情報なんですか?」

 

提督「ええ、既に多数の鎮守府から被害の報告が入っているわ。…これ以上、被害者を出させるわけにはいかない。みんな、協力してくれるかしら?」

 

提督の言葉に全員が頷いた。

 

提督「…ありがとう、みんな。…それで、今回の布陣なんだけど、まず最前線は戦艦と空母組でいくわ」

 

金剛「了解デース!」

 

飛鷹「ここに来てから初めての大仕事ね」

 

ビスマルク「腕がなるわ…!」

 

提督「その後ろは、重巡と駆逐艦のみんながついてちょうだい」

 

陽炎「了解〜」

 

プリンツ「ビスマルク姉さま! 後方はお任せください!」

 

提督「それからユーちゃんは隙を見て下から奇襲をかけて」

 

ユー「…了解」

 

天龍「…提督、俺らは?」

 

提督「軽巡の二人には護衛についてもらうわ」

 

木曾「護衛? 誰のだ?」

 

提督「私のよ。今回は私も出るわ」

 

その瞬間、その場がどよめいた。

 

天龍「…冗談…だよな…?」

 

提督「本気よ」

 

木曽「危険すぎる! 向こうではいつ死んでもおかしくないんだぞ!?」

 

提督「だからこそよ。…私はもう…誰も失いたくない…」

 

榛名「提督…」

 

加賀「…気持ちはわかりますが、護衛が二人だけではやはり危険です」

 

幽々子「それなら私と妖夢が提督さんの護衛につくというのはどうかしら?」

 

妖夢「幽々子様!?」

 

幽々子「このままだとらちがあかないわ。私も妖夢もそこそこ実力はあるし…」

 

妖夢「だ、駄目ですよ! 行くなら私一人で行きますから、幽々子様はここで待っていてください!」

 

幽々子「…妖夢は私が足手まといだと言うの…?」グスン…

 

妖夢「そんなことないです! 私はただ幽々子様が心配で…」アワアワ…

 

アリス「幽々子、面白いからって妖夢をからかうのはやめなさいよ…」

 

魔理沙「でも、幽々子はかなりの実力があるし…いいんじゃないか?」

 

文「私と椛もつきましょう。…私達では火力不足でしょうし…」

 

加賀「はぁ…わかりました。…提督をよろしくお願いします」

 

魔理沙「私は前線でいいのか?」

 

金剛「確かに魔理沙の火力は欲しいデスネ」

 

比叡「でも、危険ですよ」

 

魔理沙「大丈夫だぜ! 私を誰だと思ってるんだ」

 

アリス「私は後衛につくわ」

 

鈴谷「お! 頼もしいね」

 

熊野「よろしくお願いしますわ」

 

 

提督「(この戦い…無事に終わればいいけど…)」




次回からいよいよ戦闘開始です
なるべく早く投稿できるよう努力します

それでは、第十五話をお楽しみに…
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