俺は普通の高校生活を送りたい   作:おれがた

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第7話

第7話

「そうなのー!」

「教えていなかったっけ?」

「桐乃じゃん!久しぶり〜」

「綾瀬〜!何年ぶり?」

「8年くらいかな」

「で、綾瀬、何でこんな馬鹿兄貴のことを好きになったんだ?」

「桐乃の家に遊びに行ったときかな?」

「あのときか!」

俺が産まれる前にこんな事があったんだ、聞いても仕方なさそうだな。

俺は母さんたちが思い出に浸っている間、美夏達と遊園地のアトラクションで遊ぶ事にした。

「美夏、何乗りたい?」

「ジェットコースター辺りが乗りたいな!」

怖くなっても知ら無いぞ〜

「よし、じゃあジェットコースターからだ!」

キャ〜、ウッヒョー、という言葉が飛び交ってる、ローリングスターというジェットコースターの前にきた

「平良君怖いよ〜」

「美夏、ビビってるのか?」

このあいだの競争中の美夏はどこに行ったんだ?

「お兄ちゃんと美夏さんで乗ってきてね!」

「あれ、沙希は乗らないのか?」

「沙希は健達と違う乗り物乗ってくる」

「うん、分かった、迷子になるなよ〜」

「分かっているよ、お兄ちゃん」

そして美夏と2人きりになってしまった、こういう時俺はどうすればいいんだ?普通の時みたいに接すればいいんだろ?でもいつものように接する事ができ無い。何でだ?とりあえずなんか声をかけておくか

「美夏、」

「何、平良君?」

美夏も緊張しているのか?俺といるのがこんなに嬉しいのか?そんなわけないか!

「俺、ジェットコースター乗るの初めてなんだよねー」

「そうなんだ〜」

会話終了

どうしよう、会話がまともに続かない、この時はどうすればいいんだ?俺が話をリードすればいいのか?

そして2人は同時に

「平良君」 「美夏」

「どうぞ平良君からで」

「いいよ、美夏からで」

二人は目を合わして笑った

「ワハッッハー、なんでこんなに緊張しているんだろうね?」

「さあな?」

そして2人共笑いながら時が過ぎていった、そしていつの間にか列の先頭にいた

「平良君次だね」

「そうだな」

(先頭の方は一番前へ進んでください)

「うちら先頭じゃん!」

「初めてには少しきついな」

そして座席に移動している間母さんの方ではこんな話がされていた

「あの子達何も言わずに2人きりになってるじゃん!やっぱりあの2人ラブラブじゃん桐乃!」

「あんなに進展していたなんて、早いねー」

うわ〜

「だね〜、桐乃は」

ヒャッホー

「うっさい!京介!」

ウッホー

「ごめんごめん、桐乃」

「ほら、あの2人が降りてくるわよ」

「楽しかったね、平良君!」

「ああ、楽しかった!」

「そこのラブラブカップルさん!お写真よろしいでしょうか〜〜」

母さんはなんか勘違いしているようだ

「ねえ、お姉ちゃん」

「何、健?あー!」

ついに妹までもが勘違いしてしまった

「これは、あれだ、母さん達が楽しそうに話していたから、邪魔しないように」

「言い訳しなくていいんだよ、平良」

ヒューヒュー

「おめでとう!お兄ちゃん」

「こらー美夏!」

そして勘違いされたまま今日1日が終わった

何でこんな事になるんだよー!

 

昨日は散々な目にあわされた、まあ大会近いし気持ち入れ替えていくか!

「ねえ平良君、私次の大会に出ろって言われたんだけど、大会いつなの?」

おいおい、お前凄いな先輩達を抜かしてもう大会でれるのかよ、やっぱ尊敬するは。

「来週の土曜日かな」

「平良君も出るの?」

ちょっと待て俺も先輩を抜かしてるのか

「確か、100メートル走に出場するはずだけど」

「美夏も!」

「お互い頑張ろうな!」

「うん!」

「お取込み中失礼しますします、ラブラブなお2人がださん、そろそろ学校に行かないと遅刻してしまいますよ」

「え、」

もうこんな時間だったなんて!遅刻だけはしたくない!こうなったら全力疾走だ!うおー!

「待って〜、平良君〜」

そして俺と美夏はギリギリ遅刻せずに学校に着いた

セーフ、足速くてよかったー!

そして今日の授業が終わり部活時間となった

「なあ、平良、なんで最近高橋さんと練習しているんだ?」

「コーチが、仲良いからって」

「やはりな、遠くから見ていてそんな感じがするもんな」

「平良君〜お待たせ〜」

「きたぞ、彼女が」

「彼女じゃないぞ!」

そして美夏といつも練習しているところに行こうとした時、ん?俺はいつもと違う、とてつもないオーラを感じた。

何だこの感じは?

「美夏ちょっとあっちに行ってるから、先行っていてくれ」

「ちょ、ちょっと待って〜」

そこで俺が目にしたのはとんでもないものだった

「ねえ、平良君どうしたの?あ、」

あれ?美夏の様子が変わったぞ、なんかあったのか?まさかあいつのこと

「美夏、あいつのこと知っているのか?」

「知ってるよ、あいつ何でこんなところに」

美夏の様子が、

そしてこいつの正体を知って俺はとんでもない進展をした

 

俺の高校生活はどんどん変わっていく

 

 

 

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