俺は普通の高校生活を送りたい   作:おれがた

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第6話

 

第6話

 

「ねえ、平良君、遊園地に遊びに行くまで後何日だっけ?」

おいおい周りの男子の目線がいつもと違うぞ

「さあな、今日の部活はいつも通りだからな」

俺はさりげなく部活の連絡をしてこの場をしのいだ、だがこれ以上美夏に話をここで続けさせるのは危険だ、場所を変えなくては

「平良〜」

「何だ智?うわ!」

やばい遅かったこれは選択肢は1つしかない

「おい!美夏逃げろー!」

「え、ちょっと平良君、待って」

「いいから早く」

正直俺と美夏は逃げれば誰も追いつけないというレベルだった

「おい!美夏これから周りの目線を気にしろと言っただろ!」

「ごめんごめん」

「呼んで貰えばいつでも行くから、これからは教室じゃなくて廊下とかで話そうな」

「ごめんね、平良君」

「分かって貰えばいいよ」

話はここから桐乃たちがいる家えと場面を移そう

「ねえ、桐乃どんな仕事しているの?」

「まだモデルをしているんだ!リアは?」

「私は陸上日本代表の育成係なんだ」

「何それなんかカッコイイんだけど」

「で、桐乃どうする平良君と美夏」

「次の遊園地で二人っきりにしようか」

俺がいないところでこんなに話が進んでいたんなんて

そして場面は昼休みの学校へ移そう

「平良君ちょっときて」

「何だ?美夏」

「今日の部活で100メートルで競争しない?」

「俺はいいけど、手加減はしないぞ!」

「ありがとう!じゃあまた部活で」

今日あんなことがあったからこんな態度とっているのか?

「なあ、美夏、今日あったあのことは気にしなくていいぞ」

「あれ、別に気にしていないよ」

気にしてないのかよ!それはそれでもんだいだな。じゃあなんでこんなタイミングでこんなこと言ってくるんだ?

「じゃあ部活のアップが終わり次第100メートル競争な」

「分かった、平良君!」

とても嬉しそうに走り去っていった。まるであった時のことを思い出させようとしている感じだ。

何で俺は今更こんなこと思い出して・・・

そして、放課後俺はアップを済まして美夏のことを待っていた

「お待たせ〜平良君」

「遅いぞ美夏」

「ごめん、ごめん、すぐにアップ終わらせるね」

そして二人ともアップが終わり約束の100メートル競争が始まった

「手加減しないぞ、美夏」

「こちらこそ」

「美夏がスタートの合図出していいぞ」

「じゃあ遠慮なく」

何だこの感じ、いつもの美夏じゃない、これが美夏の本当の姿なのか?背後にトラがいるような感じだ。手抜いたらすぐに差が開いてしまいそうだ。

「じゃあいくよ。よーい」

とうとう始まる、美夏の本当の姿がみれる

「どん!」

うわ!なんだこいつ、この走り方は人間の域を超えている何もんだこいつ、だが俺も負けてられない!

「うおーーーー!」

あれ?なんだこの感触いつもと違うぞ!

そしてたった10秒56しか、かからなかった100メートルがとても長く感じられた、とにかく何だったんだあの感触はいつもと違う感じで走れた

「平良君の勝ちだね!やっぱ私よりも早いね」

その時は自分の身に起きている事でパニックになっていた

「おう」

「平良君、そんな驚かなくっていいよ、これが平良君の本当の姿なんだから」

なんだその自分の姿って?まさか今走っている時の変な感触って俺の本当の姿っていうことなのか?ますます混乱してきた

そして俺は自分の身に起きたことを理解できずに今日の練習を終えた、一つ言えることは、今日の俺はいつもと違う

 

そして混乱したまま金曜日が過ぎ土曜日となってしまった

「平良君、起きて〜、今日の遊園地に遊びに行く日だよ!」

「おう美夏おはよう」

俺は今でもあの感触ことで悩んでいた

「楽しみだね、平良君!」

「おう、そうだな」

「どうしたの?平良君、まだこのあいだの競争のことで悩んでいるの?あれは平良君の力なんだよ」

だからその力ってなんなんだよ!

「とりあえず、今日は楽しも、ね、平良君!」

そうだ、今日は楽しもう、どうせいずれ分かることなんだ。

「そうだな!いつまででも悩んでいたら、キリないもんな!」

「よく言った、平良君!」

そして、高次家と高橋家は遊園地に着いた

「私と桐乃は日陰で見守っているね」

「え〜お母さんも乗ろうよ」

「いいよ、どうせ酔うだけだから」

「じゃあ平良、美夏ちゃん楽しんできてね〜、痛!すみません、あーーー!」

「すみません、あーーー!桐乃じゃないか!」

「なんであんたがいるのよ!」

そこにいたのは俺の母さんのお兄さんだった

「久しぶりに会ったんだから、あんたって呼び方は無いだろう!」

「あのー、母さんのお兄さんですか?」

「えっと、桐乃の子供かな?」

「はい!高次平良と申します」

「この、桐乃から生まれてきた子供じゃ無いようだ」

「京介、それってどういう意味?」

「ごめん、ごめん桐乃、で、俺は斎藤京介だ。よろしく!」

「おー、久しぶり!京介お兄ちゃん」

「リア〜、久しぶりー!」

 「で、京介、なんであんたはこんな所にいるの?」

 「あれ?桐乃、俺、綾瀬と付き合っているって知らなかったっけ?」

 「えーそうなのー!」

 

そして、俺たちにこの後いろいろなハプニングが襲うのであった。

 

俺は普通の高校生なのになぜか不思議な事が起こった。

 

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