side侑
福「坂本君、君が最後でしたね?」
雄「了解」
そういうと雄二は先程とは別人のような雰囲気を纏いながら前へと歩いていった
それにしてもかなり長い時間話していたような気がするんだが気のせいだろうか?
?「そうだよー気のせいだよー」
やっぱりか...って誰だ今の!?
雄「Fクラス代表の坂本雄二だ、俺の事は好きに呼んでくれて構わない。さて皆に1つ聞きたい。Aクラスは冷暖房完備の上リクライニングシートらしいが...
不満は無いか?」
「「「大アリじゃぁっ!!!」」」
雄「だろう?俺だってこの現状に大いに不満だ」
「いくら学費が安いからってこの設備はあんまりだ!」
「Aクラスも同じ学費だろう??改善を要求する!」
この団結力である、頼もしいといえば頼もしいのだが...
自分が変わろうとは思わないのだろうか?
雄二の言っていた事が上手くいくか不安になってきた
雄「そこで代表としての提案だが...
FクラスはAクラスに対して『試召戦争』を仕掛けようと思う!」
side明久
Aクラスに試召戦争を挑む
それはゲーム初心者が初代バイオをナイフ縛りでクリアするほどの事だった
「(やら)ないです」
「(姫路さんさえいれば何もいら)ないです」
「(ないです)」
「ナイフさえあればいける...」
とまぁ、至る所からないですコールや反対の声が上がった
そりゃそうだよね、今でさえひどいのにもっと酷くなりたくないもの
雄「そんなことはない、必ず勝てる。いや、俺が勝たせてみせる」
「何を馬鹿なことを、Q・E・D」
「できるわけないだろう、Q・E・D」
「何を馬鹿なことを、Q・E・D」
雄「・・・(ピクピク)」
あ、雄二がイライラしてる
侑「お前達、意味分かって使ってるんだろうな?」
「当たり前だろう」
「むしろ知らない方がおかしいだろう」
雄「まさかとは思うがAクラスの奴等が言ってるのを聞いて使ってるんじゃないよな?」
「「「ギクッ!!」」」
図星だったのか...
雄「ハッハッハッ、そんな事ないだろう」
侑「それもそうか」
「そそそそんなことあるわけないじゃないか」
侑「じゃあ、どういう意味か聞かせてくれるか?」
「どうする?」
「何かそれっぽい事言っときゃいいだろ」
「どうせ分かんないって」
雄「ちなみに...」
「「「せーの...」」」
雄「間違ってたらお前らに
「「「!!」」」
うわぁ、雄二相当イラついてたんだなぁ...
雄「さて、答えを聞かせてもらおうか?」
「考えろ、ミスったら補習確定だぞ!」
「俺たちの知識を総動員するんだ!」
「Aクラスの奴らが言いそうな事...言いそうな事...」
「「「これだっ!!」」」
雄「早くしろ、時間がない」
「まぁそう焦るなって」
「俺たちが只の馬鹿じゃないってことを思い知らせてやる」
「これが!俺たちの!答えだ!」
これは...もしかしたらもしかするのか!?
雄「大した自信だな、Q・E・Dとは?」
「「「キュートで、エロくて、ダイナマイトな女性の事だ!(ドヤァ)」」」
Aクラスの人が言っていたという事だけでここまで推測するなんて、彼等は凄いのかも知れない。
雄「お前ら、先陣決定な」
僕の勘違いだったようだ
侑「まぁまぁ、雄二落ち着け」
「おぉ、まだ救いを下さるとは...」
「あんたが神様じゃ!」
侑「それで、そのQ・E・Dはどんな意味だと思ったんだ?」
「キュートでエロくてダイナマイトな女性、つまり十六夜さんじゃないかと」
「いやいや、霧島さんという線も」
「いや、逆に木下姉とか!?」
「「「ないない、それはない!!」」」
昔モンハンで逆鱗という言葉が気になって調べた事がある。
何でも龍の鱗には逆向きの鱗が一つだけあってそれを触られるとものっそい怒るんだそうだ。
まぁ、現実に龍がいるのかどうかは分からないけどいるとしたなら---
侑「雄二、後でこいつらに体育館裏で話があるから借りてもいいか?」
雄「奇遇だな、俺も話があったんだ」
多分こんな感じになるんじゃないかなぁ あきを
雄「そもそもキュートはQじゃなくてCだろうが。明久でも分かるぞ、それぐらい」
まずい、雄二の目を真っ直ぐ見れない
雄「さて、話がずれたが元に戻そう。このクラスには切り札がある、いわゆるジョーカーというやつだな」
「サイクロン?」
「ジョーカー!」
「HAHAHAHA!!」
雄「お前等、先陣を切りたいか?」
「すいませんでした!」
