神喰、狩人始めます『更新停止』   作:血途

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サブタイが思いつかん・・・そのままになったな~
何かこっちがメインっぽくなっちゃいましたけど、まだ字数は越えられていない(よし)
では本文です


イフリート

 《渓流》

 

 「にゃ!お客さん着きましたにゃ」

 

 「ああ、ありがとな」

 

 「では、またのご利用お待ちしておりますにゃ」

 

 あの日出会った猫の旦那はユクモ村付近で仕事をしているらしい。これから会うことも多くなりそうだ。猫は要に一礼すると、その場から立ち去った。

 

 「ん~、やっぱ渓流はいいわね~。さて支給品支給品」

 

 「なんで楽しそう何だよ」

 

 「ん?師匠の細かい指導がないから、のびのび狩りができるしそれに....」

 

 「ん?何だよ」

 

 「ううん、なんでもない」

 

 「そうか、取り合えず準備できたら行くぞ」

 

 「うん!」

 

 二人の少年少女は自然あふれる大地へと歩きだした。

 

 

 

 

 《酒場》

 一方、酒場ではカンナとその彼氏・グレンが話をしていた。仲直りができたようで、二人の周りに甘い空間が出来上がる。

 

 「グレンこの前殴ったりしてごめんなさい」

 

 「ううん。むしろ君のことを思ってなかったと気づいたよ。こっちこそごめん」

 

 「グレン....」

 

 「カンナ」

 

 「あのー師匠、俺早く修業に行きたいんだけど....」

 

 二人の師匠が自分達だけの世界に入らないようグレンの弟子・アキラは二人を止める。するとグレンはそれに気づいたのかカンナから離れる。すると、カンナはアキラに鋭い殺気を送り、アキラはビクッと恐怖を感じた。

 

 「おっと、ごめんごめん。で、カンナ、君の弟子は?」

 

 「リン達なら先に渓流に行かせてるわ」

 

 「リン達?他にも誰かいるのかい?」

 

 「ええ、異世界から来たらしいカナメって子よ」

 

 「へ~異世界からか。早く戻れるといいね」

 

 異世界からきた、ということだけでも大騒ぎだと言うのに、グレンはとくに驚くこともしない。カンナは両手を合わせてグレンに頼み込んだ

 

 「そのこと何だけど、彼が戻れるよう情報集めとか手伝ってくれないかしら?」

 

 「そういうことなら任せて。彼女の頼みを断るわけないだろ」

 

 「ふふ、それもそうね」

 

 「じゃ、行こうか。アキラ行くぞ」

 

 「うぃーす」

 

 二人の話が終わるまで持ち物確認とクエスト準備を済ませたアキラを呼び、三人はクエストに出発した。

 

 

 

 《再び渓流》

 「グアアアアア」

 

 「させないわ!食らえ音爆弾!」

 

 「グ、ギャ、ア」

 

 鳴き真似をして他のモンスターを呼び寄せようとするのを見逃さず、リンは音爆弾を投げる。その音によってクルペッコは怯み、硬直する

 

 「くらええええ!」

 

 その隙を狙ってリンは曲射を放ち、クルペッコはそれがたまらなかったのか、硬直が切れると空を跳んで逃げ出した

 

 「あ!待て!」

 

 逃がさんとでもいうかのように矢を射るが当たらない。とうとうクルペッコは空高く上り、点となってしまった。

 

 「あーもう!逃げられちゃったじゃない!なんでカナメは手伝わないの!?」

 

 「カンナが言ってたろ?これはお前の苦手を克服するためのクエストだ。俺は手ださない」

 

 一緒に来たんだからサクッと終わらせようとリンは考えているが、要はそこまでお人よしではない。厳しいときは厳しいのだ

 

 「取り合えずクルペッコ追うよ!」

 

 「ああ、わかったよ」

 

 要は木の上から下りてリンの後に着いていく。リンはほのかに香る匂いとピンク色の煙を辿った。

 

 「ペイントボール投げつけといて正解だった。えーとこっちはエリア4ね!」

 

 そういってリンはそそくさと移動しようとする

 要はやれやれと思いながら後を追うのであった

 

 

 

 

 

 

 

 渓流観測隊より報告

 前回の依頼にあったモンスターらしき姿を渓流にて発見。白と赤を主体とした色で、左右の腕に盾らしきものを着けている。うち一方は他方より少々突きだしているが長さはほとんど変わらないと見える。また背中に箱のようなものが付いており、狩りをする際炎を吐いていたことから火属性と見る。

 ジンオウガとの縄張り争いの際負った傷が再生したことから驚異的な再生能力を持つと思われる

 資料にないモンスターなので新種登録を本部に要請する

 また個人的な意見だが、最近渓流におけるリオレウスの固体数が減っている気がする

 

 本部より返信

 対象の発見お疲れ様です。対象のモンスターが新種登録されました。名前を[イフリート]とし、至急上位ハンターに討伐または捕獲の依頼をだすことにする。

 個人的な意見に関する返答だが、おそらくイフリートがリオレウスを主食にしている可能性が高いだろう

 

 クエスト:森に佇む炎の精霊

 メインターゲット:イフリート1体討伐または捕獲

 報酬:27000z

 条件:上位以上のハンター

 主なモンスター:イフリート、ジャギィ

 説明:渓流にて新種のモンスター・イフリートが発見された。生態を調べたいのでできれば捕獲が望ましい。なお、イフリートは高い再生能力を持っている。火耐性を高くし、短期戦を推奨する




今日成績表返還され、親にめっちゃ怒られました・・・
数学苦手なんですよね~
次回もお楽しみに
それとタグにオリジナルアラガミを追加しました

6月26日加筆修正しました
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