テイルズオブシンフォニア〜世界を繋ぐデスティニー~ 作:ぐでたま
神様と話し終わりブラックアウトした事に気がついた俺は目を瞑っていたことに気がつき目を開けてみた。
すると目の前には豪華な天井が見えた。
辺りを見渡しても豪華なそうなものばかり置いてあり中世時代を思い浮かべる様な部屋であった。
辺りをキョロキョロと見渡してみるとガチャとドアを開く音が聞こえたので、そちらの方を見ると可愛らしいお嬢様の様な格好をしておりピンク色の髪をした女の子が立っていた。
「あ、目覚めたのですね?お怪我はありませんか?どこか痛い所はござませんか?」
と言って腕やら肩、横腹などを触触り始めた。
「あ、えっと、大丈夫です!
失礼ですけど、どなたですか?」
と言うと彼女は触るのを辞めてそっかやっぱりと言って自己紹介をし始めた。
「えっと私はシータ、
シータ・イルスイールと言います、貴方は?」
「俺?
俺は柊総司って言います。
なんか助けてもらってありがとうございます!」
と言うとシータさんは笑顔になり、目覚めてくれてよかったと言ってくれた。
「柊さんはもしかしてミズホの民なのですか?」
「え?違うと思います。多分その人達とは文化が似てるかもしれませんけど・・・
そう言えばここってどこなんですか?
シータさんはお嬢様って感じがするんですけど」
と恐る恐る聞いてみた。
「シータで構いませんよ?
ここはメルトキオって言う王都の中にある、家の中ですよ?貴方はここの庭に倒れていたのたまたま私が見つけたから私が看病したのですよ?」
と優しい笑顔で言った。
するとコンコンとドアをノックする音が聞こえると、お嬢様神子様がこちらへとメイドさんらしき人がドアの向こうで言っているが聞こえた
「神子様が?なぜ?
まぁいいわ総司さん、貴方はどうしますか?」
「あ、俺の事は総司でいいよ、後敬語もいらないよ
どうって言われても・・・
シータに着いていくよ、ここに居ても始まらないし、それに巫女さんにも会ってみたいし・・・」
「え?いいの?
じゃあ総司ユウナに服持ってこさせるからそれ着てから神子様に会いに行きましょう」
と言うとユウナと思しき人に服を用意してもらい、それを着た俺はシータと一緒に神子様とやらに会いに行く。
客間らしき所のドアの前に立ち、シータはコンコンとノックしシータです神子様よろしいですか?と言うとドアが少しだけ開いたので、シータがドアを人が入れるまで開けるとそこには、赤い髪をした男の人が座っていた。
「神子様お久しぶりですね?どうしてこちらに?」
とその赤い髪をした男の人に喋りかけた。
「それはシータが助けた男の子を見にちょいとね?
で、そこにいるのが助けた男の子かい?」
と疑うような目付きで俺を見ながらそう言った。
「えぇそうですよ?総司ほら、自己紹介!」
「あ、えっと俺柊総司って言います。
俺に何か用があったのですか?神子様」
「ふーん君、なぜ?メルトキオの貴族屋敷の庭に倒れていたのかな?」
と言ってきたが、神様の事は言えないので苦し紛れに分かりませんと答えた。
「まぁいいわ~総司くん君の持っていた剣調べさせてもらったよ?
何の変哲もないただのレアメタルでできた剣だったけどね?」
と言うと神様にもらった剣を返してもらった。