僕は氷妖精の弟です。(凍結)   作:白兎さん0

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えー、遅れて申し訳ない。
更に書く書く詐欺まで・・・。


閻魔様。

「だからですね、貴方には加減知ってもらいたい訳です!!」

 

「(ペコペコ)」

 

「そうやっていつも分かったような振りをして。カルトさんの体には物凄い負荷が掛かってるんですよ!?」

 

「(ツーン)」

 

「あぁ、もう!!もう良いです、戻りなさい!!!」

 

···なんだこれ。

 

っはい!!

お久しぶりのカルトです!!

よく分かんないうちに地獄にいて、閻魔様と黒い何かが会話?をしているという、理解が追い付かない状況です。

ま、あの黒いのは大方僕が契約してる悪魔なんでしょうけど。

 

「あ、起きたっすか?」

 

なんか軽そうな人が。こんな死神さんいたんですね・・・。

なんか閻魔様も苦労してそう。

 

「あ、ども、カルトです。」

 

「知ってるっすよ、氷神っすよね。俺は鎌田颯介。ただの死神っすよ。」

 

うん、明らかにただの、じゃすまなそうな人なんだけどね。

絶対強い人だわ、これ。

 

「颯介君ね。うん、覚えたよ。ところで、僕は何故こんなところに?」

 

「あー、そうだとは思ってたけど、覚えてないんすね。ちょっと待ってください。映姫様~!!!」

 

颯介君は閻魔様を呼びにいってしまいました。

さて、颯介君は覚えてないって言ってましたけど、また何かやらかしちゃいましたかね・・・。

なんか申し訳ない。

 

「さて、カルトさん、久しぶりです。」

 

おっと、考え事してたらいつのまにか閻魔様が。

 

「あ、久しぶりです、閻魔様。あれ、颯介君は?」

 

閻魔様はいるのに、颯介君がいません。

またサボられてるのかな・・・。

 

「大方彼にサボられてるんじゃないか、とか考えられてるんでしょうがさぼられてませんよ。彼には小町を探しに行ってもらっただけです。」

 

なん・・・だと・・・。

いかにもサボりそうな人だったのに・・・。

 

「なんか失礼なこと考えてますね。まぁ良いです。カルトさん、貴方はまた暴走してここにきました。私は前に言いましたよね?あの術式は危険なもので、使用を控えるように、と。」

 

「はい・・・。すいません・・・。」

 

「使用頻度は少ないので、そこはいいです。問題なのは、何故ジャックを呼んだかなんですよ!!」

 

「えっと、その時は僕も無我夢中で、何も考えてなかったというか・・・。」

 

「何も考えずにジャックを呼んだんですか!?」

 

「はい・・・。」

 

「まったく、大体貴方は後先考えずに行動しすぎなんです。そもそも・・・。」

 

あぁ、これは長くなる奴だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ということです!!わかりましたか!?」

 

「はい、すいません・・・。」

 

長かった。とても長かった。

チル姉の日向説教よりも辛かった・・・。

 

「ほら、分かったらさっさと戻りなさい。向こうではもうすぐハロウィンですよ。」

 

「ハッ!?そうだった!!失礼します!!」

 

ハロウィンなら早くいかないと!!

 

 

 




~カルトが消えたあと~

「まったく、忙しい方ですね・・・。」

「映姫様~、連れてきましたよ~!!!」

「あ、来ましたか。さて、キツイ説教をしないと・・・。」

「颯介、離してくれ、アタイはまだ死にたくない!!」

「大丈夫です、殺しはしません。コロシハネ・・・。」

「小町・・・。良い夢みろよ!!」

「おい、逃げるな!!」








ギャァァァァァァァァァァァァ・・・。










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