黒歴史自由帳   作:ゼロゼロ大神

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Muv-Luv Personal Trooper(Muv-Luv オルタネイティヴ スパロボOG キャラクロス)

スパロボステータス風設定

 

・戦術機

 

撃震

HP3500

EN100

運動性80

装甲値1000

 

吹雪(練習仕様)

HP4000

EN80

運動性80

装甲値1100

 

吹雪(実戦仕様)

HP4000

EN120

運動性90

装甲値1100

 

陽炎

HP4500

EN130

運動性90

装甲値1200

 

不知火

HP4000

EN150

運動性100

装甲値1000

 

不知火弐型

HP4500

EN180

運動性110

装甲値1100

 

武御雷

HP5000

EN200

運動性110

装甲値1200

改造段階 黒:0 白:1 山吹:2 赤:3 青:4 紫:5

固有武装:ブレードエッジ装甲 00式近接戦闘用短刀

 

ラプター

HP4000

EN180

運動性120

装甲値1100

 

 

・各種装備

 

《突撃砲》

36mmチェーンガンと120mm滑空砲からなる基本装備。

弾種は主に劣化ウランを用いた徹甲弾で、

120mm砲では他にキャニスター弾やHEAT弾などが用いられる。

用いられる国ごとに多少の差異はあるものの、ほぼ同等の性能のため一括して表記する。

 

《中隊支援砲》

欧州発の57mm規格を基本とした支援用狙撃砲。日本は2002年制式採用。

射程の長さと命中精度の高さを維持しつつ連射性と装弾数に優れ、

チェーンガンと滑空砲の中間に位置する武器として戦車級や要撃級に対し高い効果を持つ。

 

《74式近接戦闘長刀》

帝国製の長刀。スーパーカーボン製で突撃級の外殻をも斬り裂く。

非常に高い攻撃力を誇り帝国式戦術機の格闘性能の大凡全てを担っている。

 

《BWS-3 GreatSword》

英国製の大型剣。現在は生産終了しているものの、前線では重用されている場合も多い。

非常に大型かつ高重量で、機動力と引換に絶大な攻撃力を誇る"要塞級殺し"。

 

《近接戦闘用短刀》

文字通り近接戦闘用の短刀。瞬間的に装備できそれなりの切れ味がある。

基本的には補助兵装で、機体に取り付いた戦車級の排除等に用いられる事が多い。

 

《92式多目的追加装甲》

敵の攻撃に対する防御から打突によるシールドアタックまで多目的に使用される盾。

指向性爆薬を搭載しておりリアクティブアーマーとしての使用も可能。

対レーザー蒸散塗膜加工が施されているが、単体では余り効果はない。

 

《92式多目的自律誘導弾システム》

ミサイルコンテナとレーダーの複合ユニット。

小型種の殲滅から大型種の足止めまで文字通り多目的に使用可能。

AL弾の搭載によってレーザー属種への対処も可能であり、中隊規模以上では必須装備。

 

《試製99型電磁投射砲 EML-99X》

文字通りの試作兵装。長射程高威力高連射と三拍子揃った高性能兵器。

しかし耐久性や整備性が悪く、実戦証明やそれに伴うシェイプアップも不十分。

それでも防衛戦・ハイヴ攻略問わず広く有効であるという点から期待が寄せられている。

 

《S-11》

戦術核に匹敵する破壊力を持つ指向性高性能爆弾。

自決や反応炉の破壊などに使用され、

指向性の有無を切り替える事で殲滅兵器としての使い勝手も良い。

非常に強力だが自決用という事もあって使用出来るタイミングは少なく、

反応炉を破壊する際にはS-11の破壊力をもってしても最低2~3発以上が必要。

 

・特殊能力

 

《ECM》

最終命中・回避率を+10%

自動追尾系兵器無効

ラプター等に搭載

 

《XM3》

運動性+10

全パイロット能力+20

順次換装

 

《ミラーコート》

レーザー・ビーム系兵器によるダメージを1000軽減

順次加工

 

・パーソナルトルーパー

 

PT-Xゲシュペンスト(和名:暁零式)

HP8000

EN200

運動性130

装甲値1600

固定兵装:スプリットミサイル ジェットマグナム

みんな大好きゲシュペンスト。デザインはMK-Ⅱのものを使用している。

ジェットマグナムの両腕装備やスプリットミサイルの改良による弾数増加などの他、

2本の副腕と2本の補助腕が追加されナイフシースや指向性爆弾の搭載マウントなども追加。

後発のPTシリーズの試作機として開発され、シェイプ後に量産される。

PTとしてはごく標準的な性能と安価なコストであるものの、戦術機と比べるとその差は大きい。

不知火三機分の製造コストで九機分の働きをすると言われる。

 

PT-01ヒュッケバイン(和名:暁壱式)

HP8000

EN250

運動性140

装甲値1600

固定兵装:スプリットミサイル 三連チェーンマシンガン 

名前はヒュッケバインながらデザインはゲシュペンストの発展型。

ゲシュペンストに比べスリム化されており、機動性に重点が置かれている。

ジェットマグナムの代わりに三連チェーンマシンガンを搭載。規格は36mm。

磁性材による磁場加速と炸薬のハイブリット式になっており、高い初速と連射性を誇る。

不知火四機のコストで十二機分の働きをする。

 

PT-02シュッツバルト(和名:暁弐式)

HP10000

EN250

運動性130

装甲値1800

固定兵装:スプリットミサイル 三連チェーンマシンガン 連装ビームバズーカ

こちらもシュッツバルトとは名ばかりの砲撃型ゲシュペンスト。

装甲強度を強化した砲撃担当機。

両肩に大型のビームバズーカを搭載している。

エネルギー消費量や砲身耐久などから弾数に制限があり、連射も余り効かない。

しかしその分高い殲滅力を誇っており、一回の砲撃で前方直線上のBETAが綺麗に消し飛ぶ程。

不知火四機のコストで十二機分の働きをする。

 

PT-03グルンガスト(和名:暁参式)

HP10000

EN250

運動性140

装甲値1800

固定兵装:スプリットミサイル アイソリッドレーザー オメガブラスター

グルンガストと名ばかりの(以下略

斯衛に優先配備され、斬馬刀や斬艦刀を装備したものは通称"斬式"と呼ばれる。

機体を大型化しつつも軽量化と高出力の推進装置によって機動性と防御力を両立。

頭部カメラアイはレーザーを増幅し放出する事でレーザー兵器として使用可能。

胸部には大型の拡散ビーム放射ユニットが搭載されており、近距離のBETAを薙ぎ払える。

高性能な分整備性とコストパフォーマンスの悪い機体。

不知火五機分のコストがかかり、十五機分の働きをする。

 

PT-04ビルトシュバイン(和名:暁四型)

HP6000

EN180

運動性120

装甲値1400

固定兵装:三連チェーンガン アンカーユニット

ビルトシュバインとは(以下略

基本的に陸上通常戦力であるPTシリーズに対し、局地戦闘と量産性を前提に製造された機体。

固定兵装に極地での機体保持・固定用のアンカーユニットを搭載している。

性能は通常のゲシュペンストに比べ劣るものの、

通常の戦術機二機分のコストで製造可能である点から生産性が高い。

寒冷地・砂漠地帯・密林地帯などの局地戦に特化した設計をされており、

特に水中戦における戦闘力は島国最強説が浮上しかねない程の圧倒的戦力である。

水中を"飛ぶ"ような高速機動でレールガンなどの水中減衰の少ない兵装による圧倒的な火力。

特に魚雷とレールガンの飽和斉射による面制圧力は圧巻の一言。

水中での稼働性能を高めるために水素還元コンプレッサーを標準搭載している。

 

PT-05ビルトラプター(和名:暁伍型)

