僕は氷妖精の弟です。(凍結)   作:白兎さん0

32 / 34
40回も殺せなかったよ!!!


それと大帝・・・ありがたいんだが、君はどれだけ絵が好きなんだい!?
勉強もしようぜ!!

ってことで、また絵をもらいました。

【挿絵表示】



【挿絵表示】



勘違いからの戦闘 終

二人の戦いは、まだ続いていた。

どのくらいの時間がたったのかさえ分からないほど。

お互いボロボロで、天間の方は既に5回ほど死んでいる。

 

「···くっそ、なんだよこの天魔、強すぎねぇか?」

 

「だから、その天魔とやらじゃないって、何回も言ってるんですがね···!」

 

「天魔に天魔じゃないって言われても、信じねーよ。」

 

「···そうですか。ところで、そろそろ降参してくれません?」

 

「それは出来ないなっ!!!」

 

天間が衝撃波を飛ばすが、カルトは寸前、間一髪で避ける。

 

「ちょっと、話している途中でしょう。いきなり攻撃なんてしないでくださいよ。

 

「くっ、早くお前を倒して、さっきの奴も倒さなきゃならねぇんだ。」

 

「おいおい、貴方はまだチル姉を諦めてくれてないんですか?···しょうがない。チョット、イタイデスヨ?」

 

カルトから突然、ドス黒い障気のようなモノが溢れ出してくる。

天間は、動物的な、第六感とも言うべき何かで危険だと悟り、警戒を強める。

···が。またしても。警戒を強めていたはずなのに。

 

ドカカカッ!!!!

 

「ホント、シンケンニヤッテクダサイマセン?」

 

「ぐっ、がぁ!!??」

 

天間は吹き飛ばされ、手足に突き刺さった2本づつの包丁で木に磔にされていた。

 

「マタ1カイシンジャイマシタネ。 アト1カイで7カイデスヨ?」

 

「チッ···やべぇ。」

 

「マ、ドッチニシロ貴方は動ケナインデスガネ。ジャ、サヨウナラ。」

 

カルトが止めとばかりに7回目の殺害を行おうと鋏を天間の頭に向かって投げる。

 

その鋏は真っ直ぐ飛んでいくが··

 

 

 

 

 

「おっと。そこまでっすよ。まったく、俺がなんでこんなことしないといけないんすかね。」

 

 

 

 

 

一人の男の鎌によって防がれた。

 

 

「ジャマ、スルンデスカ?」

 

「うーん、俺的にはどうでもいいんすが、四季様と紫様が煩いんでね。ちょっと、失礼。」

 

そう言ったかと思うと、姿が消え、カルトの後ろに現れた。

 

「はいトンッと。」

 

「くっ···。」

 

「おぉ、これって本当に出来るんだな。結構簡単なんじゃね?」

 

カルトを気絶させ、その場に寝かせる男。

次に磔になっている天間に近づく。

 

「すいませんね。うちの神様が。あの人は姉が大好きなんで。」

 

「いや、大丈夫だ。勘違いしてた俺も悪いしな。」

 

などと会話しつつ包丁を抜いていく。

 

「ま、死なれるとこっちの仕事が増えちまうんで。少しここで待っててください紫様が迎えに来ると思うんで。紫様に返してもらってください。」

 

「分かった。そこの奴に悪かったっつっといてくれ。」

 

「おーけーっす。 また来てくださいよ。今度は多分、歓迎されんじゃね?そんじゃ。こーまーちー!!」

 

と謎の男はカルトをかかえ、突如発生した霧の中に消えていった。




ミリオンアーサーがエロゲになってきてる気がする。
vita版の話です。
···レベルあがんねー!!!!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。