神喰、狩人始めます『更新停止』   作:血途

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みなさん、あけましておめでとうございます。こう言う挨拶は年始に行うはずなのに、執筆スピードが糞遅い筆者のせいでこの挨拶をするのが1月末となりました。(すみません)
今年も神狩をよろしくお願いしますm(_ _)m


トラブル発生?

 side要

 

 早朝、俺達は旅館のロビーで今日の予定を決めていた。だが、ここで問題発生

 

 「海よ!う・み!」

 

 「嫌です!山に行きましょうよ!」

 

 前日グループ分けしたせいで行き先の希望が分かれた。

 カンナは海、リンは山といった具合だ。もうこれでかれこれ2時間程度無駄にした気がする。ついでに言うとアキラは寝た。

 

 「起きろ。」《バシッ》

 

 「うお!?何だ、地震か?モンスターか?」

 

 寝ているアキラの頭を叩いて強制的に起こさせる。まだ寝ぼけているようだ

 

 「寝ぼけてねえであれ、何とかしろ」

 

 と眼前で繰り広げられている抗争を止めるよう言うが、

 

 「...ありゃ無理だ」

 

 いつも見ているのか、半ば諦めたように言う。なるほど、だから寝られたのか。

 

 「ちょっといいかな」

 

 と、情報収集に行っていたグレンが帰ってきた。何故か険しい顔付きである。何かあったのだろうか?

 

 

 「ねえ、グレン。あなたも海の方がいいわよね」

 

 同意の言葉を求めるカンナに対し、グレンは真剣な眼差しでメンバーに言う。

 

 「そのことなんだけど、海は無理かもしれない。今朝海岸で大量のガノトトスの変死体が打ち上げられたらしい」

 

 「え、ガノトトス?」

 

 「原因は現在調査中だから、残念だけど海への立ち入りを禁止されている」

 

 その言葉を聞いた途端、カンナはガックリとうなだれる。そんなに行きたかったのか...。何か体から負のオーラが出てるし...。

 

 「じゃ、師匠。諦めて今日は山に「そうよ、海にいけないなら川に行けばいいじゃない!」...ってなんでその結論に!?」

 

 「まあ、いいんじゃね?リン。両方の希望を同時に満たすことができるしな」

 

 「アキラは黙って」

 

 「酷い!」

 

 昨日からリンのアキラに対する扱いが酷い気がする。まだ根に持っているのかあいつ。

 

 「とにかく、海付近で行動しなければ大丈夫だそうだ。カンナ、昨日行けなかった場所にも行くいい機会だ。どうかな?」

 

 「グレンがいいならいいわ♪」

 

 幾度と見てきたグレンとカンナのイチャつきも既に馴れてきた。初めてのころはコーヒーや冷やしカレーが欲しかった。

 

 「ほら、あんた達。早く準備して行くわよ」

 

 「ちょ、ちょっと待ってください師匠。」

 

 いつの間にか準備を終えたカンナ(いやほんとにいつやった....)はリンの準備を急かす。

 

 さて、どうせついていってもやること無いし、俺はまた部屋で一眠り....

 

 「どこ行くのかな?カナメ?」

 

 ...しないで自然に囲まれながら体を休めよう。うん。

 これには逆らわない方がいい。逆らったら殺られる。

 

 「ほーら、早くしなさい」

 

 「カナメー、おいてっちゃうよー」

 

 結局アキラと俺は荷物持ちとして駆り出されたようだった。




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