HP5000

EN180

運動性150

装甲値1600

固定兵装:レールカノン 空対空 / 空対地ホーミングミサイル 低空垂直爆弾

ビルトラプター(以下略

機動戦、それも航空戦に特化したPT。

人類に空を取り戻す事を目的とした機体で、ラプターの名に恥じず電子戦能力も非常に高い。

匍匐飛行時に四肢を可動させ戦闘機に近い形態へと変形する。

背面に搭載された大型のレールカノンや各種ミサイル・爆弾による空爆能力を有する。

光線属種殲滅後の地上戦やハイヴ内高速突破、対戦術機・PT戦などにおいて高い能力を発揮。

ALコーティングを施した薄い装甲板を何枚にも重ね、

更に変形時にはALコーティングを施された盾型で機体下部を覆う。

非常に高いレーザー耐性と極低空高機動飛行によって光線級に対する防備も十分。

機動偵察から制圧爆撃まで幅広くこなす優秀な機体である。

 

ATX-1アルトアイゼン(和名:村正)

HP10000

EN300

運動性130

装甲値2000

固定兵装:スプリットミサイル ヒートホーン 三連チェーンガン リボルビングステーク他

ゲシュペンストを元に製造された我らがアルトアイゼン。

外見的にはリーゼの方に近く、高い装甲と強力な近接戦闘力を有する。

弾丸規格の問題から両肩のクレイモアがオミットされ、

代わりに拡散ビーム砲を搭載する事で少ない弾数と面制圧力を補っている。

極少数のみの限定生産機で、コストが高い分性能は折り紙つき。

不知火五機分のコストを必要とするものの、乗る者次第では不知火十八機分以上の働きが可能。

ランページゴーストのコードがデフォルトで登録されているが、通常はロックがかかっている。

 

ATX-2ヴァイスリッター(和名:村雨)

HP8000

EN300

運動性150

装甲値1600

固定兵装:スプリットミサイル 三連チェーンガン

ゲシュペンストを元に製造された我らがヴァイスリッター。

飛行能力と機動力に重点を置いており、跳ぶでは無く飛ぶ機動が可能。

チェーンガンは両手に装備されている。

こちらもアルト同様五機分のコストで搭乗者次第では十八機分以上の働きが可能である。

勿論ランページゴースト用コンボコード搭載。

コード使用無しで合体攻撃を行うにはかなりのコンビネーションと相性が必要。

 

・オリジナル装備

 

《EX-01エクステンションバレル》

突撃砲に装着可能な追加砲身。

砲身内に3連チェーンガンらと同様の磁性材を用いたコーティングが施されており、

射出方向に向かって流れる電磁場で弾体を再加速する効果がある。

威力と貫通性が向上し、バレルの延長による集弾率の向上も認められる。

 

《M90アサルトマシンガン》

戦術機の突撃砲を模して作られたPT用兵器。

36mm弾と120mm弾に対応しており、基本的な使い方は突撃砲と同様。

砲身内にエクステンションバレルと同様の処理が施されており、

元々ハイブリットを前提に製造されていた事もあって非常に強力。

一点に集めれば36mm弾で突撃級の外殻を貫通する事も可能になっている。

規格を合わせているため戦術機にも使用可能。

 

《B90アサルトビームガン》

小口径の拡散型ビームガンと大口径の収束型ビームガンを搭載した突撃砲。

エネルギー兵器の仕様上PT専用装備となっている。

低威力高拡散の散弾による小型種の殲滅から高威力高収束の砲撃による大型種の狙撃まで、

非常に幅広い用途に使用可能。砲身とENの許す限り撃ち続けられるのも大きい。

 

《メガ・ビームライフル》

文字通りの兵器。出力の問題からPT専用となっている。

非常に強力な砲撃が可能で、シュッツバルトのビームバズーカ1基とほぼ同等の火力を誇る。

ENと砲身が保つ限り撃てるなど、優秀な殲滅火器となる。

 

《ブーステッド・ライフル》

非常に強力な長射程兵器。

射程と貫通力に重点を置いて製造されており、大型種相手の狙撃に適している。

非常に高い威力を誇るものの連射性と装弾数は低く、一撃必殺用の武器である。

 

《オクスタンランチャー》

ヴァイスリッター専用装備。他のPTでも使えない事は無いが、原則想定されていない。

高い貫通力を保つ実体弾と殲滅力の高いビーム弾を撃ち分ける事が可能。

超射程高火力を両立しており、例え突撃級であろうと豆腐を弾くかの様に殲滅出来る。

ランページゴーストを起動するためには必須の装備。

 

《エネルギーバッテリー》

各種エネルギー兵装用の高効率大容量バッテリー。

非常に大容量かつ高効率のため大量のエネルギーとビーム兵器用粒子を充填しておく事が可能。

撃ち尽くした後は機体後部の充填済みバッテリーと交換し、

機体に接続後エネルギーと粒子を再充填される。

 

《参式斬馬刀―数打ち正宗―》

暁参式、つまりグルンガストでの使用を前提に開発された斬馬刀。

既存の長刀と同等の重量ながら20%程大型化されており、

ハイパーダイアモンドコーティングによって切断性も大幅に向上している。

突撃級を正面からなます斬りにする事が可能な切れ味と威力を誇り、

重量がこれまでの長刀と変わらない点から戦術機にも運用可能である。

量産品は生成されたダイアモンドの中でも粗悪品を用いているため、若干威力が低下している。

 

《参式斬艦刀―数打ち叢雲―》

我らが斬艦刀。液体金属を強力な電磁場で大剣状に形成する。

戦術機の全長を超える巨大な斬艦刀で、グルンガストにしか使用できない。

物理的な容量や積載量の問題から、本家と違って片刃。

刃の形成時にスーパーダイヤモンドの粒子を混ぜ込むため、切れ味も高い。

ただひたすら切れ味で斬る斬馬刀と違い、重さと遠心力を上乗せして叩き斬る形となる。

流石に回転させて飛ばしたりは出来ない。

あまりの巨大さと重量から取り回しが非常に難しく、ごく一部の精鋭限定装備。

 

《究極ゲシュペンストキック(脚部プラズマ放出・高速推進ユニット)》

PTシリーズ汎用装備だが、基本規格はゲシュペンストに合わせて設計されている。

液体燃料ロケットの代わりに搭載する脚部ユニットと発動用の音声認識型コンボコード。

強度増強のため脚部を覆う装甲ユニットに、

脚部先端から高出力プラズマを放出するプラズマ発生機を内蔵。

オミットされたロケットの代わりに跳躍ユニットと同様のプラズマジェット推進を搭載し、

機体重量の増加による機動力の低下を打ち消すと共に発動時の急速降下も行う。

跳躍ユニット・脚部プラズマジェット・機体重量の合わさった高質量の高速落下に、

脚部先端から放出される高出力プラズマが合わさる事で突撃級の外殻すら容易く踏み潰す。

要塞級ですらど真ん中ぶち抜いて落ちるその様はまさに究極の一撃である。

ただし機体にかかる莫大な負荷とプラズマ放出に対する装甲の耐久性の問題から、

最大でも3発前後に使用回数が限定される必殺技である。

ユニット自体も高価な上に整備性も悪く、何より相応の操縦技術が無ければ非常に危険である。

これらの理由から通常はコードが封印され、

ユニットの装着と上位権限者の使用許可があって初めて使用可能となる。

 

《シザースナイフ》

PT用の近接短刀。通常の近接短刀と同規格のため戦術機に流用が可能。

側面の切断性は然程高く無いため、機体を傷つける心配をせずに戦車級の排除が可能。

先端にのみスーパーダイヤモンドコーティングが施されており、

突きなら戦術機の装甲を貫通する事が出来る。

 

《92式多目的追加装甲丙型》

戦術機用の盾にミラーコーティングを施したもの。

機体用のコーティグと同等の効果を発揮する。

 

《00式多目的追加装甲》

新型の盾。発泡金属を中心とした複合装甲を使用しており、強度が大幅に上昇。

標準でALコーティングが施されており、対レーザー性が非常に向上している。

その他強度向上に伴って指向性爆薬の威力向上と弾数増加も行われており、

近接戦闘用の打突武器としての性能も向上している。

 

