霊夢「なんやかんや言って、意外と更新早いのよね」
皐月「今のところはまだ話が浮かぶらしいよ」
咲夜「この状態がいつまでもつかしらね…」
菊月・皐月・霊夢「…さぁ?」
皐月「本編、始まるよ」
十数分後、大講堂に全艦娘が集合した。
提督「…というわけなんだけど…。みんなも協力してくれないかしら?」
金剛「もちろん。OKデース!」
翔鶴「お二人には助けていただきましたから、私も協力しますよ」
夕立「新しい仲間っぽい!」
響「ハラショー…心強いよ」
青葉「ほほう…スクープの香りがプンプンしますねぇ…」
加賀「他ならぬ提督の頼みです。聞き入れないはずがありません」
加賀の言葉にその場にいる全員がうなずいた。
魔理沙「これからよろしく頼むぜ!」
アリス「皆さん、ありがとうございます。よろしくお願いしますね」
提督「…今日はもう遅いから、鎮守府内の案内は無理そうね。二人も疲れてるだろうから、ゆっくり休んで」
魔理沙「そうしたいけど、私達はどこで寝ればいいんだ?」
提督「そうね…司令室は一つしかベッドないし…」ウーン…
青葉「それでしたら…」
提督「青葉、貴女はダメよ」
青葉「なんでですか!?」
提督「どうせ、独占取材が目的でしょう?」
青葉「(バレてたかぁ…)」
電「あの…司令官さん。駆逐艦寮はどうなのです? ベッドもちょうど二つ空いてるのです」
黒潮「そうや。ここは駆逐艦寮がええんとちゃうか?」
時雨「そうしてもらえると、僕も嬉しいな…」
夕立「ぽい!」
提督「でも、空いてるベッドって二部屋に一つずつよね? …それでもいいかしら?」
アリス「大丈夫ですよ」
魔理沙「問題ないぜ」
提督「決まりね。それじゃあ、二人を案内してあげて」
陽炎「了解〜!」
黒潮「お二人さん、こっちやで」
島風「みんな、おっそ〜い!」
不知火「貴女が速すぎるんですよ。島風」
暁「そうよ! 一人前のレディは慌てたりしないものよ!」
雷「暁がそんなこと言っても…説得力無いわね」
響「そうだね」
電「なのです」
暁「ちょっと、酷くない!?」
アリス「…賑やかね」クス
魔理沙「なんか…チルノ達を思い出すぜ」
駆逐艦娘達の案内で二人は駆逐艦寮に到着した。
その道中の話し合いで、暁達の部屋にアリス、陽炎達の部屋に魔理沙が入る事が決まった。
〜陽炎達の部屋〜
魔理沙「今日からよろしくだぜ」
陽炎「こちらこそ! 私は陽炎型駆逐艦一番艦、陽炎よ。これでこっちが…」
不知火「二番艦、不知火です」
黒潮「三番艦の黒潮や。よろしゅうな」
時雨「白露型駆逐艦二番艦、時雨だよ。こっちが妹の…」
夕立「四番艦、夕立よ。よろしくね!」
陽炎「あっ! 魔理沙さんのベッドはそれね」
魔理沙「了解だぜ」
不知火「では、そろそろ就寝時間ですし、寝ましょうか」
夕立「えー…。私、魔理沙さんとお話しがしたいっぽい!」
時雨「夕立、わがまま言わない。魔理沙さんだって疲れてるんだろうから、今日は寝よう、ね?」
夕立「うー…」
陽炎「それじゃ寝ますか…お休み〜」
魔理沙「お休みだぜ…」
〜暁達の部屋〜
アリス「結構広いのね」
響「駆逐艦は数が多いからね。自然と大部屋になっちゃうんだ」
暁「ちょっと響! 私達は初対面なんだから、自己紹介くらいさせなさいよ!」
電「響ちゃんばっかり話しててずるいのです!」
響「あっ、ごめん。…じゃあ、暁からどうぞ」
暁「姉の私を差し置いて仕切らないでよ…。暁型駆逐艦一番艦、暁よ。一人前のレディとして扱ってよね」
雷「三番艦、雷よ。よろしくね!」
電「四番艦、電なのです。よろしくおねがいします、アリスさん」
島風「島風型駆逐艦、島風です。スピードなら誰にも負けません!」
アリス「よろしくね、みんな。…ところで響。一つ訊きたいのだけれど…」
響「何だい?」
アリス「どうしてベッドが全部並んで置かれてるの?」
響「ああ、これ? 一人一人個別で寝るのは寂しいって、暁が…」
暁「ちょっ! 響! 余計なこと言わないでよ!」
響「? 何か間違ってたかな?」
暁「あんたはもうちょっと人の気持ちってものをね…!」
電「ふ、二人とも喧嘩はダメなのです〜!」
アリス「フフ…。本当に仲がいいのね…」
雷「姉妹だからね…。…あの、アリスさん…」
アリス「? どうしたの?」
雷「…隣で寝てもいい?」
アリス「…ええ、いいわよ」クス
島風「じゃあ、もう一方は私が…」
暁「ちょっと! 何勝手に寝る場所決めてるのよ!?」
電「雷ちゃん、抜けがけはずるいのです!」
響「私もそこは譲れないな…」
ギャーギャーギャー
〜鎮守府近海〜
椛「…この辺のはずですが…」
文「流石にこう暗いと鳥目にはキツイですね…」
椛「そうですね、明るくなるまでどこかに…」
ザパァ…ドンッ…
文「! 椛!」
椛「え?」
ドォン…!
第六話、いかがだったでしょうか?
今回は、提督と第六駆逐隊の設定を書いておこうと思います。本編からわかるように、この小説の第六駆逐隊は全員甘えん坊さんですねw
〇提督
この小説の鎮守府を仕切る司令官
艦娘達からは母親の様に慕われており、本人も艦娘の事を家族の様に思っている
普段は優しいが、怒らせると…
〇暁
四姉妹の長女
自称一人前のレディなので、子供扱いされるのをとても嫌がる
しかし、本当は四姉妹の中で最も甘えたがり屋
〇響
四姉妹の次女
クールな性格で、言動が常にストレート
その為、暁のプライドを刺激し、言い争いになる事も…
〇雷
四姉妹の三女
明るい性格で、四姉妹の中で元気の良さはNo.1
響程ではないが、言動はストレート
〇電
四姉妹の末っ子
大人しい正確で、とても優しい
暁に次ぐ甘えん坊で、提督に撫でてもらう事が大好き
大人びた雰囲気をもつ人に、強い憧れを持つ
次回は、少し茶番要素多めにしようかと考えております。
それでは、第七話をお楽しみに…