投稿が遅れてしまい、申し訳ありません!
ようやくテストが終わりましたが、更新が早くなるかどうかは分かりません。
言い忘れてましたが、作者は受験生なので、勉強の方も頑張らないといけないので。
話は変わりますが、今回から、台詞の前にキャラの名前を入れないようにします。
それでは、前回の続きからです。
「・・・で、ここが紅魔館ですか?」
「ああ、そうだぜ」
魔理沙さんに連れてこられた場所は、紅魔館という、霧の湖の近くにある館だった。
前に湖に来たときはあまり気にしてなかったけど、(というかそれどころじゃなかった)この館・・・凄く大きい。そして・・・凄く赤い。
人里で聞いた話によると、ここには吸血鬼が住んでいるらしいけど・・・
「よし、それじゃあ入るか」
「入るって、どこからですか?」
「何言ってんだ葉太、正面からに決まってるだろ?」
「正面って・・・何か、門番らしき人がいるんですが・・・」
「ここの門番の、紅美鈴っていう妖怪だ。どーせまた寝てるから、大丈夫だぜ」
また寝てるって、門番ってそんなんでいいのか?・・・いや、気にしてはいけない。そうだ、そんなことを気にしてはいけない(大事なことなので二回言いました)
「そんなこと気にしてないで、早く中に「待ちなさい!霧雨魔理沙!」!?」
「・・・起きてるじゃないですか」
「なんだ美鈴、また寝てるかと思ったぜ」
「門番が、ずっと寝てる訳ないでしょう。言っておきますが、私はたまにしか寝てませんよ!」
いや、寝てる時点で既にアウトだと思うけど・・・
「・・・ところで、貴方は誰ですか?初めて見る顔ですが」
「あ、僕は水瀬葉太といいます。初めまして、美鈴さん」
「葉太さんですか。見たところ外来人のようですが、一体何者ですか?それと、何の用があって、この紅魔館へ来たんですか?」
「えーと、それは・・・」
※※※
「――――――というわけで、魔理沙さんに連れて来られました」
「・・・それは災難でしたね」
「それで?美鈴、待てってことは、通してくれないのか?」
「当たり前でしょう!貴方を通したら、また咲夜さんのナイフが飛んでくるんですから!それに、パチュリー様にも何て言われるか・・・」
ナイフが飛んでくるなんて、物騒だな・・・美鈴さんは、一体どんなお仕置きを受けているんだ?・・・いや、気にしてはいけない。そうだ、そんなことを気にしてはいけない←またかよ
「仕方ないな、美鈴、負けたら大人しく通せよ?」
「ええ、勿論!さあ、勝負です!」
「いや、戦うのは私じゃない・・・葉太だ」
「「え?」」
・・・いや、ちょっと待ってくださいよ魔理沙さん・・・・・僕が!!?
「・・・葉太さんと?」
「どういうことですか、魔理沙さん!?」
「元々、葉太を紅魔館の連中に紹介するつもりで来たからな。ここで負けるようじゃあ、あいつ等に紹介してもつまらないからな」
「そういうことですか・・・なら、葉太さんと戦って、葉太さんが勝ったら貴方たちを通すけど、負けたら諦めて帰る、ということで・・・」
いやいや、僕は了承してないんですけど!!?
「最初から全力で行きますよ!はあ!」
「うわっ、危なっ!」
美鈴さんの弾幕が飛んできたが、僕は何とかそれを避け・・・あれ?おかしいな・・・
「な、何で当たらないんですか!?」
「いや、自分でも驚いているんですけど・・・」
何故か、美鈴さんの弾幕が普通に避けられる・・・妹紅さんに鍛えられてるからかな?
「くっ、こうなったら・・・彩符『彩光風鈴』!」
スペルカード・・・普通なら避けられないはずだけど、何故か避けられる・・・
「全然当たらない・・・?(それなら、接近戦で・・・!)」
何で避けられるかは分からないけど、弾幕が当たらないなら、恐らく美鈴さんは、接近戦に持ち込んでくる・・・それなら・・・!
「気符『地龍天龍脚』!」
「土符『ランドウォール』!」
美鈴さんが跳び蹴りをしてきたが、土の壁を呼び出してそれを防ぐ。
「なっ!防御スペルですって!?」
「・・・火符『フレイムウィング』」
僕の背中に、青い炎の翼が生える。・・・そしてその翼で、美鈴さんを思いっきり打つ!
「くっ、そんな攻撃・・・」
だが、紙一重で避けられてしまう・・・でも、この距離なら・・・!
「はあ!!」
「ぐっ!!?」
・・・この翼からは、青い羽の弾幕を飛ばすことができる。・・・翼での攻撃は避けられても、その翼から弾幕が出てくるとは思いもしなかったらしい。美鈴さんは、弾幕を避けられなかった。
「くっ、まさか、翼から弾幕を出すなんて・・・」
でも、流石にこれだけでは、美鈴さんは倒せないようだ。
「その翼が邪魔ですね・・・気符『星脈弾』!」
・・・何か、気の塊みたいなものを作っている?
「はあ!」
「っ!うっ!」
作った気の塊を飛ばしてきた!?間一髪、翼で防いだが、その衝撃で翼が消滅してしまった・・・
「(でも、大丈夫だ・・・次で決める!)氷符『コールドチェーン』!」
氷の鎖を作って、遠距離から美鈴さんを攻撃する!
「鎖なんて・・・効きませんよ!」
しかし、簡単に防がれてしまう。・・・いや、これでいい。相手の注意を、僕に向かせて・・・
「風符『ウインドフィールド』!」
「え!?か、風が・・・」
突然吹いた風に、美鈴さんのバランスが崩れる・・・よし、今だ!
「草符『リーフバインド』!」
「う、こ、今度は草が・・・」
バランスを崩していたところに草が巻きついてきて、美鈴さんは倒れてしまう。・・・よし!
「風符『ウインドカッター』!」
無数の風の刃が、美鈴さんに向かって飛んでいき、命中する。
「く・・・でも、まだ・・・」
まともに攻撃を食らっているのに、美鈴さんはまだ立とうとする・・・もう、終わらせるか。
「氷符『コールドソード』」
氷の剣を作り・・・そして、その剣から冷気を出しながら、近づく。
「あ・・・」
「・・・僕の勝ちで・・・いいですよね?」
美鈴さんは、氷が纏わりついた体で、答えた。
「ええ、私の・・・負けです」
・・・終わり方が雑だったかな?
久しぶりなのに、いつもより多めに書いたので、何かミス等があったら、教えてくださると嬉しいです。
新しいスペルカードについては、主人公紹介の方をご覧ください。
それでは、また次回!