どうも皆さん、血途です。
無事テストの前半戦終わり、後半戦に入るのですが、日本史と世界史を覚えるのが辛いです。
さて、今回は何かsideが別れているので、何か短いです。
時系列として同時刻に起こっていることを書きたいので、しばらくお付き合い下さい。
それでは本文です。
~孤島~
「ん~!空気が澄んでいていいわね」
孤島に着いたカンナ一行は宿から出るや否や「外行くわよ!」というカンナの多少強引な提案によって孤島の森の中を進んでいた。
「でも良かったのかい?弟子達と別行動にしても」
そう、現在森の中を歩いているのはカンナとその彼氏であるグレンのみ。要達のグループは師匠グループとは別行動で海方面へ出かけた。
「いいのよ。向こうにはカナメもいるし、たまには二人で過ごす時間も欲しいな~って思ったのよ」
「確かに最近二人きりの時間少ないけど、弟子達が心配で...。それにしても君がそこまで彼の事を評価するとはね...」
「あら、意外かしら?」
「いや、彼の腕は上級ハンターに匹敵...もしくはそれ以上かもしれない。でもいくら異世界から来て、未知のモンスターを倒したとは言え、彼は一応新人ハンターの扱いだ。立場的に色々と事件に巻き込まれやすい。最近一部の上級ハンターが新人ハンターを狙っているらしいから色々警戒しているんだ」
事実、要が来る前から新人ハンターに対する嫌がらせがあった。それは日に日にエスカレートしていき、時にはセクハラ問題としても訴えられることもある。それはギルド内部だけでなく、外部からも暴力被害等の苦情が殺到している。
もちろんギルドは対応しようとするものの、ハンター自体が少ないこのご時世に解雇するわけにはいかず、重い罰を与えられないのも現状だ。
「ふ~ん。随分と私たちの事心配してくれるのね?」
「大切な彼女と弟子だ。心配くらいするさ」
「もう、グレンったら」
グレンがカンナにそう言うと、彼らは傍から見ても砂糖が口からドバドバ出そうなくらいイチャつき初めた。弟子達がいないからか二人きりでいられなかった分、欲求を抑えられずにいたものが爆発したのだろう。そのまま彼らは森の奥へと進んで行った
(お幸せに~(棒)BY筆者)
※
side弟子グループ
「あーーーー!また食われた!」
「リンって本当に釣り出来ないよな~」
「うるさい!アキラは黙ってて!」
師匠グループとは別行動とっている弟子グループは海辺にきていた。リンは釣りが苦手のようで、隣で一緒に釣りをしているアキラにからかわれている。一方、要はというと...
「......」
無言で佇んでいるように見えるが...
「...(ZZZZZZ)」
釣竿を持ちながら寝ていた。
「こらっ!」《ガスッ》
「っ!なにすんだよ...」
「ちゃんと釣ってよ。今日のお昼ご飯なんだから」
リンが要の頭へチョップをお見舞いし、要を起こす。理不尽な起こされ方をされた要は嫌な顔をしながらも、釣りをする事に決めた。
最終的に釣れた魚は
要3匹
リン0匹
アキラ5匹
という結果になり、リンは全く釣れなかったがアキラがリンに2匹渡して昼食をとった。
「何で私だけ釣れないのよ」
「リンの腕が悪すぎるだけだろーが」
「それに関しては俺も同感だ」
「二人ともひどいよね!?」
だがそんな平穏もつかの間だった
「ギャアアアアア」
「「「!?」」」
「な、なな、何でロアルドロスがいるのよ!」
「大方、魚の臭いに釣られたんだろ」
「何でカナメはそんなに冷静なの!?」
「夫婦喧嘩なら後にしろ!取り合えず逃げるぞ!」
はてさてこんな出だしで大丈夫なのか...。彼らの休日は始まったばかりである。
※
「ガアアアアア」
龍は縄張りに入ってきソレと対峙する。だがソレは龍の威嚇を気にしていないのか、龍を無視して先に進もうとする。
「ガアアアアア!」
そのことに怒りを覚えたのか、電気を蓄え、放出する。
だが、ソレは突然龍の視界から消えた。
「?」
不審に思った龍は辺りを見回すが、ソレの姿は見えない。
逃げたのだろうかと思ったその時、
「FRUUUUUU」
いつの時か龍の眠りを妨げた音。後ろから響いたその音に反応し、龍は後ろを向く。
見ると大量のガノトトスがこちらに向かってとてつもない速度で泳いできていた。
ああ、決まらない...
要「おいどうした。テストで死んだか?」
それはもう死んでるんで大丈夫です(・_・)b
それよりも今回のオリアラガミの件なんですがね、
要「フムフム」
特殊能力1つにならないっぽいんですよ
要「......は?」
何か二つになるし、片方関係なさそうだし
要「いやちょっと待て、イフリートであれなんだからもう少し加減しろ」
まあ日頃のストレスと嫉みと憎しみを乗せて要にぶち込もうと思っております。(・∀・)
要「...俺前回死にかけてるんだが?」
...自分知ーらね
要「おい!」
というわけでまた次回!