目が覚めたらD×Dの世界ってどゆこと?   作:海道 狂介

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第17話

カケルside

 

「主が導いてくれるだと?寝言は寝てから言え、聖書の神は先の大戦で死んでるよ」

ククク、アーシアには悪いが真実を知らなければならないからな

「ほう、人間貴様が知っているとは思わなかった。そうさ、先の大戦で聖書の神と四大魔王は死んださ」

コカビエルが何か言っているが気にもならない、今は...............................

「馬鹿な、主が居ない?.............ならば私達は今まで何の為に信教を...............................」

...............................此奴だけは許さない、原作では好きなキャラだったけど今は違う、殺しの対象でしかない

「剣を取れゼノヴィア、茜の仇取らせてもらうぞ」

俺がゼノヴィアを殺そうとすると......................

「待ちなカケル、一旦冷静になれ」

ダンテが俺の首筋にリベリオンを当てながな寄って来た

「俺は冷静だ、リベリオンを退けてくれ俺は彼奴を殺さないといけない」

「お前の妹さんがそう望んでいると思うか?」

「茜が望んでいる望んでいないじゃない、俺が殺りたいから殺るんだ」

そうだ、俺は俺個人の為にするんだ

「貴様等、俺を差し置いて勝手に戦おうとするとは良い度胸をしているじゃないか」

途中、コカビエルが横槍を入れて来た

「勘違いするな、お前の相手は俺じゃない........................................そうだろ?ヴァーリ」

その時上空から白い閃光が校庭に降り立った

「カケル、少し見ない間に随分と変わったな?殺気が滲み出ているぞ?」

「五月蝿ぇバトルジャンキー、さっさとコカビエルを回収しろ」

「ふ、言われなくてもそうするさ」

そう言ってヴァーリはコカビエルを回収しに行った

「まさか、今のは白龍皇⁉︎」

リアスが突然のイレギュラーに驚いていた

「部長、白龍皇って何ですか?」

イッセーがリアスに尋ねた

「お前のライバルだよイッセー」

リアスが言う前に俺が簡単な説明をする

「ライバル?彼奴が?」

『相棒、奴はお前と同じくドラゴンの神器を宿している』

「まさか、彼奴のドラゴンって!」

『そうだ、俺と同じ二天龍、バニシングドラゴンだ』

「又の名を尻龍皇w」

思わず笑ってしまった、やべwマジウケるw

「さてと、ヴァーリも来た事だし今日のところは帰るか。

ゼノヴィア、次会った時は覚悟しておけ」

そうして俺が去ろうとすると

「待ちなさいカケル、貴方白龍皇とどういう関係?説明してもらうわ」

リアスが魔力を手に溜めながら問いただしてきた

「どういう関係って言われても薄々気づいているだろ?まあここはちゃんと言おう、俺と彼奴は仲間だ俺は元々俺はアザゼルの命令で此処に転入したその目的は学園内に居る神器所有者を監視し尚且つそのデータを提供するというものだ」

俺は真実を告げると皆が驚いた表情をしていた

「さ、言うことは言った俺は帰らせてもらう」

俺は茜をお姫様抱っこで持ち上げ

「ヴァーリ行くぞ、アザゼルが待っているんだろ?」

「そうだ、さっさと帰るぞ」

俺は閻魔刀で何も無いところを斬りゲートを作った

「今度会う時は和平会議の時だ、じゃあな」

そう言ってオレ達はその場を去った......................その帰り道

「ところでカケル、その女は誰だ?」

「...........................俺も妹だ」

「..................そうか、すまない事を聞いた」

珍しくヴァーリが謝った

「別にお前が謝る事じゃ無い、気にするな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暫くして俺とヴァーリは家に帰った

「ただいま」

「戻ったぞ」

二人共戻った事を伝えると奥からルフェイとアーサーが来た

「お帰りなさい.............その人斬られてるじゃないですか⁉︎早くしないと!」

「ルフェイどうした?.............黒歌!こっちに来てくれ!」

ルフェイはすぐに治癒魔法をアーサーは黒歌を呼んだ

「いいんだ二人共この女はもう死んでいる」

ヴァーリが二人を止めた

「すまんな二人共助けてくれようとしたんだろ?その気持ちだけ受け取っておくよ、茜もきっと喜んでる」

「カケルさん、その人は誰なんですか?」

ルフェイが聞いてきた

「ああ、紹介するよ此奴は伊坂茜、俺の妹だ」

「え?妹.............さん?」

ルフェイが驚いている、そうだよな自分の妹の死体をお姫様抱っこで持って帰ってくる奴なんか世界中探しても居ないだろう

「綺麗だろ?俺人の死体を見るのは初めてだけど笑顔で死んでいる死体って何か綺麗だよな」

ハハハ、俺自分で何言っているんだろ?

「そうだアザゼルは何処だ?コカビエルを渡さないと」

「俺なら居るぜ」

階段からアザゼルが降りて来た

「コカビエルの回収完了したぞ」

「......................................................」

「どうしたアザゼル?何かあったのか?」

次の瞬間、アザゼルが思いも寄らぬ行動をした

「すまねぇカケル‼︎謝って済む問題じゃないが俺にはこれしかできない‼︎本当にすまん‼︎」

あのアザゼルが土下座をしたのだ

「止めろアザゼル、お前の所為じゃない俺の不甲斐なさが招いた結果だ」

俺は自分の右腕を見る、それはもう人の腕じゃなくて悪魔の腕だった

「お前、その腕」

「俺はもう人間じゃない半人半魔だ、もう戻れなくなっちまったなハハハ」

「お前は人間だ悪魔じゃない、悪魔の力を宿したってだけでお前は人間だ」

「そう言ってくれると助かる、アザゼル茜を保管してくれないか?」

「そいつはいいけどよ、保管してどうする?」

「今度の3大勢力の和平会議でミカエルに頼んでみる」

 

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