雄「よし、それでいいそれで。今からジョーカーの説明をする」
雄「まずは...おい康太、姫路のスカートを覗いてないで前に来い」
「・・・・・!!(ブンブン)」
姫「はわっ!?」
雄「土屋康太、こいつがあの有名な
康「・・・・・!!(ブンブン)」
「ムッツリーニだと...」
「馬鹿な、奴がそうだというのか!?」
「だが見ろ、あそこまで明らかな証拠をまだ隠そうとしてるぞ...」
「ああ、ムッツリの名に恥じない姿だ」
ごめん、流石に恥じた方がいいと思う
雄「そして...坂田銀時もいる」
「坂田銀時だと...」
「馬鹿な、奴が糖尿病患者だというのか!?」
「だが見ろ、まだ糖分を摂ろうとしているぞ...」
「ああ、糖尿病患者の名に恥じない姿だ」
ごめん、生活改善した方がいいと思う
侑「銀時、お前これ以上糖分摂るとやばいって言われてただろ!」
銀「うるせぇ!白〇げだって言ってただろ!「好きなもん食って体に悪いわけあるか」って!」
侑「それは飲んでだからな!インスリン打つぞ!」
銀「ちょっと待て!まだ話し合いの余地はある!」
侑「いいや限界だ!打つね!」
銀「アッッーーー!!」
雄「おーい、もういいか?」
侑「ああ、すまん」
銀「痛てて...容赦なく打ちやがって...」
雄「さて、皆に聞こう。こいつは何だ?」
「人間」
「糖尿病患者」
「天パ」
銀「最後の奴、後で体育館裏来いや!」
雄「落ち着け、そうじゃないこいつは不良だ。ということは...」
「留年」
「年齢が違う」
「つまりエロ本が買える...?」
雄「何でそうなる、ケンカだよケンカ。戦闘面では頼りになるって事だ」
「頼りにしてるぞ、白夜叉!」
「味方になったら一気に頼もしくなったな!」
「戦闘面以外では役に立たないんだな!」
銀「最後の奴顔覚えたからな!」
(中略)
「坂本って確か小学生の頃は神童とか呼ばれてなかったか!?」
「これはいけるんじゃないか!?」
凄い一体感を感じる、今までにない何か熱い一体感を
風・・・何だろう吹いてきている確実に
着実に吹いて来ている、僕たちのほ
雄「それに、吉井明久と山路侑もいる」
シーン...
風が止んだ
雄「まぁ、そういう反応になるのは仕方ない」
自分で言っておいて何を言ってるんだろう
雄「だが考えてみろ?こいつ以外に召喚獣を使い慣れている奴がいるか?」
あれ...もしかして雄二がフォローしてくれてる!?
雄「まぁ、馬鹿であることに変わりはないんだが」
うん、知ってた。そんな事あるはずないって知ってた
雄「それに山路は観察処分者になったのは最近だが全国模試上位の強者だ。操作技術も明久に並ぶのはそう遠くないだろう」
操作技術が上がるってことは、それだけこき使われるってことなんだけどなぁ...
姫「えっと、すみません。観察処分者さんだとどうして操作技術が凄いんですか」
雄「それはだ」
侑「それはだな!」
侑がフォローに入ってくれた!これで勝つる!
侑「説明しよう!観察処分者とは!
姫「そうなんですか?召喚獣って力持ちらしいですし、とっても便利そうですね!」
うう、姫路さんのキラキラした目が心に刺さる...
雄「とんだ詐欺師だな」
侑「嘘は言ってないぞ?悪い面を話してないだけで」
雄「詐欺師の常套句だよ、全く」
侑「お前に説明させるよりはマシだ」
雄「へーへーっと、みんなこの境遇には不満だろう?」
「「「当然だ!」」」
銀「てめーら!ニューヨークへ行きたいかー!」
「「「うぉぉぉぉ!!」」」
銀「勝ってモテたいかー!」
「「「当然だ!」」」
雄「ならばペンをとれ!出陣の準備だ!」
「「「うぉぉぉぉ!!」」」
雄「明久にはDクラスの宣戦布告大使になってもらう!大役を果たせ!」
明「えっ?」
前書きでも言った通りアレがアレでアレなので後書きは無い!サラバダー!
侑「待て」
何ですか
侑「サラバダーじゃないだろう、お気に入りをして頂いている奇特な方々に謝罪は?」
いやもうほんとに何回目か忘れましたがすいませんでした!
後書きと前書きは後々書くのでご勘弁を!
あれ、期間限定の後書きと思えばラッキーなんじゃね?
侑「ラッキーなんじゃね?じゃないだろう」
そんなわけでこの後書きは期間限定で上書きされます!
...もしくはずっとかも知れませんが
侑「今なんつった?」
おお、怖い怖い
それではさよ~なら~
侑「待て!まだ話は終わってないぞ!」