目が覚めたらD×Dの世界ってどゆこと?   作:海道 狂介

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第6話

カケルside

 

 

「ハァハァハァハァハァ、クッ.........駄目だ”奴”に呑まれるな。ここで呑まれる様ならば”あの場面”で俺もイッセーみたいに暴走してしまう............皆を傷付けたくない」

俺はある機体を使って特訓していたのだがその機体を使うと如何してもその機体のパイロットに呑まれそうになる。

俺の神器は好きな機体を装着できるだけでなくその機体のパイロットの性格若しくは本人の意識が乗り移るのだ

『何故我を受け入れない?何故貴様は其処までして拒む?我を受け入れれば全て済む其れで良いではないか』

其処に頭に直接話しかける様な感覚が有った

「ふざけるな‼︎誰が貴様なんか受け入れるか‼︎一切の希望を持たず絶望に打ち拉がれている貴様なんかには絶対にだ‼︎exー《イクス》‼︎」

『ふん、今は精々足掻いているがいい。だが孰れ貴様は我を頼る事になるだろう』

そう言ってexーの声が消えると同時に装着していたエクストリームガンダムが消えた

 

 

 

 

翌日学校を休んで俺は町に出掛けていた、しかしそこで....

「あれ?イッセー、何で此処に?それに一緒に居るのは若しかして........アーシア⁉︎」

え⁉︎今日ってイッセーとアーシアが初めて出会う日か⁉︎うわ、完全に忘れてたわ

「おーいイッセーこんな所で何やってんだ?」

 

「あれ?大尉?そっちこそ何で?」

 

「ちょっと事情が有って学校を休んだんだよ、隣のシスターさんは?」

 

「ああ、この子はアーシア・アルジェント困っているようだったから声を掛けたんだ」

 

「アーシア・アルジェントです、貴方はイッセーさんの知り合いですか?」

 

「俺の名は伊坂翔だ、宜しくアーシア」

 

「よろしくお願いします、カケルさん」

 

「処で二人は此れから如何するんだ?」

 

「俺はもう暫く町を歩こうかと思ってたけどアーシアが教会の場所を知りたいって言うから案内しようと思う」

 

「おいおい、イッセーお前は悪魔だぞ悪魔が教会に行ってみろ自殺行為もいいとこだぞ」

アーシアに聞こえない様に小声で話す

「げっ、じゃあどうするんだよ悪魔の俺が行けないなら誰がアーシアを教会に連れて行くんだよ」

 

「いや、普通に俺が連れて行くから安心しろよ」

 

「そっか、じゃあ頼んだぞ大尉」

 

「承知した、アーシア事は任せてお前はどっかでふらついてろ」

 

「あの、どうかしましたか?」

 

「ああ、イッセーが如何しても外せない用事を思い出したから俺が代わりにアーシアを教会に案内するよ」

 

「そうですか、それじゃあイッセーさんまた何処かでお会いしましょう」

 

「ああ、じゃあなアーシア」

そして俺とイッセーは此処で別れた

 

 

 

「じゃあカケルさんはイッセーさんと同じ部活に所属して居るのですね」

 

「そゆこと、ほら着いたよ此処の教会で合ってるんだよね?」

 

「はい此処で合ってます、どうもありがとうございます」

 

「気にしなくていいよ困ってる人がいれば助けるのは当たり前だよ」

 

「それでは一つお祈りを、主よこの方に主の御加護があらん事を」

この時俺は心が傷んだ、まだこの時は聖書の神が死んでいる事は知らないが後に知るとなると少し悲しいと思う

「其れではカケルさんまた何処かでお会いしましょう」

そして俺は初めてアーシアとの出会いを終えた

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