神喰、狩人始めます『更新停止』   作:血途

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取りあえず書いてみて、なんか悲しくなってきました。もう一方の作品はパソコンで書くので、めちゃくちゃ更新遅いです。もうこっちメインにしようかな・・・

それでは本文です。


神喰、前途多難?

 sideリン

 

 正直私は目の前の光景が信じられなかった。いきなり出てきたとおもったら、ナルガクルガ2体に攻撃を始めて、しかも....

 

 「....攻撃が全くあたってない」

 

 ナルガクルガ2体の攻撃を全て避けて、彼自身にはほとんどダメージがない。その一方で攻撃しているナルガクルガ達は疲労が蓄積していった。

 

 「おいおい、この程度か?もう少し本気を出して見ろよ」

 

 そういいながら避けたり隙を見つけて攻撃するのを見て、実は師匠より強いんじゃないかと思ってしまう。

 そしてナルガクルガのの攻撃の隙をついて首元を一線。血が吹き出し、息絶える。残りの亜種は飛び上がり、その尻尾をたたき付けるが、当たらない。そして彼は

 

 「よし、食いちぎれ(・・・・・・)

 

 始め私は誰に対する言葉か解らなかった。でもその疑問はすぐに解決された。

 

 「GUAAAAAA」

 

 「!!?」

 

 彼の武器がまるで生き物をように形を変えて、亜種にかぶりつく。食べ終わったと思ったら、彼の周りにオーラ?のようなものが発生する。すると、彼は武器を構えて地面を蹴った。

 

(ザシュ!)

 

 「キュアアアアアア!!!」

 

 その瞬間、ナルガクルガの尻尾が宙を舞った。ほんの一瞬の出来事である。それでバランスを崩したナルガクルガにたいして、

 

 「これで....終わりだ!」

 

 頭の上から振り下ろす。うわあ死んでるのにまだ死体が痙攣してるよ....やば、気分悪くなってきた....

 

 「おい、お前大丈夫か?」

 

 これで大丈夫だったらすごいわよ。あんなえぐいもの見せられたもの」

 

 「ああ、悪い」

 

 「あ、あれ?もしかして声に出てた?」

 

 「ああ、バッチリな。それよりお前怪我しているんだろ?早くアナグラに戻って治療してもらえ」

 

 ?この人は何言ってるのかしら?

 

 「あなぐら?何よそれ?モンスターの巣?」

 

 「ちげぇよ、ってお前民間人か?腕輪つけてないようだが・・・」

 

 「み、民間人!?違うわよ!私はハンター。さっきみたいなモンスターを狩る仕事をする人間よ!」

 

 「はいはい、じゃあ怖いモンスターは俺達に任せて家に帰りましょうね~」

 

 「くっ、五月蝿い!そして腹立つ!」

 

 怒り任せに矢を放つがナルガの攻撃を避けていた奴に当たるわけがない。わかってる、分かってるけど....

 

 「待てー!!」

 

 私は自分の怒りを抑えられなかった

 

 side out

 

 ※

 

 side 要

 

 「っふん!」

 

 皆さん、なぜか俺は嫌われたようだ。

 せっかく怖いことを引き受けてやった(本人はそう思っている)のになぜか弓で狙われ、矢が切れたらナイフで襲われた。ちょうど通り掛かった帰投用の?なんか鳥みたいな生物が馬車を引っ張って、今そのうえに座っているのだが・・・。

 

(むす~)

 

 隣の奴は礼どころか目も合わせようとしない。一度親の顔を見てみたいものだ。

 

 「お客さん、もしかして喧嘩でもしましたかにゃ?」

 

 「さあ、俺は身に覚えが無いのだが?」

 

 「あんなこと言っておいて、身に覚えが無い?ふざけないでよ!」

 

 「礼をしらない女に言われたくないね」

 

 「何ですって!?」

 

 「青春っていいですにゃ~」

 

 「「良くねえ(ない)!!」」

 

 この猫の運転手、最初は驚いた。しゃべったのだから。でも人の言葉を話すアラガミもいるらしいからあまり気にはしなかったな。

 

 「そんなことよりお客さん、これからどうするんですかにゃ?その子を送り届けた後」

 

 「取りあえずここがどこか知りたいから地図をくれるとありがたい。そのあと極東に帰ろうと思う」

 

 「きょくとう?聞いたことないですにゃ」

 

 「まあ、俺にとって家みたいなもんだ」

 

 「早く帰れるといいですにゃ。でも食事とか睡眠とかは....」

 

 「まあ、これだけ環境に恵まれているなら大丈夫。野宿でもやってけるさ」

 

 「で、ですが」

 

 「大丈夫だよ猫の運転手。こんなに環境が豊かなら食って行ける。」

 

 「....そうですかにゃ。わかりましたにゃ。ですが旅に何があるかはわからないにゃ。最低限のサポートはさせて貰うにゃ」

 

 「ああ、ありがとな」

 

 うわあ、めっちゃいい人、いや、ネコ?隣のこいつとは大違い....

 

 「ねえ」

 

 「ん?何だ?」

 

 「もし泊まるところなかったら、うちに来ない?」

 

 ....は?

 

 「そ、そういう意味じゃなくて....ほら助けてもらったお礼もしてないし、私2階しかつかってないから1階使ってもらえるし・・・」

 

 待て待て待て、こいつ何考えてんだ?まさか見返りとか」

 

 「ないないない!そんな気ないから!」

 

 どうやら途中から声が漏れていたらしい。しかし信用できない。

 

 「それに、クエストとか酒場で情報集めたり、村長が知ってるかもしれないから。ね?」

 

 「だが、」

 

 「お客さん、人の礼は素直に受け取っておくべきですにゃ」

 

 「....」

 

 こいつの目は本気だ。だが俺は一刻も早くアナグラに帰らないといけない。さっき通信機を試してみたが、使い物にならなかった。この場所についての情報も集めなきゃならない。なら・・・

 

 「わかったよ。よろしくな、えーと」

 

 「リン」

 

 「え?」

 

 「それが私の名前」

 

 「俺は国城要、要でいい」

 

 「うん、よろしくねカナメ!」

 

 「青春だにゃ~」

 

 こうして俺はリンと一緒に暮らすことになった。




スマホで書いている分、短めです。一日2話投稿、きつかったぁ。次回もお楽しみに。感想、要望、苦情、誤字脱字報告、待ってます。

6月25日 加筆修正しました。
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