何かアドバイス等がありましたらお願いします。
霊「さあ、着いたわよ」
葉「霊夢さん、さっきは助けてくれてありがとうございました」
霊「礼をしたいなら、お賽銭を頂戴」
・・・賽銭って、礼で入れるものだっけ?いや、気にしないでおこう・・・・・って、どれ位入れればいいんだ?まあ、助けてくれた相手だし、向こうが欲しいだけ入れればいいか。
葉「賽銭って、どれ位がいいですか?」
霊「一万円」
葉「わかりました。一万円ですね」
霊「・・・え?」
言われたとおり、一万円を入れた。・・・あれ?何で霊夢さんは驚いているんだろう?
葉「霊夢さん、どうかしましたか?」
霊「いや、まさか本当に入れてくれるとは思ってなかったから・・・」
葉「助けてくれた相手に、失礼なことはしたくありませんから」
霊「ルーミアを許したのもそうだけど、あんた、人が好すぎない?」
葉「いやいや、全然そんなことありませんって」
霊「・・・とりあえず中に入って。一万円も入れてくれた相手を、ずっと外に立たせるわけにはいかないから」
葉「あ、ありがとうございます」
・・・確かに一万円は多いかもしれないけど、向こうが言った金額より少なくするのは、気が進まないからね・・・霊夢さんも、そんなに気を使わなくてもいいのに。
葉「えっと、霊夢さん。此処は何処なんですか?」
霊「まあ、気になるわよね・・・此処は幻想郷よ」
葉「幻想郷?」
何処だろう?そんな地名、聞いたこともない・・・
霊「この幻想郷にはね、忘れられたものが集まるの。妖怪や幽霊、神なんかもいるわ」
葉「え・・・」
・・・何で僕はそんなところに迷い込んだんだ?
葉「つまり、此処は僕の住んでいた世界とは違うってことですか?」
霊「ええ、そうよ。あんたの住んでいた世界のことを、私たちは外の世界って呼んでるわ」
葉「それで、外の世界から来た人間は外来人ですか」
霊「そういうことよ」
葉「あれ?じゃあ、何で僕は此処に迷い込んだんですか?それに、霊夢さんは人間じゃあ・・・?」
霊「結界が緩んで、忘れられてないのに此処に来るものもあるわ。それに、幻想郷にも人間は普通にいるわよ」
葉「そうなんですか・・・」
霊夢さんから聞いた話を簡単に纏めると、此処は幻想郷で、僕のいた世界は、此処では外の世界と呼ばれている。此処には妖怪や神がいるけど、人間もいる。そして僕は、結界の不具合でこの幻想郷に迷い込んでしまった。
――――――――――と、こんなところか。
葉「・・・大体のことは分かりました」
霊「そう、それじゃ、あんたを外界に返すわね」
葉「え?」
あれ?霊夢さん、今返すって言った?ちょっと早すぎじゃあ・・・
霊「え?じゃないでしょ。あんたは外の世界の住人なんだから」
葉「・・・まあ、そうですね」
霊「じゃ、返す準備を「待って、霊夢」!?」
葉「・・・え?誰?」
霊「何しに来たの?紫」
紫?って、何か変なの(スキマです)の中から誰か出てる!?
紫「いや、ちょっと、この子に話があってね・・・」
霊「何?葉太に何か用?」
葉「僕に?」
紫「水瀬葉太っていったわね。私は八雲紫よ」
葉「あ、どうも初めまして、紫さん」
紫「突然だけど、貴方・・・幻想郷で暮らしてみない?」
霊&葉「「え?」」
相変わらず駄文だな・・・
次回は、葉太の能力の説明をする予定です。