《汎用スプリットミサイル》

戦術機への搭載を前提に製造されたスプリットミサイル。

大量のマイクロミサイルを内包しており、制圧力は従来のミサイルコンテナの倍以上。

ミサイルユニットに高性能のレーダーとコンピューターを搭載し、

外付けの演算装置として使用する事で大量のミサイルを同時制御する事に成功している。

 

《リニアミサイルランチャー》

PT専用の大型ミサイルユニット。

一発の威力に特化しており、光学チャフの散布から小型種の殲滅まで用途は広い。

中型種以上にもそれなりの効果を発揮するため、咄嗟の足止めにも役立つ。

PTの高推力を前提とした大型のユニットのため、戦術機には搭載不可。

 

《S-11R STAR LIGHT》

強化型のS-11。

通常のS-11に気化爆弾と特殊燃料ペレットが混合されており、

従来より増幅された衝撃波が硬い外殻に押し留められて爆縮し、

特殊燃料と反応現象を起こして圧倒的な破壊力を放出する。

スターライトという名称の由来は、

爆発時に放出される青白いプラズマが星の瞬きに見えるという所から。

一撃で反応炉を破壊する事を目標としており、相応の威力を有している。

爆薬や燃料等の位置調整が可能で、それによってエネルギーの放出方向を調整出来る。

通常はPTの股間に一発搭載されており、追加搭載用のコンテナユニットなども用意されている。

 

《スターライトバズーカ》

S-11Rを搭載した弾頭を発射するバズーカ。

弾頭は若干の誘導性を持ち、ミサイルとバズーカの中間のような性能を持つ。

破壊力はS-11Rそのままであり、指向性も有する。

起爆も通常のS-11同様に時限起爆と遠隔起爆が選択出来る。

弾頭先端に搭載されたS-11Rは取り外して単独使用する事も可能。

密集するBETAの殲滅から反応炉の破壊まで様々な用途に使用出来、

戦術機にも運用可能である事から地上戦・ハイヴ攻略問わず活躍が期待される。

 

・特殊能力

 

《Total Electronics Control System ver.1(テックスワン)》

運動性+10

全パイロット能力+20

最終命中・回避率+10%

自動追尾系兵器無効

PT標準装備

 

《Total Electronics Control System EXTRA ver.1(テクストラワン)》

運動性+10

全パイロット能力+30

最終命中率・回避率+20%

自動追尾系兵器無効

一部PT専用

 

《アンチレーザーコート(ALコート)》

レーザー・ビームによるダメージを2000軽減

PT標準装備

 

《ラミネート装甲》

レーザー・ビームによるダメージを4000軽減

戦艦・極一部PT専用

 

・技術情報

 

《パーソナルトルーパー》

通称PT。

新機軸の対BETA用戦術機動兵器として開発された、高性能な戦術機。

デザインはスパロボのゲシュペンストシリーズを基本としており、

シュッツバルト・グルンガスト・ヒュッケバインらもゲシュペンストの発展型となっている。

両肩や脚部の化学燃料スラスターはそのままに、

腰部にプラズマジェット推進による跳躍ユニット、

背部には小型簡易核融合パルス推進によるメインブースターが搭載。

これらを利用して非常に高い機動力を発揮する。

その他にも複合発泡金属装甲やALコーティングなどによって高い防御力を有し、

エネルギー源に核融合反応炉を用いる事で莫大な出力と継続戦闘能力を有する。

戦術機とは比較にならない出力を利用した荷電粒子砲やレールガンなどのエネルギー兵器の他、

様々な特殊機構や新技術を用いたシステム・兵装が用意されている。

運用コンセプトも戦闘機の延長線上であった戦術機と違い、

装甲武装した巨大な機械化歩兵というコンセプトでの運用を前提としている。

初期製造コストが通常の戦術機の倍以上かかり、その上維持コストも莫大。

PT一個小隊で戦術機一個中隊分のコストと一個大隊分の戦力を有するというトンデモ兵器。

量より質を体現しており、特に衛士の生存性という点で見ると戦術機とは比較にならない。

高い機動力・高い戦線離脱能力・高い防御力・高い保護性と四拍子揃っている。

動力部にごく微量ながらG元素を使用しているため、

戦術機に比べBETAの誘引率が高いのも特徴の一つ。

現状では生産数自体が少なく実験的な要素が強いものの、

いずれはハイヴ攻略や大規模殲滅戦など対BETAの中心を担うであろうとされている。

 

《発泡金属》

発泡スチロールと同様に空気を混ぜた金属。現実にも存在する。

本作独自設定では高重力下で生成される高密度の発泡金属の事を指す。

通常の発泡金属に比べ密度が高いため非常に高い強度を誇り、

発泡させる事で必要な資源量の低減とそれによる低コスト化に成功している。

また構成材料の多くが空気になるため、非常に軽いのも特徴。

試作機に使われているものは簡易ML機関を用いて発生させた高重力を利用している。

 

通常技術では擬似的な高重力の形成のために遠心力を用いる方法が考案されており、

大量生産するためには大規模な遠心力を発生させ続ける必要がある。

そのため宇宙空間上に設置した円柱形の装置を回転させる事で遠心力を発生、

それを更に加速させて擬似的な高重力を発生させる手法が取られる。

そのため基本的に宇宙空間での生成を前提としており、

生成に際する必要資源量や継続コストと反比例して初期投資コストが高いのが難点。

 

《ハイパーダイアモンド》

特殊製法により人工生成される高硬度ダイアモンド。現実にも存在する。

通常のダイアモンドの3倍以上の硬度を持つ。

研磨剤やカッターブレードなど様々な用途に使用でき、

本作では機体装甲面にコーティングを施す事で非常に高い硬度を与えている。

製造コストが高いため大量生産には向かない。

 

《複合発泡装甲》

本作ではカーボン系・セラミック系・チタン系の三種類がPTの装甲材として使用されており、

前述の通り発泡させる事によって軽量化・高強度化・低コスト化に成功。

更に通常の金属材との複合使用や表面へのハイパーダイアモンドコーティングにより、

表面硬度や内部強度の向上も計られた最新鋭の複合装甲である。

戦術機に使用されている装甲材と比べ圧倒的に高い強度を有し、

突撃級の突進や要撃級の触腕による攻撃にも容易に耐えうる。

ハイローミックスが原則であり、コスト無視で組まれるのは将軍用機や一部エース用のみ。

量産型の多くはハイパーダイアモンドコーティングがオミットされており、

コストを削減する代わりに機体強度が若干低下している。

スパロボで言う機体改造でこれらの処理や素材の高質化を行い、各種性能を強化する事が可能。

斯衛での色分けによる性能差なども改造段階の違いで再現している。

 

《マグネットコーティング》

金属に磁性材を塗布する加工処理。

摩擦係数の低減と接触時の摩耗を低減させ駆動性と部品耐久性を向上させる。

0気圧下ではなめらかな金属面は分子レベルで結合してしまうため、

それを防ぐ目的も含まれている。

関節などの主要部のみに処理を施した部分コーティングと、

完全に不要な部分以外の全てに処理を施した完全コーティングの二種類がある。

当然後者の方が機動性・部品耐久共に向上し、必要コストも跳ね上がる。

量産機には施されておらず、斯衛や精鋭部隊の機体に部分コーティングが、

一部のエース用機体に完全コーティングが施される。

 

《ミラーコーティング》

装甲表面に光学反射性の高いコーティングを施したもの。

安価なアルミ蒸着が一般的であるが、一部部隊には高コストな処理も施されている。

更に高熱によって蒸発拡散しレーザー光を減衰させる対レーザー蒸散塗膜を上塗りしている。

この二つによってレーザーを拡散・反射して威力を低減させる事に成功しており、

レーザー照射時に機動回避を行う時間的猶予の確保を行なっている。

処理自体は安価ながら一撃必殺のレーザーを強力な攻撃レベルまで威力低減でき、

既存の機体に処理を施す際も非常に容易かつ短期間で可能。

技術公開後は帝国を中心に戦術機への加工処理が急ピッチで進められている。

 

