キャラは少ないけどスペルカードは増えていきます。
葉「暇だな・・・」
幻想郷で暮らし始めたのはいいけど、あまりすることがない。
妹紅さんと修行したり、小鈴さんのところに本を借りに行ったりしているけど、それ以外にやることが殆どない。
葉「博麗神社にでも行こうかな・・・」
そう思って家から出て、人里の外に行く。
妹紅さんとの修行のおかげで、弾幕も出せるようになったし、自力で空も飛べるようになった。
魔理沙さんと弾幕勝負したときには使えなかった風符『ウインドカッター』も使えるようになったし、新しいスペルカードも何枚か増えた。
葉「まあ、増やしたところで、使う機会は少ないと思うけど・・・」
僕がそう言って、博麗神社に向かって飛ぼうとした時、後ろから声をかけられた。
ル「あ!葉太~!」
葉「ん?ルーミア?」
僕が振り返ると、思ったとおり、ルーミアがいた。
葉「どうしたの?ルーミア」
ル「今から湖でチルノたちと遊ぶけど、葉太も来る?」
・・・チルノって誰?・・・湖ってどこ?・・・とか思ったけど、まあ、別にいいか。
葉「うん、僕も行くよ」
ル「じゃあ、速く行こう!」
※※※
それから数時間後
僕は今、ルーミアの友達と一緒に遊んでいる・・・振り回されてると言った方が正しいけど。
今ここにいるのは、僕とルーミアに、氷の妖精のチルノと、賢い大妖精(名前は無いらしい)の四人だ。
葉「はぁ、ルーミアもチルノも元気だね・・・」
大「すいません葉太さん。チルノちゃんたちが迷惑をかけて・・・」
大妖精が心配して声をかけてくる。慧音さんは、大妖精は他の妖精たちとは違っていい子だって言ってたけど、本当だね。
葉「大丈夫だよ。心配してくれてありがとね」
大「いえ・・・そういえば、葉太さんの能力って、『自然と心を通わせる程度の能力』ですよね?」
葉「そうだけど・・・何で大妖精がそれを?」
大「魔理沙さんから聞きました」
そういえば、あの後に魔理沙さんにも話したっけ・・・
大「それで、その能力ってどんなことができるんですか?」
葉「えっと、簡単に言うと、風や土や火が使えるようになる能力・・・かな?」
大「いろいろとできるんですね・・・」
葉「そこまで凄くはないよ」
大「じゃあ、水とかは使えるんですか?」
葉「水?試したことはないけど・・・少し離れてて」
葉「水符『ウォーターウォール』!」
水が僕の周りを守るように包んだ。どうやら、水も力を貸してくれるようだ。・・・ん?水が大丈夫なら、ひょっとして氷も?
葉「氷符『コールドウォール』!」
氷の壁が僕の周りに出現する。・・・水と氷は同じだけど、気にしないでおこう。
大「こ、氷も使えるんですね・・・凄い」
大妖精は凄いと言ってるけど、これは力を借りてるだけだから、僕が凄いわけじゃない。
チ「え!?葉太も、氷が操れるの!?」
葉「あ、チルノ。これは操ってるのとは少し違・・・あれ、チルノ?」
何か、チルノの様子が変な気がするけど・・・
チ「葉太!あたいと勝負よ!」
葉「・・・え?」
チルノが殆ど話していませんが、次回ではちゃんと活躍させます・・・たぶん
※テスト勉強があるので、暫く更新できないと思います。