=====その日、幻想郷中の空が紅に染まった。=====
=====さらに、雹まで振り出し、気温も下がってゆく。=====
=====人々は凍え、これから何が起こるのかと不安にかられた。=====
=====紅霧異変、開幕=====
とまぁ、ちょっとカッコつけてみました。
どうも皆さん、毎度お馴染みカルトです。
準備も終わり、霧も展開したら、早速博霊の巫女が来ているようです。
もう一人、なにか魔法使い?がいるようですが。
「レミリアちゃん、フランちゃん、博霊の巫女が来たようだよー!」
「「本当!?」」
反応がハモりました。
流石は姉妹。
「うん。いま、門番のお姉さんが相手してる···って、あ、強行突破された。」
ちょっとちょっと、その侵入の仕方はどうなの?
いろんな意味で。
えっと、片方は図書館に行って、博霊の巫女は···咲夜さんと交戦開始、かな?
僕らはどうしようかな···
「チル姉、魔法使いを倒しに行くよ。」
取り敢えず、魔法使いの方を倒しに行くことにします。
「それじゃ、レミリアちゃん、フランちゃん、直ぐには負けないでね。」
「誰に物を言ってるのかしら?当然じゃない。」
「カルトも頑張ってねー!!」
フランちゃんが応援してくれました。
やっぱり可愛いなぁ。
よし、頑張ろう!
図書館に到着!!
「よし、チル姉、行くよ!!」
「うん!!!」
気合いを入れ直し、いざ図書館に入ってみると···
「お、良い魔導書発見だぜ!!」
「ちょっと、駄目ですよー!!」
泥棒が居ました。
小悪魔ちゃんが頑張って止めているようです。
「チル姉、あの泥棒を止めるよ···って、もう居ないし。」
「泥棒は駄目なんだぞ、白黒!!!」
チル姉はもう飛び出してました。
「あ?誰かと思えばチルノじゃないか。良いんだぜ、死ぬまで借りるだけだから。」
なんか凄い理屈を言ってます。
止めますか。
「あの、一応僕らも助っ人として来てるから、見逃せないんです。」
「ん?おまえは?」
「あぁ、すいません。僕の名前はカルト。一応神様だよ。」
「おぉ、神様か。私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ!!」
「それでは魔理沙さん、魔導書については弾幕ごっこで決めませんか?」
「私はそれで良いが···お前らはどっちが出るんだ?」
「二人共です。その代わり僕達姉弟は残機は合計で3、スペルカードも合計で3枚でどうでしょう。」
「お前ら姉弟だったのか!?···って、それは置いといて、それなら公平だな。それで良いぜ。」
「それでは始めましょう!!!」