SAOに俺がいる(仮)   作:remi

9 / 10
やっぱり向いてないんだな...いちゃコラも苦手で戦闘も苦手なんてクズじゃないか...

文才どころかなんかなんかなんじゃないかな。

なんかがなんかなんだよ。

書くのやめてまた昔みたいに完全な読み専になる.....かも


♯5この世界でこんな幸せなのは間違っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 今、俺たち攻略組は58層のボスと相対していた。ボスの見た目は石像?いや、石版?まぁつまり石だ。石でできたロボットみたいなものだ。

 

 取り巻きには某デジタルなモンスターでかぼちゃと組んでたゴツっとしたモンスターみたいなやつだ。

 

 

 

 そして特に危なげもなく攻略は進んでゆく...が、何と言ってもボスは硬い。とにかく硬い。

 

 それでもやはりキリトの火力のが上だったようだ。ボスモンスターの体には次第に亀裂が入っていく。そしてボスのHPゲージが赤からさらに減るに連れて亀裂はさらに侵食し最後には跡形もなく崩れ落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

      Congratulations!!

 

 

 

 

 

  「なんか最近キリトばっかじゃないか?LAボーナス取ってるの」

 

  「そうだっけか?あれ、でも56層はハチがLAボーナス取ったじゃないか」

 

  「確かにそうだったがその前は──」

 

  「お前さんら今そんなことで言い争わんでも...」

 

 

 

 

 !!?__っとエギルか。もう長い付き合いだがやはりこの面は慣れないな...

 

 

 

 

  「ほぉらっ!キリトくんハチくん転移門のアクティベートしに行くわよ!」

 

  「あぁ...悪いキリトと行ってくれないか?俺はこのあとサチたちと用があるんだ」

 

 

 

  「「へぇ~そう...」」ニヤニヤ

 

 

 

  「なんだよ...」

 

  「「べっつに~」」ニヤニヤ

 

  「そろそろ時間だから俺は行くぞ」

 

  「おう。気をつけろよ」

 

 

 

 言われなくてもだっつの。

 

 

 

 

 

 

  「よう。サチ、ケイタ今日は確か狩りに行くんだったかな?何層なんだ?」

 

  「今日は55層あたりに行くつもりだよ」

 

  「お、おい。大丈夫なのか?いくら成長したにしろ俺ら月夜の黒猫団だけだろ?」

 

 

 ケイタは顔を下に向けつつ、顔は笑っていた。

 

 

 

  「確かに完全に危険がないとは言えないけどそれはダンジョンに限らずこの世界どこにいても危険なことには変わらないだろ?それにハチがいるなら大丈夫!」

 

 

 どれだけお前らは俺のことを過信すれば気が済むんだ....

 

 

 

  「まぁいい。できることならなんでもやってやる。だからさっさと狩りに行くぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「やっぱりハチがいると狩りが楽だな。それに危なげもない」

 

  「そりゃそうだ。もし俺がいなかったらダッカーとかは暴走するだろ?」

 

 

 ほんと全く何も考えずにチェストとかあけちゃいそう。

 

 

 

  「もう時間も遅いし早く家に帰ってご飯にしようか?」

 

  「あ、あぁ悪い。みんな先に帰っててくれないか?飯までには帰ってくるから」

 

  「どうしたのハチ?」

 

  「いや、ちょっと鼠に呼ばれてるから...」

 

  「あぁ....」

 

 

 

 なぜだろう。鼠の名を出しただけなのにサチがこんな納得の顔をしてるのは。

 

 

 あぁ、こき使われてるからか...ちょっと前なんてオレンジの件に巻き込まれたからな

 

 

 

  「というわけで悪いな。ちょっと行ってくる」

 

  「あぁうん。気をつけて」

 

 

 

 

 

 なんだろう。.....デジャビュ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「やぁやぁ!ハッチー!元気にしてたカイ?」

 

  「あぁ。元気元気元気ダヨー」

 

  「・・・・・・・」

 

 

 そんな冷たい目をするな。冗談だ。冗談。

 

 

 

  「それでわざわざメッセじゃなく呼び出したということは重要なことなんだろ?なんだ?」

 

  「おー、そうだったヨ。ハッチーからの情報のおかげでラフィンコフィンの素性は大体つかめたヨ。それでなんでも__」

 

 

 

  「!!?_それは本当なのかっ!」

 

  「あぁ、確かな所からの情報だヨ」

 

 

 

 鼠の情報をまとめるとこうだ。

 

 

 

 

  ・ラフィンコフィンが今までのMPKは睡眠PKを発見しそれを実行してるレッドプレイヤー集団である。

 

 

  ・ラフィンコフィンのPohが手に入れたメイトチョッパーが使用可能段階に入っていること。

 

 

  ・そしてそれを用いたPK パーティー襲撃を50層あたりで行ってること

 

 

  ・その行動が大きいため攻略組の方にもラフィンコフィンの情報が入るようになるということ

 

 

  ・そしてそのせいで攻略組が崩れ討伐隊なんて大きな行動を取らないといけなくなる可能性。

 

 

 

 ただ、最後のは鼠曰くあくまで可能性であって自分の想像の域を出ないということ。

 

 

 だが、気になることがある。何故。何故、それを俺に話す必要があったのかだ。

 

 

 

  「もともとハッチーが掴んできた情報を元に掴んだ情報だからネ。教えておくのが通りってヤツだヨ!」

 

  「本当にそれだけか?」

 

  「ニッヒッヒ!さぁ?どうかナ」

 

 

 

 

 警戒しろ...とでも言いたいのかね...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「ただいまぁっと...」

 

  「あ、おかえり。ハチ」

 

  「あぁ、ただいま。サチ、ご飯は?」

 

  「うん。出来てるよ」

 

 

  

 

  「・・・・・まるで夫婦みたいだな」

 

 

 ぶふぉっ!ケ、ケイタ...冗談でもやめてくれ。心臓に悪い。別の意味でだが...

 

 あれ?サチが反応してないが何が・・・?

 

 

 

  「.../////...」

 

 

 

 .....赤面してました。何かこう言う反応は新鮮だな。俺の周りには言葉巧みに罵るやつと語呂が欠けているが罵るやつしかいなかったからな...

 

 

 

 

  「それにしてもどうしたんだ?みんな飯の前はいつも自室にいるじゃないか?」

 

 

  「あぁ、その事なんだが、じつは...」

 

  「ホームを移動させる?いや確かにもう少し上層でもとは思ったがそんな金だってまだ...」

 

  「お金ならちょうど今日の狩りで目安分は貯まったよ」

 

 

 なるほど、だから55層何かに狩りに行ったのか...

 

 

 

  「で、どこに家を買うんだ?」

 

  「それなら今日実際に見てきたよ。ハチと別れたあと54層の森にログハウスがあるんだ。そこにしようって」

 

  「ログハウスか悪くないな。54層なら半分より上だし攻略も関わりやすくなるだろう」

 

  「いいんじゃないか?引っ越すか!」

 

 

 

 

   グー

 

 

 

 

  「そろそろご飯食べようか!」

 

 

 

 

 

 

 

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