~クロスシティ EDF本部~
由美達は光太の話でわかった情報などを知らせる為にクロスシティにあるEDF本部を訪れてEDF司令官の竜ノ宮 春馬と会っていた。
春馬「由美、なのは、フェイト、住宅地襲撃を襲撃したデスター軍を撃退してくれて助かったよ。」
由美「EDFも丁度同じタイミングで別働隊のデスター軍と戦闘になってたんだって。」
春馬「そうなんだ。
まさか別働隊を囮にした陽動作戦だったとはなぁ。」
なのは「だからこっちに来るのが遅れたんだね。」
春馬「ところでそっちの子が救援部隊から先に報告が着ていた初日八 光太君か。」
光太「あ、はい。
そうです。」
春馬「それじゃあ早速話を聞こうか。」
~説明・報告中~
光太「と言う事です。」
春馬「なるほど・・・。
よし、世界連邦軍や時空管理局などにはこっちで知らせておくよ。
そう言えば、4人とも学校は大丈夫なのか?」
フェイト「あ、忘れてた!」
なのか「今からでも連絡しておかないと!」
インフィニティ《マスター、その事なのですが先ほどアリサさんから先生には説明しておいたとメールが着ていましたよ。》
由美「そうなんだ、なら問題ないね。」
春馬「あ、そうだ。
あのファラストルと言う光太君の機体だけど、十分な調査やメンテナンスをする為にここの機体ドックに運び込ませてもらったから見に行ってみようか。」
光太「はい!」
由美達は春馬と一緒にEDF本部 機体ドックへと歩いて移動した。
~EDF本部 機体ドック~
春馬「ここがEDF本部の機体ドックだ。」
由美「おぉ~、いろんな機体があるね。」
インフィニティ《E551ギガンテスにEF24バゼラート、あちらにはBM03ベガルタもありますね。》
フェイト「あ、あったよ。」
光太「おぉ、凄い綺麗になってる!」
ファル《初起動時は長年眠っていた間に積もった埃や錆び、色落ちなどで汚れていましたからね。》
春馬「その機体はどうだ、アドル。」
アドル「お、春馬か。
こいつは予想以上に凄いもんだぜ!
基本的なスペックもさることながら秘めたる性能は未知数だ!
こいつを造ったやつに是非とも会ってみたいもんだぜ。」
春馬「お前がそこまで言うとは、本当に凄い機体なんだな。」
アドル「そう言えばこいつのパイロットは誰なんだ?」
光太「あ、俺です。」
アドル「そうか。
細かい調整と一部の武装にかかってるシステムロックを解除するにはパイロットの協力が必要みたいなんだよ。
そのためにこいつを起動してくれないか。」
光太「わかった。
いくぜ、ファラストル・スターティング!」カチッ(ファラストルを起動する)
アドル「よし。
ちゃちゃっと済ませるからちょっと待ってろよ!」
アドルは持ち運び用コンソールでシステムロックの解除と細かい調整を始めた。
しかしその時緊急警報が鳴り出し、オペレータースタッフのオペ子が走ってきた。
オペ子「し、司令!!
大変です!!」
春馬「落ち着くんだ!
この警報はいったい・・・、何があったんだ!?」
オペ子「は、はい。
先ほどクロスシティ西エリアにて多数の蟻型巨大生物の出現反応が現れました!!」
春馬「な、なんだって!!」
オペ子「現在、現地付近にいたEDF隊員が応戦していますが想定外の事態により苦戦を強いられているようです!」
春馬「わかった、至急司令部に向かい対応するぞ!」
由美「私達は現地に向かうよ!」
春馬「あぁ、頼む。」
光太「俺も・・・!!」
アドル「駄目だ。
一度始めた以上、調整・システムロック解除が済むまで出させねぇよ。
それに今の状態で行っても数にものを言わせた持久戦でやられるだけだぞ。」
ファル《マスター、アドルさんの言う通りです。
現状の使用可能な武器だけでは持久戦になれば危険です。》
光太「うっ、確かに・・・。」
春馬「よし、急ぐぞ!」
そしてそれぞれ春馬とオペ子は司令部へと向かい、由美達魔導士組は現場へと向かい、アドルと光太とファルは調整・システムロック解除を急いだ。
~クロスシティ西エリア メインストリート~
レンジャー1「こいつがぁ!」
レンジャー12「くそぉ、巨大生物は3年前に全滅したんじゃなかったのかよ!?」
レンジャー8「知るかよ、全滅してなかったから今俺達の目の前に出て来てるんだろ!」
新人レンジャー「ショットガンで纏めてしとめてやる!!
うぉぉ~~~!!」
新人レンジャー隊員がショットガンを持って突撃するが・・・。
酸蟻1「キシャァァ!!」(酸を発射)
新人レンジャー「ぎゃぁぁ~~~、サンダー!」
酸蟻の発射した酸により『サンダー!』して、力尽きた。
レンジャー6「隊長、このままでは!」
レンジャー1「く、わかっている!
だが、市民を守る為に引くわけにはいかんのだ!」
レンジャー1がそう言った時、丁度本部から通信が入った。
春馬《よく言ったぞ、レンジャー1!》
レンジャー1「その声は・・・春馬司令!!」
春馬《いまそちらに増援が向かう。
なんとか持ちこたえるんだ。》
レンジャー1「了解!