《アンチレーザーコーティング(ALコーティング)》

非常に高い光学反射性を持つ塗膜と効率化された対レーザー蒸散塗膜、

更に熱量の拡散・減衰効果を持つ減熱塗膜の3つを組み合わせ、

これを何層にも塗り重ねるラミネート加工を行ったもの。

特に熱量の減衰性とラミネート加工による総合効果・塗膜耐久向上が大きく、

前述のミラーコーティングの約2倍もの対レーザー性を確保する事に成功した。

ミラーコーティングに比べ高コストであるものの、

戦術機やPTが撃墜される事に比べれば誤差と呼んで差し支えない程度である。

基本的には各種PTや戦術機の盾に施され、機体や部隊を光線属種から守る。

 

《ラミネート装甲》

上記のALコーティングに用いられる各種技術を、

薄い塗膜でなく装甲材そのものと混合しAL合金を精製。

装甲材の時点から対レーザー性能を付与した事で非常に強力なレーザー耐性を有する。

戦艦であれば更に重金属合金にも混合し非常に強力な装甲と対レーザー性を両立する。

発泡金属によって軽量化に成功したからこその技術であり、

横浜基地に設置された各種合金試作用の特殊設備でしか製造出来ない。

そのため製造コストは通常の装甲材の数倍に及び、

増加した重量を誤魔化す為にブースター出力を強化。

結果的に操縦者に相応の操縦技術を要求する事となった。

これらの理由から将軍用機や主人公勢のごくごく一部機体にのみ採用されている。

コストに見合うだけの効果はあり、重光線級の集中照射すらものともしない堅牢さを誇る。

 

《プラズマ・ジェネレーター》

G元素を利用した核融合ジェネレーター。

G元素を用いて放射性物質とプラズマを閉じ込め、反応を制御する。

更にこの核融合制御システムにメインブースターを接続する事で、

核パルス推進による高出力機動を可能としている。

その他発動機兼エネルギータンクとして高効率バッテリーを搭載。

融合炉心・融合制御装置・高効率バッテリーを統合してプラズマジェネレーターと呼称される。

制御には重力発生性質を持つグレイ・イレブンを使用しないため、

ML機関やG弾の運用を圧迫しないという特徴がある。

制御に必要なG元素はごくごく微量であり、

G元素自体は消費しないため一度製造すれば以降G元素を追加する必要は無い。

使用量自体が少なくBETAから抽出可能なG元素のみで製造されているため、

G元素を使用している割に生産性が高くG元素を用いない融合炉と比べてコストも非常に安価。

その圧倒的な出力と生産性の高さから、

PTはこのジェネレーターが無ければ採用されなかったであろうと言われるほどである。

 

《段階偏向型核融合パルス推進ブースター》

PTシリーズの背部に内蔵された4基の大型メインブースター。

四角型に配置され、それぞれ個別に上下方向へ偏向可能な構造になっている。

プラズマジェネレーターの核融合制御機構と直結しており、

ジェネレーターで発生した核融合による運動エネルギーなどの余剰エネルギーと、

ブースター基部で発生した連続的な核融合爆発による反動を用いて推進する。

ジェネレーターや後述の推進装置を含め全て水素燃料であるため、

推進剤と主機燃料の一元化に成功している。

核融合パルス推進は非常に強力な推進装置であり、

ごくごく少量の燃料から莫大な推進力を生み出すことが可能である。

構造上前方から斜め上方及び斜め下方への推進しか出来ないものの、

水平航行能力と最大前進速度は戦術機の比ではない。

非常に強力かつ基本機構はジェネレーターの制御装置に依存しているため構造自体は単純。

エネルギーのみを放出し放射性物質をまき散らさないようにするなどの配慮もなされている。

PTの圧倒的な直進性能と突破力の最大の要因である。

 

《複合還元コンプレッサー》

PT専用装備。大気中や水中で取り込んだ空気や水から水素と酸素を抽出し、

液化させてジェネレーターの燃料や推進剤に転化するもの。

また特定の物質を分解・粒子化させてビーム兵器用の燃料に変換する機構も搭載。

大型のものと小型のものの二種類があり、

大型は設置式である代わりに大量・高速の生成が可能で、

小型は生成量が少ない代わりに機体へ搭載し恒常的な生成が可能。

特に小型のものはビルトシュバインに標準搭載され、

水中であればほぼ無尽蔵に推進剤と燃料を確保することが可能になっている。

構造自体も単純なため製造コストも維持コストも非常に安価である点も特徴。

PTシリーズの高い継続戦闘能力を支える一因となっている装置である。

 

《多段偏向プラズマジェット推進跳躍ユニット》

PTの腰部左右に搭載されたPT専用の跳躍ユニット。

プラズマジェネレーターによる莫大なエネルギーを用いてプラズマを生成し、

その熱で液体水素を加熱・膨張させノズルから噴出する事で推進力を得る。

メインブースター程では無いものの高い推力と比推力を有し、

更に基部を回転させ後方・下方・前方と最大240度以上の角度へ自由に偏向可能。

高い比推力によって長時間の使用を可能にし、前後及び上方への機動力を高めている。

 

《高効率水酸素ロケット推進スラスター》

PTの肩部と脚部に搭載されている液体燃料式スラスター。

液体水素と液体酸素の二液式で、最新の設計理論によって高効率化されている。

最大推力は高いものの比推力が低いためメイン推進には向かず、

肩部に搭載し左右への推進と脚部に搭載し上下への推進をサポートする目的で設計された。

特に脚部からの上方推進の有効性は意外に高く、

3次元機動時に緊急下降を行う際に重宝する。

脚部のユニットは取り外しが可能で、究極ゲシュペンストキック用の専用ユニットに換装可能。

設計理論自体は最新だが構造的には単純で製造も簡便なためPT用装備の中でも安価な部類。

 

《Total Electronics Control System ver.1(テックスワン)》

機体OS、火器管制装置、光学・電磁波系索敵装置などPTに用いられる電子機器を纏めたもの。

基幹OSが機体全体の電子装置を統括処理しており、

EM3を超える高い操作性やコンボ等の各種概念も併せて非常に高い電子性能を誇る。

高性能なコンピュータと高精度の電子戦装置によって索敵性やデータリンクなども強化。

ステルスモードのラプターを感知可能という某国涙目な高性能を誇る。

基本的にはXM3の上位互換であるが、火器管制等設計段階からの改修を前提としており、

既存の戦術機への流用は考慮されていない。

かかるコストも相応に高く、PTのコストと価値を引き上げる要因の一つとなっている。

 

《Total Electronics Control System EXTRA ver.1(テクストラワン)》

00ユニットの製造で培った量子コンピュータ技術を転用した電子管制システム。

専用のナノマシンを用いて機体側と脳内に量子シナプスネットワークを構築し、

量子通信による高精度データリンクと電脳接続を可能とした特殊仕様。

機体には量子コンピュータを搭載した事と同義であり、

脳も量子シナプスによる擬似的な量子コンピュータ化が行われている。

この二つを量子通信によって遠隔接続する事によって高速高精度の情報伝達と、

同システム搭載機間及び搭載司令部との高速高精度データリンクを構築。

ハイヴ内でも十全な状態でデータリンクを使用する事が可能になっている。

また脳の処理能力が向上した事で思考速度の加速が可能であり、

最大で通常の3倍以上の高速思考が可能になっている。

これらの効果から戦闘能力の大幅な向上効果が得られるが、

代償として非常に高いコストと技術力が必要となる。

処理後も機体整備や脳内ナノマシンの管理には専門技術が不可欠であり、

初期製造・初期処理・短期使用・長期維持の全面に於いて莫大なコストが必要となる。

そのためごくごく一部の機密情報に精通した人員とその機体にのみ処理が施されている。

 

