俺はなんだってこんなところに   作:駄作

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2話 日常

入学式で再び混乱したが冷静に考えて漫画の世界とか死亡フラグがあらかじめ解ってるんだから俺はモブだし騒動には近づかなければ問題ないなと。

2、3、4部は覚えていて他はうろ覚えだが。

 

承太郎達を助けるのは無理があるし、何より烏滸がましいんじゃないかなと結論した。

 

だってスタンド能力無いし、それ以前に4部以外はついて行けそうにない。

主に言語やら体力で。

方向性が違う億安と同等位の頭の出来だしな俺・・・ヌケサクな名前不明なアレよりはマシだが。

 

烏滸がましいと思った理由は原作がどうこうで無く、改変と言ったところで責任取る能力も無いのにやる事は無責任そのもの。

知っていてやらないのも一緒だろうけど・・・。

 

しかし、真面目な話。

スターダスト・クルセイダース一行は全員が自身が納得と覚悟をして行った冒険で求められてないのに勝手にやった所で迷惑な上に命の危機に対処出来ない悪循環になる可能性が高い。

 

・・・頭と心が痛くなる事はやめて今を考えよう。

 

学校生活は平穏そのもので特に変わったことはない。

 

取り敢えず勉強は時間が恵まれたと思い理解する速度が遅くとも頑張った。

頭悪いと馬鹿にされることが多いだけでなく、いじめ対象にされて泣きを見たことがあるので怠けずに復習と予習を兼ねてやる。

 

ちなみに勉学を理解する速度はナランチャの一、ニ段階上あたりかそこら。

比べる事じたいが目糞鼻糞なんだろうがわかり易くするとこうなる。

 

その過程で思ったんだけど承太郎って子供の頃は素直そのものだったんだなぁと感慨深く普通に友達付きあいしています。

 

遊びに行ったり、カードやったりと平和そのもの。

 

まあ、高校あたりで進路別になるだろ。

ビクついて付き合わないようにしても怪しいだけだし、不自然には離れずこれで良いと。

 

 

 

 

あれから更に時間が経ちました。

中学生になり、承太郎と一緒ですがそこは問題ではない。

 

どうしてこうなった・・・。

 

タカを括っていたとでも?

今現在、俺は。

 

スピードワゴン本社にいる。

 

「職場から許可とったから邪魔にならないように気をつけて課題をやりなさい」

「今日はお母さんがついて行くから触っちゃ駄目なものは言うからね」

 

両親に言われて頷くがまさかスピードワゴン財団に所属していたとは・・・。

課題のせいで騒動に巻き込まれそうな所のスレスレなんだが。

 

何?運命力でも働いてるのか???

 

俺は下手したらモブ以下だし勇気ある黄金の精神や殺意ある漆黒の意思とは程遠い弱者なんだけど。

 

そう思いながら見学できる範囲以内で展示されてるのを見て回っているとドスンと大きな音がして気になって振り返ると。

 

「ガッア!?!?・・・」

 

何かに刺された。

 

壁に不自然な穴が空いている?

 

意識が朦朧としている所で母が悲鳴を上げて近くの社員が急いで電話を取ってる所を見て。

 

 

 

意識が絶えた・・・。

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