あれから俺はちょっとした検査受け、問題ない事を確認された後、とりあえずヒウンシティに向かった。
「やっとついたぜー」
自転車を使ったとはいえ、3日間寝て病み上がりだと疲れる、少し鍛えないとな。
「きゃー、助けてー」
「オッ、オノノクスがー」
{ドゴーン}
なんか街の中心の方から悲鳴と破壊音が聞こえてきた、とりあえず行くしかないな。
街の中心に来るとオノノクスが暴れていて、ジムリーダーのアーティとジムトレーナーらしき人が戦っている、しかもオノノクスは目が血走っていて黒いオーラみたいな物も見える。
「すいません、どうしたんですか?」
「君は?」
「ショウと言います」
「ああ、アロエ姉さんが言ってた、ちょうどいい手伝ってくれないかい?」
「なんなんですか?あの黒いオーラみたいな物を纏ったオノノクスは」
「黒いオーラ?見えないけど、とにかく突然きて暴れだしたんだ」
「見えない?まあ、わかりました行けっキュウコン」
「コーン」{ピカー}
「日差しが!?」
「キュウコンの特性です、確かハハコモリもってましたよね」
「うーん素晴らしい知識だね、ハハコモリの特性ようりょくそを知っているとは」
「キュウコンシャドーボール!」
「キュウ、コーン」{ドゴーン}
「ハハコモリリーフブレード」
{ズバッ}
{キュウン}「ガアー」{ドゴーン}
「ハハコモリ!?まるで効果抜群みたいな威力だ、見た目はとっしんなのに」
「なっまさか?」
「ねえ大丈夫?」
突然女の子が出てきて話かけてきた。
「君、早く逃げて!」
「大丈夫ですよー私こう見えても強いんですから!、行ってフシギバナ」
「俺はショウ、君は?」
「チトセです!」
「キュウコンシャドーボール」
「フシギバナヘドロバクダン」
{ドゴーン}
「倒れたみたいですね!」
「ああ、黒いオーラみたいなのも消えたみたいだな」
「よくやったね、ジムリーダーとして礼をいうよ、君達ジムには?」
「行く予定です」
「私もです」
「うん、君達の実力はわかったからバッジを上げるよ」
「やったー」
「いいんですか?」
「ジムバッジはジムリーダーが認めれば渡してもいいからね、あとオノノクスの事は任せてくれ」
「では貰いますありがとうございました、それでは行きますので」
少し歩いたところでさっきの女の子が話かけてきた。
「ちょっと待ってー」
「なに?チトセだっけ何かよう?」
「君、黒いオーラみたいなの見た?」
「ああ、見えたけど…」
「ショウって名前?」
「ああそうだけど」
「あの黒いオーラと技で、何かピンときた?」
「君は何者だ?」
「いや、そんなに身構えないでよ、転生仲間なんだからさ」
「なっ転生者!?」
「うん、君の名前はへんてこ神様から聞いてたし、ポケモンの知識もかなりの物だった、ほかの人には見えないオーラみたいなのと、効果抜群の技でダークポケモンだと思ったんでしょ」
「ああ、とっしんのようだったが威力が半端じゃなかった、それで気付けたんだ」
「でも、あれってオーレ地方だよね」
「たしかに、でもプラズマ団って、ポケモンの能力を引き出す実験をしていたよな、あれの延長でダークポケモンを作ったのかも知れない」
「たしかにねーで、君もチートあるの?」
「うん?ああ、ポケモンとのテレパシー会話、身体能力と頭の良さの上昇、ポケモンの世界の物ならコピーして出せるって言う能力だ」
「なーんだ私と同じか」
「聞いといて失礼だろ」
「これからどうするの?」
「人の言葉をスルーするなよ、急いでジム戦しながらトウヤ達に追いつくつもりだけど、君は」
「本当に!?それって主人公だよね、BWの!」
「あっああそうだけど、どうするの?」
「私もジム巡りするよ、一緒に行かない?」
「すいません、丁重におことわりさせてもらいます」
「なんでよー主人公に会いたい!、紹介してよ」
「いや、急がなきゃいけないし面倒くさそうだから」
「面倒ってなんですか、酷いなー」
「ハア、めんどい」
「無理にでもついて行きますよ」
「ハアーもうどうぞ、何言っても来るんでしょう?」
「そうですよ、改めましてチトセです、これからよろしくお願いしますね」
「あっああショウだ、よろしく」
どうでしたでしょうか、名前はチトセです、由来は草使いという事で緑、でもみどりだと単純だと思い緑色の名前を検索したところ、千歳緑というのがあったので決まりました。