《ムーバブルフレーム》

従来の戦術機が装甲で機体を支える外骨格(モノコック)構造であるのに対し、

PTシリーズは基本となるフレームに装備や装甲を接合するという構造を取っている。

分かりやすく言うと戦術機は組み立てたダンボールのように箱自体が支えていた形で、

PTは人間のように骨の周りに肉や皮膚を付けた形を取っているという事である。

強度や可動性においてどちらの方が高いかは言うまでも無く、機動力の向上にも繋がっている。

その他にも外部装甲が歪んでも内部骨格が無事であれば機動に影響が出ない点や、

内部強度と骨格強度が増加したため格闘攻撃が可能になる点など副次的な恩恵も得ている。

欠点として内部に大型の骨格を組み込む事で重量とコストがかさむという点があるが、

本作のPTの場合装甲材の軽量化と低コスト化によって欠点を解消している。

 

《八咫鏡(ヤタノカガミ)》

光線級の発振器などを参考に試作を重ね製造された、巨大な鏡。

自律誘導の戦術機に装備させ、高高度を飛行してレーザー級を惹きつける役目を持つ。

鏡面に命中したレーザーは99.999%という非常に高い反射率でレーザーを反射する。

レーザーは吸収されない限り熱を生じないため、

理論上は鏡面が融解する程強力なレーザーの99999倍のレーザーを跳ね返す事になる。

光線級のレーザーが弾道が見える程拡散性が高いという点に着目し製造された。

機体の姿勢制御によって反射方向を制御し、

敵BETA(特に光線級)に跳ね返して殲滅する事を目的としている。

鏡面耐久性の観点から短時間で撃墜されるものの、

撃墜までに該当領域に存在するBETAの1割~3割を殲滅可能である。

 

《八尺瓊勾玉―ヤサカニノマガタマ―》

量子通信を用いた高精度データリンクシステム。

量子通信が可能な機体と高精度の情報通信が可能である他、

既存の通信機器に対しても高速・高精度で情報伝達が可能。

ヤサカニノマガタマは子機に当たる装置であり、

前線やハイヴ内へ持ち込む事で円滑な情報統制やハイヴ攻略補助が可能になっている。

 

《思兼―オモイカネ―》

非人格型量子電導脳を用いた超高性能コンピュータ。

非接触通信と量子通信を用いたネットワークを構築し、

子機に当たるヤサカニノマガタマを介して高度なデータリンク処理が可能となっている。

横浜基地オルタネイティヴ直轄の装備で、世界に一つしか存在しない。

00ユニットと連携する事で圧倒的な情報戦能力を有する。

単純な演算装置としての00ユニットを欲した結果製造された。

 

《ヘルメスシステム》

BETAの元素転換技術を元に開発された物質合成システム。

ごく限定的な元素転換を行う装置から特殊な加工を行う装置、

またそれらを統括するコンピュータ群などの総称。

炭素系素材の生成・形成やチタン等を用いた発泡金属の精製、

各種精密機器の量産や部品の製造などを行う。

一部レアメタルも精製可能になっており、何より特筆すべきはG元素の精製能力である。

当然元となる元素は大量に必要となるものの、ごく微量ながらG元素を精製出来る。

ただし必要十分な量を生産出来るのはグレイ・シックスを含む幾つかのG元素に限定され、

グレイ・ナインやグレイ・イレブンはほんの微量ずつしか精製出来ない。

他にはBETAの死骸からG元素や炭素系物質及び元素、その他幾つかの希少元素の抽出に成功。

倒したBETAを回収して抽出した資源を元にPTを量産しBETAを殲滅するという、

BETA大戦以降人類が夢にまで見たような資源好循環が可能になっている。

システムが複雑かつ量子電導脳かそれに準ずる量子コンピュータが不可欠であり、

製造コストが洒落にならないほど高いという点などから量産配備には向かない。

現状では少数ずつPTを生産するために横浜基地の地下で一基だけ製造され稼働している。

 

 

 

《進藤 悠》

我らが主人公。

虚数空間にばらまかれた記憶を用いて世界ごとに構築されるタケルちゃんと違い、

肉体を再構築しながら記憶を引き継いで並行世界を渡る文字通りのトリッパー。

元々はとある並行世界で過激派による独断でのG弾の投下に巻き込まれたのが事の発端。

巻き込まれた段階ではごくごく普通の一衛士だったため正確な理屈は判明していないが、

「フェイズ5にG弾4発の同時投下なんて何が起きてもおかしくない」とは夕呼せんせーの言。

その後死亡するたびに肉体を再構築されて世界を渡り歩く事になる。

出現する日時はバラバラで、しかし概ね2001年の10月22日以降である事が多い。

鑑純夏と同様の起点があるのかも判明しておらず、現状トリップを止める術はない。

しかし生来の享楽的な性格からかあまり悲観的には考えておらず、

トリップをどうするかは生きるのに飽きたら考えると言い切っている。

 

また何度も並行世界を渡り歩く内に00ユニット化された経験があり、

タケルちゃんと違って純粋トリップなせいか再構築後も00ユニットとしての能力を有する。

並行世界の中ではタケルちゃんの生まれ育った平和な世界にたどり着いた事も有る。

最初の死亡時の因果を持ったままトリップしているらしく、

「2004年6月19日に死亡する」という重い因果を有している。

死亡原因は様々であるが、やはり一番重いのはG弾による死亡である。

夕呼せんせー曰く本来は「2004年6月19日にG弾で死亡する」というのが元々の因果であるが、

G弾による死亡自体が起きにくい出来事のため、

G弾での死亡を回避すると特定の日時に死亡という因果だけが残りこの様な形になるのだとか。

自身が因果的な特異点であるため回避は不可能ではないものの、

現状完全に回避に成功した経験は片手で数える程しかなく、天寿を全う出来た事は一度もない。

日常生活ではどんな危険があるか分かったものじゃないから、

運命の日はBETA戦中に迎える方がいいと考えており、事実数回だけ成功している。

しかしそもそも00ユニット完成前の時間にトリップ出来た事自体が数える程しかなく、

半分近い世界ではろくな活躍も無いままに死亡してしまっている。

 

享楽的な性格やトリップの事もあって長い間独り身だったが、一度だけ恋人を作った事がある。

相手は元A-01連隊第6中隊中隊長、当時伊隅ヴァルキリーズ所属の碓氷美咲中尉(元大尉)。

2001年1月8日にトリップした主人公が同年2月のBETA進行で伊隅ヴァルキリーズを救い、

彼女の死亡の因果を回避した事で交流を持つ。

その後11月の進行や12月24日の佐渡ヶ島攻略で共闘し絆を深め、

桜花作戦直前に碓氷の告白を受けこれを承諾した事で交際を始める。

しかし運命の2004年6月19日、BETAの地中進行の際に彼女を庇って戦死する。

その後再び数多の世界を辿った後、再度邂逅を果たす事となる。

 

能力としては性格に似合わず奇抜な発想による一足飛びよりも堅実な発展を重ねるタイプで、

しかし長年の経験と様々な並行世界で得た知識によってその能力は最高水準に達している。

タケルちゃんが納得は出来るが理解出来ない発想を持つのに対し、

こちらは理解は出来るが納得出来ないレベルの能力を有する。

才能自体は二流であるが、タケルちゃんと同じく平和な世界で培った発想なども保有。

唯一タケルちゃんと平和な世界の話が出来る人間でもある。

 

平和な世界で得た様々な知識や発想を元に00ユニットとしての能力を用いて発展を繰り返し、

様々な新型兵器の設計図や新戦術の理論を有している。

様々に手を伸ばした娯楽も一言一句まで覚えている事などから、

"運命の日"を超えられれば娯楽関係の開発も行うつもりらしい。

その他にも肉体能力を受け継ぐ事を利用してトリップ先で様々な試みを行なっており、

身体能力や肉体の機能は既に人間の域を超えてしまっている。

途方も無い年月を重ねた末の圧倒的な能力を有しているが、

それを悪用するどころか人類のために使う辺りタケルちゃんとどっこいのお人好しである。

 

