the King Of Fighters NEW GENERATION 作：昆布さん
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ハイでは新作、投稿いたします！
the King Of Fighters NEW GENERATION
まずはストーリーの鍵となる人物にして主要チームのリーダーの登場です！
楓「プロローグ 青龍、来る！」
覚醒楓「始まるぜ？」
プロローグ 青龍、来る！
the King Of Fighters NEW GENERATION
まずはストーリーの鍵となる人物にして主要チームのリーダーの登場です！
楓「プロローグ 青龍、来る！」
覚醒楓「始まるぜ？」
弘化3年9月14日生まれ、身長は5尺8寸、目方は16貫目。そのはずだった。
僕の名前は楓。ただの剣客だった…
それが何で…歳は数えで25歳、うん変わっていない。そこらにある物の反射で年格好が変わってないの
が分かった。でも…
「ここはどこだ？っ…て言うか…」
（ああ、そもそもどこなんて次元じゃないな。なんなんだコレ？）
自分の内側から声が浮上してくる。もう一人の僕だ。
しかし彼と喋ってる場合じゃなさそうだ。何故って？鉛玉が大量に飛んできたからだ。
なんなんだこの武器は！？
（オイッ！あの球体には触れるんじゃねえぞ！）
飛んできた緑色の球体を見てもう一人の僕は警告の声を発する。
「なんで！？」
（ありゃあ爆発物だ！それに数も多い！疾風丸はどうした！？）
「ちゃんと手元にあるけど…どうするんだ？」
（ウダウダ言ってるヒマはねえ！身体を借りるぜ相棒！）
「プハァッ！久しぶりの自由…お前らを倒して満喫させてもらうぜ！」
（殺すなよ、てか終わったら主導権取り返すから。）
「へいへい。」
いいながら俺は愛刀疾風丸を抜き、右手一本で構える。
飛んでくる鉛玉を切り払いながら俺は叫んだ。
「そんな飛び道具が俺に効くか！俺を倒したかったら剣客連れてこい！並じゃねえのをなあ！」
プロローグは、こんな感じで、次回から本気になる。
主にキャラ数が…
次回 ROUND1 新しい世代
草薙明人「そんじゃあ次回も！」
沢田吉久「死ぬ気で見てね！」