テイルズオブシンフォニア〜世界を繋ぐデスティニー~ 作:ぐでたま
返してもらった剣を見て、神子様にお礼を言おうと目を剣から神子様に変えると目の前には剣を抜いた神子様が俺に斬りかかって来た。
シータはきゃあっとこえをあげて目を瞑っていて、俺はとりあえず神様からもらった剣を神子様の剣の軌道上に剣を置くとガキンと音を鳴らし、俺はドアごと吹っ飛ばされてしまった。
「ゲホゲホいて〜神子様何するんですか?」
と言いつつも起き上がると神子様は剣を納めて、俺を測るような目をしていた。
「君、いい反射神経してるねぇ~
それに今の完璧決まったと思ったんだがな?」
と言ってきた。
が俺は何も答えが出ないので沈黙になった
「ゼロス・ワイルダーだよろしくな?ゼロス君って呼んでくれよな?
総司君♪」
「もう!神子様ったら
私のナイトになんってことしてくれるのですか?」
とシータはポコポコとゼロスを叩く
「ごめんってシータちゃん
だって怪しいだろ?シータちゃんの庭に剣持って血だらけで倒れてたんだぜ?」
「それは神子様があんな事しなくても私は総司くんがどんな子か見極めてますよ!」
と怒ってるのか不思議なぐらい可愛らしい顔でシータが言うとゼロスは宥めるように頑張って言い訳を言っていた。
「あの俺これからどうしたらいいですか?
俺実は、あまり世界の事知らないし、これからの事とかどうしたらいいのか分からないし…」
と言うと
「何言ってるの?貴方の家はここよ?
いつでも帰ってきていいからね?」
と言ってくれたのはシータだった
「でもイルスイール家は…」
「分かりました!俺シータの役に立つようになればいいんだよね?とりあえず強くなりたいし!なんかいい依頼無いの?ゼロス」
「よーし神子である俺直々に依頼を出してやるよ!
それでその依頼が終了するまでイルスイール家は俺が守ってやるよ」
「神子様…」
「ありがとうゼロス!
で?どんな内容なんだ?」
「1ヶ月後にこことは別の世界…シルヴァラントで世界再生の旅が始まるらしいんだそれで俺の友達のしいなってやつが俺を殺そうと企んでる教皇の命令で暗殺に行くんだ」
と真剣な顔になって話を進めるゼロスにそれはゴクリと唾を飲み込む
「まぁそいつは無理だろうけど一応監視してもらいたいんだ。
報酬はまぁイルスイール家の頭首であるシータちゃんの生活が一生困らないようにするってのはどうだ?」
とゼロスは言った
「それって私総司くんに会えなくなるじゃない!それに総司くんが死ぬかもしれないじゃない!ダメよ!」
とシータは俺の身を案じて否定してくれたが
「で、でもこのままだったら…」
「そうこのままだったら間違いなくシータちゃんはここの暮らしは出来なくなるね」
「それはダメだシータは俺の命を助けてくれた!
せめて少しだけでも恩返ししたいんだ!それにもう決めた!俺シータの為だったらなんだってするよ!」
と言うとシータは納得はしてくれなかったが心は折れてしまった