BETAの殲滅や娯楽関係の発展など幾つか目標を定めており、

現時点で最も強い目標は碓氷と共に"運命の日"を生き延びる事。

無数の世界を超えてなお、未だに愛情は薄れていないようである。

禁欲はしていないところにタケルちゃんとの違いが如実に出ている。

 

《碓氷美咲含め原作未公開部分の考察》

我らがヒロイン。暁遥かなりのキャンペーンマップ7面に搭乗した衛士。

 

詳細な公式設定は無く、以降は仮定と推測からなる考察である。

まずヴァルキリーズと共闘していたものの以降本編含め未登場という点から死亡と推測。

暁遥かなりの7面で登場した際の階級は大尉で中隊指揮官。

A-01は元々連隊規模であり9つの中隊を有していたであろうこと、

ヴァルキリーズが第9中隊である事などからそれ以前の中隊と推測。

女所帯であったためヴァルキリーズと名乗っていた事から慎二や孝之は別の部隊と推測。

A-01が素体候補の選定を兼ねていた事や慎二達以外のキャラが殆どA-01所属である事、

神宮寺教官の教え子は全てA-01に入隊している事などから、

慎二達がA-01以外の部隊に所属していたとは考え難い。

よって明星作戦開始時点では慎二達の所属中隊含め複数の中隊が残存していたものと仮定する。

その内の一つが彼女が所属していた部隊であると仮定。

元々は連隊規模でありながらヴァルキリーズの中隊長である伊隅が大尉であり、

その上に佐官に類する衛士が存在しなかった事などから、

元の規模よりも現時点での規模を優先して階級を設定されるものと推測する。

暁遥かなり7面でヴァルキリーズと共に戦った横浜基地の部隊が彼女の中隊だけであった点、

その時点で連隊指揮官に相当する佐官ではなく上位佐官の存在も確認出来なかった点などから、

その時点で既にA-01は二個中隊まで数を減らしていたと予想。

(二個中隊であれば大隊定数を満たさないため、大尉二人が最高官位でもおかしくないため)

暁遥かなり7面での戦闘を2001年2月かその少し前のBETA進行と仮定。

原作で佐渡ヶ島からのBETAの新潟進行がおよそ9ヶ月越しであった点、

頻繁に間引きを行う余裕など無く飽和ギリギリまで間引き作戦は行われないであろう点、

佐渡ヶ島という前線基地があり活動時間の限界がある以上は、

他のハイヴのBETAはまず佐渡ヶ島を目指して移動するであろうという点などから、

2001年2月以前の大規模戦闘は2000年5月前後2~3ヶ月であると推測する。

明星作戦が1999年8月であり、BETAの進行頻度や佐渡島・横浜ハイヴ建設から間もない点、

これらを考慮し2000年5月前後のBETA進行より前に更に大規模戦闘があったとは考え難い。

暁遥かなりでの7面はプレイヤー次第だが複数の中隊が全損する程の戦闘とは考えにくく、

またゲームの進行上損害の多少は別として撃退に成功している。

こうした点から暁遥かなり7面では碓氷大尉は生存しており、

その後2001年2月に起きた大規模進行で死亡していると考えられる。

また2000年5月前後の進行時点でA-01が二個中隊であった場合、

この戦闘での損耗が皆無とは考え難い。

仮に半壊していた場合は一個中隊へと統合されるはずである。

 

また神宮寺まりもはオルタネイティヴ計画始動に当たって教官に就任し、

伊隅大尉はそのまりもの教え子である。

A-01(ヴァルキリーズ)が全員まりもの教え子と語った事と伊隅が最年長である事から、

残っているメンバーは全員伊隅より若いという事になる。

A-01の発足が1997年であり、当時の女性の徴兵年齢は18歳以上である。

2001年時点で207Bメンバーが17~8歳で、徴兵年齢が16歳以上である事から練成期間は約1年。

207Bメンバーは一度総戦技演習を落ちたため1年半に伸びていたものと考える。

すると伊隅は任官時点で19歳。神宮寺教官の一期生なら2001年時点では23歳という事になる。

次に水月達は元の世界でタケル達の先輩である。

明星作戦は1999年8月で、徴兵年齢引き下げは1998年。

明星作戦に参加した慎二達と水月達は同期である。

慎二達は1999年8月に新任少尉として明星作戦に参加し、

水月達は事故によって任官が遅れ作戦には参加しなかった。

女性の徴兵年齢引き下げを待って水月達が徴兵された場合、

男子である慎二達とは同期にならない筈である。

つまり1998年時点で彼らは18歳で、1999年には19歳になっていた事になる。

となると2001年時の水月達の年齢は21歳。

しかし2000年時点で碓氷が大尉だったとすると、明星作戦以前では中尉辺りでないと不自然。

となると水月達の同期とは考えにくく、

昇進速度から考えれば新任少尉でBETA本州上陸を経験して中尉になり、

明星作戦後に大尉になったと考えるのが妥当である。

となるとBETA本州上陸時の1998年夏以前の女性徴兵年齢はまだ18歳なので、

BETA本州上陸の前年春には最低でも18歳を迎えている必要がある。

1997年で18歳とすると、2001年では22歳。誕生日次第では23歳も有りうる。

筆者の個人的な印象から碓氷は伊隅よりも若干若く水月よりも若干年上に感じる。

二個中隊が半壊し吸収統合された歳に年齢や経験も考慮されたと考えるなら、

例え数ヶ月から一年でも先任の大尉を中隊長とするのが道理である。

そう考えればやはり2001年時点で22歳辺りとなるだろう。

 

更に追加設定として、

彼女が常に固めを瞑っているのは隻眼のためで、明星作戦時に負傷。

網膜ディスプレイがあるため隻眼でも十分操縦可能である点と、

その時点で高い衛士適性と戦闘経験があったため衛士として復帰したものと独自に設定する。

ついでに独自設定として誕生日も1月15日に設定してしまう。

 

以上を踏まえ彼女が辿った歴史を列挙する。

1997年1月15日に18歳となり、春に訓練校へ入校。

1998年春に一年間の練成を終えて任官し、そのまま夏のBETA本州侵攻で迎撃戦に参加。

しかし小隊長の戦死と中隊の半壊を受けて中尉に昇進し、小隊長を務める。

その後1999年8月に明星作戦に参加するも今度は中隊長を喪い、部隊も半壊。

その際自身も右目を負傷し失明するも、衛士適性の高さと戦闘経験を武器に復帰。

小隊長時に見せた指揮適性の高さと中隊長の戦死を受け大尉に昇進し中隊長に就任、

A-01連隊の残存二個中隊の内片方の中隊長を努める。

そして2000年5月前後の大規模侵攻を生き残るも部隊はまたも半壊。

残存していた中隊員の数と年齢や経験を鑑みて伊隅中隊へと吸収統合され階級を中尉に降格。

その後2001年2月のBETA新潟侵攻によって碓氷を含めた数名が死亡し伊隅中隊は半壊。

そして数ヶ月後に207A訓練小隊が任官した事でギリギリ中隊定数を満たした。

以上がおおよその碓氷の辿った戦歴という事になる。いやはや凄まじい。

 

ちなみに、そもそも碓氷がA-01以外の横浜部隊所属であった場合や、

暁遥かなり7面でA-01連隊所属部隊が分散し別行動を取っていた可能性などは、

キリが無くなる上に設定が成り立たなくなるため考えないものとする。

公開されている情報から矛盾がないと思われるため、本作での彼女の設定はこれで確定する。

 

