東方海戦異変   作:十文字9418

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霊夢「第八話ね」

皐月「作者、大丈夫? なんかすっごい悩んでたけど」

作者「ネタがない+追加する艦娘をどうするかで頭が狂いそうです…」

咲夜「以外ですね。狂うだけの頭があるんですか?」

作者「最近酷すぎませんか? 咲夜さん」

菊月「…そんなことより、いつになったら私達は本編に出られるんだ?」

作者「ちゃんと考えてますよ…。まだ先の話ですが…」

皐月「早くしてよね」

咲夜「遅れたら…わかっている?」

作者「…わかってますよ」グスン


第八話 新たな敵

〜鎮守府 医務室〜

 

提督「…もう大丈夫よ。止血も済んだし、少し休めばすぐに良くなるわ」

 

文「そうですか…よかった」

 

アリス「文、こちらは提督さん。この世界で私達がお世話になっている人よ」

 

文「そうなんですか…はじめまして、幻想郷の伝統文屋、射命丸文と言います」

 

提督「こちらこそ。…それで、アリスさんから聞いたのですが、ここに来る途中に何かに襲われた…と」

 

文「そうです…えっと、確か…」

 

文は手に持ったカメラを操作し始める。

 

文「ありました。少しぶれてしまっているのですが…」

 

提督「! これは!」

 

提督が目を見開く。

 

提督「ヲ級…? でも、わずかに写ってるこの色って…」

 

アリス「…どうかしたんですか?」

 

提督「…二人とも司令室に来てくれないかしら。少し厄介な事になったわ…」

 

 

 

魔理沙「あっ、いた! おーいアリス〜!」

 

アリス「魔理沙、お帰り」

 

文「魔理沙さん、お久しぶりです」

 

魔理沙「え、文!?」

 

文「そんなに驚かなくても…」

 

夕立「提督〜。天龍が中破しちゃったっぽい」

 

提督「はぁ…。天龍、すぐにドックへ行きなさい」

 

天龍(中破)「このくらい大丈夫だ! 俺を前線から…」

 

提督「いいから行きなさい…いいわね…?」

 

天龍(中破)「…了解」

 

提督の威圧に負け、天龍はすごすごとドックに向かった。

 

提督「全く…。あっ、夕立。悪いけど空母と戦艦のみんなを司令室に呼んで来てくれないかしら」

 

夕立「わかったっぽい!」

 

陽炎「? 何かあったの?」

 

提督「ちょっと厄介な事に…」

 

その時、物陰から何かが飛び出し、その何かに文が反応した。

 

 

カシャカシャ、カシャ

 

 

青葉「…やりますね…」

 

文「あやあや、この世界にも私に似た人がいるとは…」

 

魔理沙「おい、文! 私を盾にするなぜ!」

 

文「あやや、すいません。…どうも撮られるのは苦手で…つい…」

 

青葉「うんうん、わかりますよ。その気持ち…あっ、私、青葉といいます。この鎮守府で新聞を作ってます」

 

文「射命丸文、と申します。 私も幻想郷では、『文文。新聞』という新聞を作っていたんですよ」

 

青葉「ほほう…なんだか気が会いそうですね、私達」

 

提督「話はその辺にしときなさい、青葉。文さんには用があるから…」

 

青葉「えー、そんな…」

 

文「終わり次第、どこかで落ち合いましょう」

 

青葉「では、私の部屋に来てください。バックナンバーを用意しておきますので…」

 

文「わかりました」

 

青葉「では、また後で…」

 

 

〜司令室〜

 

提督「みんな集まったわね」

 

加賀「提督、そちらの方は?」

 

文「どうも、射命丸文といいます」

 

金剛「もしかして、アリス達と同じデスか?」

 

アリス「ええ、そうよ」

 

提督「文さんの撮った写真に気になるものが写っていてね…。文さん、見せてもらえる?」

 

文「あっはい…これですね」

 

文がカメラの画像を見せる。

 

翔鶴「…ヲ級…ですか?」

 

瑞鶴「だね…色からしてflagship…かな?」

 

赤城「? ちょっと待って…少しだけだけど写ってるこの色って…」

 

加賀「! まさか、改flagship級!?」

 

提督「…可能性は高いわ。文さん達の話だと襲われたのは夜だったみたいだし…」

 

アリス「ねえ、榛名。flagshipって?」

 

榛名「深海棲艦の強さを表す言葉です。さっき加賀さんが言ってた『改flagship』はヲ級の中でも最高ランクの強さを持っています」

 

比叡「装甲が強く、攻撃力も高い…そして、大破してなければ夜であろうと艦載機を飛ばす事が出来る…厄介な相手です」

 

アリス「…なるほど」

 

提督「文さん、こいつのいた海域はわからないかしら?」

 

文「流石にそこまでは…椛なら何かわかるかもしれませんが…」

 

魔理沙「椛もいるのか…。確かにあいつならわかるかもな」

 

アリス「まぁ、能力が能力だものね…」

 

提督「…どんな能力?」

 

アリス「…あー…『千里先まで見通す程度の能力』」

 

艦娘&提督「…はい?」

 

魔理沙「だから『千里先まで見通す程度の能力』だぜ」

 

榛名「…千里…というと…」

 

霧島「…約二千海里…」

 

提督「ここから余裕で全作戦海域が見渡せるわね…」

 

加賀「…ありえません…そんな…こと…」

 

赤城「い、一航戦の誇り…ここで失うわけには…」

 

魔理沙「そんなに落ち込まなくても…戦闘なら赤城達のほうが強いと思うぜ?」

 

アリス「そうね。基本椛は白兵戦だし…」

 

赤城「そうですか…フォローありがとうございます…」

 

提督「…話を戻すわ。アリスさん達が遠征に行ったのがこの海域。そこから見積もって…このあたりかと思うんだけど…」

 

金剛「妥当かと思いマス」

 

提督「今回は航空戦が主軸になると思うわ…赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴…頼むわよ」

 

翔鶴「え!? 私達もですか!?」

 

提督「ええ、アリスさん達が大量に資材を持ち帰ってくれたおかげでね」

 

文「…私も同行してよろしいでしょうか? 椛の件もありますし…」

 

提督「…安全は保証できないわよ?」

 

文「もちろん、わかってますよ…。でも、私の能力が使えると思うんです」

 

魔理沙「…あっ、そうか…。文の能力は…」




近々、艦娘を追加します!

追加する艦娘はこちら…


鳳翔・瑞鳳・ビスマルク・プリンツ・U-511


…です! 少しずつですが、追加していこうかと思います。

出して欲しい艦娘については、いつでも受け付けますので、気軽にコメントしてください。


では、第九話をお楽しみに…
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