イッセーside
「単刀直入にいいます、実は俺神器持ちなんですよね」
「「「「「⁉︎」」」」」
俺を含めたオカ研メンバー全員が驚いたそれもそうだ大尉が自分は神器所有者だなんて言い出したら驚くはずだ
「それは本当なの?カケル」
「ええ、本当ですよ何なら今見せましょうか?」
「....お願いするわ」
大尉の神器一体どんな物なんだろう?何だか少しワクワクするな
「そうだイッセー、お前が好きなMSは何だ?」
「ん?どうした急に?」
「いいからいいから」
「ん〜、バンシィかな?」
「ノルンか普通だったら?」
「ep5の方がいいな」
「分かった、少し離れてくれ」
そう言って大尉目を閉じ集中し始めたそして大尉が光に包まれて光が止むとそこには........
「ふう〜、こんな感じかな?」
そこには腕と脚が黒い装甲包まれた大尉がいたのだ
「これが俺の神器、機動戦士の鎧《モビルスーツ・メイル》だ。集中する事によって好きなMSの装備を身に付ける事が可能だ、ただし基本的には腕と脚にしか装備できない禁手《バランス・ブレイク》すれば全体的に装備が可能だ」
俺は開いた口が塞がらなかった、だって好きなMSになれるなんてどれだけ羨ましい事かめちゃめちゃいいじゃねぇか‼︎
「どうだイッセー、凄いだろ?本物のバンシィだぜ?ちゃんとアームド・アーマーもあるぜ」
腕を見ると確かに右腕にBSが左腕にVNがちゃんと付いていた
「それがカケルの神器なの?見た事無いわね」
「そりゃそうだろ?最近見つかった物だからな下手をすれば神滅具《ロンギヌス》に指定されるかもしれない」
「神滅具⁉︎そんな貴方みたいな一般人に宿るなんてありえないわ⁉︎」
「まあ普通はあり得ないすけど宿っちゃったもんは仕方がない」
何か大尉って結構冷静だな、普通なら神すら倒せる物を宿す事になったら慌てるだろ。
「ねぇ?カケルが良ければ私の眷属にならないかしら?」
「うーん、すみませんがお断りします俺は人間のままがいいので」
「そう、それは残念ね。だったら協力者になってもらえないかしら?」
「それはまた何故?」
「貴方が神器所有者のもあるけど一番は他の勢力に渡らない事かしら」
「それなら別にいいですよ、じゃあ協力序でにちょっとした情報を言います」
「情報?どんな情報かしら?」
「この町に潜伏中の堕天使及び祓魔師の情報ですよ」
「なんですって⁉︎その情報を何処で手に入れたの?」
「独自に調査して手に入れたんですよ、まあイッセーなら分かると思うが」
俺なら分かる?どういう事だ?........あ
「ひょっとしてハイパージャマーか?」
「正解だ、あれなら並大抵の奴には気付かれないからな」
「そのハイパージャマーって、何なの?」
「簡単に言えば一定時間だけ透明になれる優れものの事です」
「そ、そんな事までできるの?MSというものは?」
「まあ、機体によっては様々ですが。話が逸れました問題の堕天使と祓魔師の名前は堕天使レイナーレ、堕天使ミッテルト、堕天使カラワーナ、堕天使ドナシーク、そしてはぐれ祓魔師のフリード・セルゼン以上が調査で分かったメンバーです」
「そう、ありがとうこれで大体の事は理解できたわ」
「協力者ですから当然の事をしたまでですよ」
すげぇな大尉は、こんな短期間でそこまで情報を集めるなんて
「部長、大公から通達がありましたわ」
「そう、ちょうどいい機会ねイッセー貴方に眷属の説明を兼ねてはぐれ悪魔を退治するわ」
「部長、俺も行っていいですか?」
「そうね、別に構わないわ」
「分かりました、場所は分かりますか?」
「分かってるけど、どうして?」
「ここから一気にそこまで跳んでいくんですよ」
「まさか、あれを使う気か⁉︎大尉‼︎」
「そうだ、”あれ”なら直ぐに行けるだろ?場所を教えて下さい」
「町外れの廃工場よ、でも本当に可能なの?」
「まあ見てて下さいよ、来い‼︎クアンタ‼︎」
大尉がまた光り出して止んだ時には........
「この機体ダブルオークアンタは指定した座標までワープする事ができます」
「....もはや貴方が人間に思えなくなってきたわ」
「まあまあそれは兎も角、GNソードビット展開‼︎」
大尉が指示すると劇中同様にソードビットが円を作り光りのゲートができた
「このゲートを潜れば目的の廃工場に着きます」
「分かったわ、皆行きましょ」
そう言って俺たちはゲートを潜った、そしてゲートを出ると目の前にははぐれ悪魔の潜伏先と思える廃工場があった
次回はぐれ悪魔をフルボッコの回