《碓氷 美咲》

改めまして、我らがヒロイン。

前述の通り任官直後から立て続けに激戦を経験し、

その過程で片目を失いながらも指揮官適性を開花させ中隊長まで上り詰め、

しかし部隊の壊滅によって伊隅中隊に統合、2001年2月に戦死した。

とある世界ではこの戦死の一ヶ月前にトリップしてきた主人公に窮地を救われる。

その後幾多の激戦を経る過程で恋心を芽生えさせ、桜花作戦前夜に告白。

それを主人公が快諾した事で晴れて恋人関係となり、二人で生き残る。

しかし2004年6月19日に自身を庇って主人公が戦死。

その後は傷心を抱えながらも戦い続けるが、

愛する人を亡くした喪失感を埋める事叶わず数年後に戦死する。

しかし因果的な特異点である主人公が彼女が生存している世界にたどり着いた事で、

その世界に居た彼女に軽い因果が流入する。

そして主人公と愛し合った世界の自分の記憶を手に入れた事で、

その世界の自分から更なる記憶の流入と関連付けが行われる。

こうして主人公が戦死した後の数年間の記憶すらも取り戻し、

再び主人公と生きるために足掻くことになる。

 

性格は若干さばけていて、快活。

主人公の影響か享楽的な部分があり、主人公に対して限定で甘えグセがある。

主人公の配属後は補佐を務めていた事もあって二人で過ごした時間も深く長い。

元々の相性が良かったのか、たった3年半で熟年夫婦のようだったとは当時を知る者の談。

そんな見方によってはバカップル全開なプライベートとは裏腹に、

普段人前で見せる態度は口調も軍人然としていて冷厳な雰囲気を感じさせる。

元々プライベートを知らなければ別人に思える程公私の切り替えが上手く、

主人公も長い軍生活で上手な切り替えを身に着けていた点も相性の良さに拍車をかけていた。

ただ生来の気質ゆえか感情は表に出やすい方で、戦闘中でも感情豊かに指揮をこなす。

元々正負問わず感情の発露が多かったが、

妙に達観した部分のある主人公と共に過ごし20代後半に差し掛かった辺りで落ち着きを得る。

相変わらず喝を飛ばしたりは得意であるが、

以前と違い感情を理性でコントロールする術を心得ているようである。

記憶流入後は急激に変化した操縦技術や感情制御のせいで周囲から不審がられるが、

元々の明るい性格からくる雰囲気のおかげか概ね問題なく受け入れられているようだ。

 

夕呼せんせー曰く主人公との記憶が流入したことで因果が完全に確立され、

今後主人公が彼女の生きている世界にトリップした際は高確率で記憶の流入が起きるとの事。

更に同じ因果でもトリップの度に繰り返す事で結びつきは強まっていくので、

今後彼女が生存している世界へと辿り着く確率は青天井に上がっていくらしい。

それはつまり主人公やタケルちゃんと違って肉体に変化は起きないものの、

意識的には主人公と共に世界を渡り続けるという事とほぼ同義である。

本来なら気が参ってしまいそうな条件であるが、

余り気にした様子が無いのは明らかに主人公の性格の影響を受けてしまっている。

何はともあれ今回の記憶流入によって諸事情の説明を受けた事も含め、

今後は公私共に主人公の最大の理解者となる事は疑いようがない。

 

《白銀 武》

主人公のせいで色々狂った人その1。

今回主人公が辿り着いた世界ではどうやら3週目以降のタケルちゃんのようである。

純夏と結ばれループから解放されたタケルちゃんは元の世界に戻るのだが、

その際に元の世界で不要なこちらの世界の因果情報は虚数空間へ落としていく。

そしてループが発生した際に構築されるタケルちゃんは、

元の世界群とこちらの世界群で虚数空間にばらまかれた因果情報を元にして構築される。

この時桜花作戦を経て"帰った"タケルちゃんの因果情報が混ざっていれば、

当然それらも纏めて再構成される事となるのである。

結果、元の世界に帰った筈なのに気が付けば3週目というタケルちゃん涙目現象が起きるのだ。

剥ぎ取られた不要な記憶や因果情報だけなので一応は傍流として扱われ、

本人の自意識的には知らないはずの知識があるという形になるらしい。

主幹人格に影響が無いためループを繰り返して廃人になる心配が無くて良かった、

というのはこの話を聞いた時の彼自身の偽らざる本心である。

何にせよ知識にあるような無様を晒すわけにもまりもちゃんを死なせるわけにも行かず、

そもそも自分以外のほぼ全員が犠牲になる結末を認めず、

少しでもより良い結果を目指そうと奮闘していく。

丁度そこに数多のトリップを繰り返してきた主人公が現れたのは、果たして幸か不幸か。

少なくともBETA技術の流用によって鑑純夏を完全な人間として再生する目処が立ったのは、

何を置いても最上の幸運として捉えているようである。

現在の目標は純夏とイチャラブしながら仲間を全員守る事。

相変わらずの無茶無理無謀なダダ甘ちゃんであるが、覚悟とやる気はあるようである。

目下の悩みとしては、仲間を守る大事な所を主人公に掻っ攫われそうな点だったりする。

 

《鑑純夏》

主人公のせいで色々狂った人その2。

BETAによって身も心も陵辱し尽くされ脳髄だけとなってもなお、

「タケルちゃんに会いたい」の一念のみで心を守り続けた正真正銘のヒロイン。

この世界では主人公の協力によってBETAの技術を転用し全身の再生に成功する。

肉体再生後も人格の再構築は至難を極める。

リーディングとプロジェクションでタケルちゃんの記憶を転写し、

それを元に強く揺さぶり呼びかけて元の人格を起こす方法を選択。

主人公が持つ00ユニットの能力を用いる事で並行世界から記憶を流入させる事は可能だが、

この手法を選択したのはお姫様を起こすのは王子様という主人公の言に沿ったためである。

本来は心理カウンセリングのように徐々に時間をかけて人格を再構築し、

経過が悪ければ肉体的接触(セックスなど)による荒療治も視野に入れて行われた。

しかし蓋を開けてみれば、眠っている純夏の深層意識にプロジェクションで干渉し、

タケルちゃんの人格をプロジェクションして声を掛けさせる事でまさかの一発成功。

声をかけ続けても起きない純夏に苛立ったタケルちゃんが、

現実と深層意識の両方でキスをするというそれだけで成功させてしまった。

夕呼せんせー曰く粘膜接触という刺激で微量の因果流入が起き、

そこにプロジェクションによる補強が加わった事で急速に再構築が行われた、

というのが現実的に考えうる見解であるようだ。

主人公曰くは「お伽話のお姫様なら王子様のキスで起きるよな」というもの。身も蓋も無い。

再生後は通常より強化された身体能力をフルに活かしてタケルちゃんに突っ込みまくる。

外付け00ユニット完成後はCP将校としても活躍し、

00ユニットの並行世界接続を介して並行世界の自分の知識をダウンロードするなど、

終始規格外な事をやらかしてくれている。

現在の目標はタケルちゃんとずーっと一緒に居ること。

というか、現在も何も純夏にとっての存在意義はこの一念のみである。

 

《香月 夕呼》

主人公のせいで色々狂った人その3。そして最大の被害者。

主人公が完成形の00ユニットとしての能力を持つ上、

某数式も記憶していたため完全に要らん子状態になってしまった可哀想な人。

主人公の発破というか挑発を受け、00ユニットの更なる発展進化を目指す。

相変わらず副司令として政軍両面の表の顔として働いているものの、

最近はほぼ完全に科学者としての活動に力を割いている。

主人公と組み合わせる事で化学反応でも起こるのか、

技術開発局も巻き込んでトンデモ技術の塊を量産しまくる。

外付け00ユニット完成後は使える手駒が増えたこともあり、

最近の肌ツヤはかなり良好なようである。

タケルちゃんのハーレム状態をどうにかしてやろうと悠陽と共に画策しているようだが、

ハーレム解散ではなくハーレム認知を目指している辺り完全に遊んでいる。

「遊ぶ余裕があるのはいいけど相手する側は堪ったもんじゃない」とはタケルちゃん談。

最近の目標は00ユニットの発展と自由気ままな研究。

 