聞いた通りだ、なんとしても増援到着まで持ちこたえるぞ!」
レンジャーチーム「「了解です!!」」
本部から増援が来ると言う通信により現地のレンジャーチームの志気が上がり、戦況を徐々に持ち直し始めた。
~EDF本部 ディメンションデッキ~
エンダリア「ディメンションシステム良好、転移先座標固定、時空間ゲート展開!!
行けるぜ!!」
なのは「ありがとう、エンダリアさん!」
由美「よーし、行くよ!」
由美達は魔導士の姿で時空間ゲートへと突入し、クロスシティ西エリア メインストリートへと時空間転移した。
~クロスシティ西エリア メインストリート~
酸蟻2「キシャァァ~~~!!」(酸発射)
レンジャー12「ぐぅ、腕に被弾した!?」(左腕を抑える)
レンジャー1「レンジャー12、後退して援護に回ってくれ!
お前が下がった分の穴は俺がカバーする!」
レンジャー12「りょ、了解。」(右腕でAF-99を撃ちながら後退する)
レンジャー8「ちぃ、弾切れ!?
リロードします!!」
レンジャー1【心の声・志気が上がったとは言えこのままではジリ貧か・・・。
援軍はまだか・・・、な!!】
レンジャーチームがジリ貧に陥り初めていたその時、上空から放たれたビームと魔法弾により酸蟻と噛み蟻が数体倒され、由美達が上空から降りてきた。
フェイト「お待たせしました、救援に来ました。」
由美「ここからは私達に任せてください。」
レンジャー1「あぁ、有り難い。
レンジャー6、レンジャー8、レンジャー12、後退しながら彼女達を援護するぞ。」
レンジャー6、8、12「了解!!」
レンジャー隊員達は後退しながらAF-99で援護射撃をし、由美達はそれぞれの武器を構えた。
それからはあっと言う間だった。
なのはのディバインシューターで酸蟻がどんどん撃ち抜いていき、フェイトがバルデッシュの鎌で噛み蟻を斬り裂いていき、最後に由美が巣穴にクスィフィアスM3を撃ち込み破壊して戦闘は終了した。
レンジャー1「凄い・・・、あれが暗黒魔導事件を解決した魔導士3人の実力か。」
レンジャー6「あっと言う間だったな。」
春馬《全員無事に乗り切ったようだな。
よし、全員戻って・・・。
オペ子《え、嘘!?
司令、大変です!!》
春馬《今度はなんだ!?》
オペ子《月面都市『フォン・ブラウン市』の世界連邦軍基地より緊急通信、インベーダーとフォーリナーの艦隊が月面に出現し攻撃を受け、現在ロンドベル隊とディアナカウンターが応戦しているとの事です!!》
春馬《な、なんだと!?
奴らが、インベーダーとフォーリナーが戻って来たのか・・・、しかも同時に!?
とにかく今は本部に戻って来てくれ!!》
レンジャー隊員達「了解!!」
そして由美達とレンジャー隊員達はEDF本部へと急いで戻っていった。
第2話 蘇る悪夢 終わり
~第2回 あとがきだよ!ポッケ村ギルド集会所~
私「はい、どうも。
作者の私ことラオシャンです。」
由美「今回のゲストの黄泉原 由美です。
よろしくお願いします。」
私「今回は既に何人か出ているオリキャラ達をネタバレにならない程度に軽く紹介していきます。」
初日八 光太
この小説の主人公の1人。
両親は既に亡くなっているが、両親の知り合いだと言う誰かが贈ってくれているお金で1人暮らしをしている。
由美やなのは達とは小学5年生の時にクラスメイトとして知り合い、それ以降仲良くなった。
竜ノ宮 春馬
世界防衛軍EDFの司令官。
第一次地球防衛戦争で判明した当時の地球防衛軍EDF本部の無能っぷりを告発し、組織解体・再編成を行った旧オメガチームのリーダーでもあった。
オペ子
入隊して1年の新人オペレーター。
新人とは言え、オペレーティング技術が高く先輩のベテランオペレーター達からもなかなかの信頼を得ている。
しかし、少し慌てん坊なのがたまに傷だ。
アドル・ディナード
世界防衛軍EDFの技術整備班リーダー兼技術開発部署所長。
高い開発・整備技術を持っており、さらにはプログラミングなどの技術も持つEDFの要と呼ばれる1人でもある。
エンダリア
エンダーマン族の時空間科学技術者。
EDFが完備している時空間転移ターミナルルーム『ディメンションデッキ』の整備・制御などを担当しながら、時空間科学の研究をしている。
私「とりあえずはこんなところかな。」
由美「いろいろな人がいるね。
勿論これからも増えていくんだよね。」
私「その通りだよ。
あと、詳しいキャラ紹介などはまた今度機会が合ったらやるかもしれません。」
由美「じゃあそんな感じで。」
私「今回のあとがきだよ!ポッケ村ギルド集会所はお終いです。
さようなら~。」
第2回 あとがきだよ!ポッケ村ギルド集会所 終わり