今回は(も)、かなり低クオリティです。
・・・今、僕は竹林にいる。そして、迷っている。何で竹林に入ったって、人里の近くに竹林があったからだ。興味本位で立ち入ったのはいいけど、まさか迷うなんて・・・
葉「・・・どうしよう」
どうしようもないじゃないか。何を言ってるんだ、僕は。って、本当にどうするんだよ、これ・・・
葉「・・・とりあえず、誰か探そう・・・」
と、歩き出したその時――――――
「だ、誰か助けて――――――!!!」
葉「!!?」
今の声・・・そう遠くない!速く行かないと!!
※※※
三人称視点
妖怪「へへ、丁度腹が減ってたところに人間が通りかかるなんてな・・・今日はついてるぜ」
?「た、助けて・・・」
妖怪「無理だな。大人しく俺の餌に――――――」
葉「風符『ウインドフィールド』!」
妖怪「ぬっ!?ぐわっ!」
葉太がスペルを宣言すると、風が吹き、妖怪を吹き飛ばした。
妖怪「なっ!てめぇ、誰だ!」
葉「・・・ただの人間だけど?」
?「あ、貴方は・・・?」
葉「君は離れてて」
?「は、はい・・」
襲われていた女の子が離れたのを確認すると、葉太は目の前の妖怪を見据える。
葉(妖怪か・・・一人だけなら、何とかなるか・・・?)
妖怪「死ねぇ!」
葉「・・・!!(お願いだ!助けてくれ!)」
葉太がそう念じると、また風が吹き、妖怪を葉太から引き離す。
風符『ウインドフィールド』・・・・・このスペルは、風符『ウインドウォール』とは違い、風が葉太の敵を妨害してくれるスペルだ。
妖怪「くそっ!何なんだ!?」
葉(さすがに、これ以上このスペルに頼りすぎたら、周りの竹とかが不味いな・・・)
妖怪「人間如きが・・・調子に乗るなぁ!!」
葉「!!」
妖怪が葉太に殴りかかろうとする。
葉「(防御を・・・)風符『ウインドウォール』!」
風が、今度は葉太の周りに、彼を守るように吹き始める。風は壁となり、妖怪の攻撃から葉太を守る・・・だが
葉(風が吹きすぎると、竹林に被害が・・・ごめん、少し弱めて・・・)
妖怪「うりゃあ!!」
葉「ぐはっ・・・」
葉太が風に少し弱まってもらうよう頼んだ途端、妖怪の拳が葉太の腹にめり込んだ。
妖怪「たかが風で、俺の拳を止めれるとでも思ったか?人間の分際で・・・」
葉「くっ・・・草符『リーフバインド』!」
妖怪「ん?草か・・・こんなもの!」
草が妖怪に纏わりつくが、簡単に引き千切られてしまう。
葉「なっ・・・!」
妖怪「さっさと死ね・・・!」
妖怪が葉太に歩み寄る
葉「(僕もここで終わりか・・・)・・・ん?」
――――――と、葉太は、自分の懐で何かが光っているのに気づく。
葉(そういえば、霊夢さんから、白紙のスペルカードを何枚か貰ってたっけ・・・)
葉太は懐から、光っていたスペルカードを取り出す。
葉「土符『ランドウォール』!」
葉太が叫ぶと、妖怪の足元から土の壁が飛び出し、妖怪を吹き飛ばした。
妖怪「ぐわっ!畜生!!もう許さねぇ・・」
?「少し黙りな」
妖怪「へ?・・・・・ぎゃあああ!!!」
スペルカードがどんどん増える・・・と思います。
一度纏めておいた方が良さそうですね。
あと、リーフバインドが破られたのは、葉太が手加減したからです。
※テストがあるので、次の更新はかなり遅れます。