《オルタネイティヴ4直轄技術開発局》

00ユニットの完成と反応炉のハッキング成功を受け、

計画目標を通常戦力によるBETA攻略に切り替えた事で新設された部署。

世界各地の天才的メカニックや博士連中を00ユニットを盾に引っ張ってきた。

主にBETA攻略において必要な通常戦力の研究・開発・改造を行う。

オルタネイティヴ4が正式に完遂となりオルタネイティヴ5と統合、

対地球外BETA攻略計画オルタネイティヴ6へと変わって以降も直轄部署として活動する。

局長は主人公、副局長は純夏。特別顧問として夕呼せんせーを置いている。

基本的にこの三名から回ってきた草案を元に実際に組み上げるための組織である。

アクの強い連中やらお前ら敵だろという連中も多いが、

主人公曰く「科学者というのは自由にやらせて成果を認めてやれば裏切らない」のだとか。

外付け00ユニットの性能限定版が完成してからは、

各部署の部長や班長にそれを貸し出して開発を行わせている。

そのせいでとんでもない勢いでオーバーテクノロジーが量産される事となった。

 

《瓜畑 正也》

ウリバタケ・セイヤ。イメージ元はご存知ナデシコの人。

日本人のメカニックをイメージして真っ先に思い浮かんだのが彼である。

オルタネイティヴ4に新設された技術開発局兵器部兵装設計改造班班長。

元々横浜基地に所属していた彼を部署の新設に伴い転属させた形になる。

戦術機やPTなどに用いる各種兵装を、主人公達から回ってきた草案を元に形にする。

この世界でもマッド気質であり、こと兵器開発に関しては主人公勢との化学反応が凄まじい。

オルタネイティヴ4に接収されてからは妻子と疎遠になっていたものの、

オルタネイティヴ6への移行とそれに伴う情報公開を受けよりを戻したらしい。

 

《アストナージ・メドッソ》

皆ご存知伝説のメカニック。

メカニックと聞けば彼が真っ先に思い浮かぶ人も少なくない筈。

オルタネイティヴ4に新設された技術開発局兵器部戦術機設計改造班班長。

元々は整備員だったが、部署の新設に伴い欧州から引っ張ってきた。

戦術機本体の改造から設計まで幅広くこなし、特に現場の人間だけあって改造技術はピカ一。

周りがマッドばかりの集まりの中、数少ない良識人でもある。

最近同部署の女性と付き合いだしたらしく、やっと胃痛を鎮めてくれる人に出会えたようだ。

 

《マリオン・ラドム》

知る人ぞ知るパーソナルトルーパー開発の第一人者。

アルトアイゼンやヴァイスリッターを作ったのもこの人で、

本作ではPTシリーズ全般の設計開発改造を務める。

オルタネイティヴ4に新設された技術開発局兵器部PT設計改造班班長。

元々はアメリカで戦術機の設計を行なっていた所を引き抜いてきた。

PTの設計と改造には彼女の思想が強く発揮されており、

特にステークやらオクスタンランチャーやら斬艦刀やらはだいたいこいつのせい。

 

《エルデ・ミッテ》

知る人ぞ知る天才博士。

AI関連で天才と言えば作者はこの人が真っ先に思い浮かぶ。

オルタネイティヴ4に新設された技術開発局電子工学部部長。

元々はオセアニアでAIの個人研究を行なっていた所を引き抜いてきた。

PTシリーズのOSなど各種オーバーテクノロジーを制御するためのAIやOSは、

殆どこの人が設計・開発を行なっている。

これは00ユニットを用いて製作すると訳の分からないトンデモ言語で作られてしまうため。

自分の製作したAIをわが子のように可愛がっており、何よりも優先する。

なぜか主人公と顔見知りで、唯一主人公の言葉だけは割合素直に聞くという謎関係。

エルデ本人が多くを語らない事もあり、

生前からの知り合いなのか記憶が流入しているのかすら不明な良く分からない人である。

 

《白河 愁》

シュウ・シラカワ。知る人ぞ知る天才博士。

天才で博士と考えて真っ先に思い浮かんだのが彼である。

オルタネイティヴ4に新設された技術開発局特殊技術部部長。

元々はムアコック博士とレヒテ博士の研究チームに所属していたのを引き抜いてきた。

そのためG元素と特にそれを利用した重力制御に精通しており、

大量のグレイ・イレブンを必要とするものの、

秘密裏にブラックホールエンジンの設計案を書き上げてしまったトンデモ博士。

現在はG元素技術を中心に様々なオーバーテクノロジーの研究設計を行なっている。

なぜか主人公と凄く仲がいい。よく二人でオーバーテクノロジーについて議論している。

 

《ジェイル・スカリエッティ》

皆ご存知(?)天才変態博士。

変態博士と考えて真っ先に思い浮かんだのがこの人。

オルタネイティヴ4に新設された技術開発局生体工学部部長。

00ユニットの素体やBETA由来の生体制御を含め、

オルタネイティヴ関連の生体系技術を統括している。

元々は欧州で擬似生体の研究をしていた所を引き抜いてきた。

00ユニット用の擬似整体技術の発展を行ったりしている。

遥が衛士として再起出来る程精巧な擬似生体を設計するなど天才ぶりも健在。

最近は遺伝子レベルから擬似生体と融合させた人間の研究を行なっているらしく、

補佐に付いている女性秘書官はその試験体だという噂がまことしやかに囁かれている。

タケルちゃん曰く、夕呼が悪の女帝で主人公・シュウ・エルデ・ジェイルで悪の幹部四天王との事。

 

《小島 光行》

ミツユキ・コジマ。皆ご存知まずい粒子の人。ファーストネームは独自設定。

エネルギー関係の博士で真っ先に浮かんだのが彼である。

オルタネイティヴ4に新設された技術開発局エネルギー部部長。

元々は日本で粒子関連の研究をしていた物理学者であったのを引き抜いてきた。

粒子関連の研究とそれを利用したエネルギー生成技術の研究開発を行なっている。

彼専用に与えられた実験室から常に緑色の光が漏れているらしいのだが、

悪性物質や悪影響は検出されていないため放置されている。

時々奇声じみた笑い声が聞こえてくるらしいが、なんでもないのだ。

ちなみに。

彼の部署には以降早乙女博士やら兜博士やら南原博士やらそうそうたる顔ぶれが揃い踏みし、

人外魔境の巣窟と化しているとの報告が上がっていた気がするが記憶にございません。

 

《イルイ・シェスチナ》

皆ご存知ロリっ娘。サイコなドライバーの子。

本作では第三計画に接収され高いESP能力を発現させた子供となっている。

他の能力者と違って試験管ベビーではなく、

確認はされていないもののESP以外の能力も発動しているフシがある。

オルタネイティヴ4に新設された技術開発局超常能力部部長補佐。

ちなみに部長はピアティフで、霞が特別顧問に就いている。

シェスチナ性に違わず大人しい子だが、他の子供と違って感情の色は強い。

主人公は以前並行世界で彼女と出会ったことがあり、それを思い出して接収を提案した。

当時の記憶を彼女にプロジェクションしてみた所、非常に懐かれる事になる。

 

《太田 宏一朗》

コウイチロウ・オオタ。愛称はコーチ。某トップをねらう作品の人。

宇宙戦艦の開発で真っ先に浮かんだのが彼である。

オルタネイティヴ6直轄技術開発局宇宙戦艦開発部部長。

元々はオルタネイティヴ5に接収され宇宙船の開発を行なっていた人物で、

オルタネイティヴ4がオルタネイティヴ5を吸収し、

対地球外BETA攻略計画オルタネイティヴ6へ移行した際に接収された。

居住用コロニーから弩級宇宙戦艦まで幅広く手がける。

宇宙での開発作業時に放射線被曝を受け不治の病を患っていたが、

BETA由来の技術を用いる事で治療に成功する。

その後は完治を目指して継続治療を続ける傍ら、

宇宙の遥か彼方に存在するBETAの中心と上位存在を倒す事を最終目標に、

BETA中心殴り込み艦隊の建造を手がけていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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