東方閉心録   作:リアス

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時間があったので、また投稿しました。

キャラは少ないけどスペルカードは増えていきます。







第七話 水と氷

葉「暇だな・・・」

 

 

幻想郷で暮らし始めたのはいいけど、あまりすることがない。

 

妹紅さんと修行したり、小鈴さんのところに本を借りに行ったりしているけど、それ以外にやることが殆どない。

 

 

葉「博麗神社にでも行こうかな・・・」

 

 

そう思って家から出て、人里の外に行く。

 

妹紅さんとの修行のおかげで、弾幕も出せるようになったし、自力で空も飛べるようになった。

 

魔理沙さんと弾幕勝負したときには使えなかった風符『ウインドカッター』も使えるようになったし、新しいスペルカードも何枚か増えた。

 

 

葉「まあ、増やしたところで、使う機会は少ないと思うけど・・・」

 

 

僕がそう言って、博麗神社に向かって飛ぼうとした時、後ろから声をかけられた。

 

 

ル「あ!葉太~!」

 

葉「ん?ルーミア?」

 

 

僕が振り返ると、思ったとおり、ルーミアがいた。

 

 

葉「どうしたの?ルーミア」

 

ル「今から湖でチルノたちと遊ぶけど、葉太も来る?」

 

 

・・・チルノって誰?・・・湖ってどこ?・・・とか思ったけど、まあ、別にいいか。

 

 

葉「うん、僕も行くよ」

 

ル「じゃあ、速く行こう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※

 

 

 

それから数時間後

 

 

 

僕は今、ルーミアの友達と一緒に遊んでいる・・・振り回されてると言った方が正しいけど。

 

今ここにいるのは、僕とルーミアに、氷の妖精のチルノと、賢い大妖精(名前は無いらしい)の四人だ。

 

 

葉「はぁ、ルーミアもチルノも元気だね・・・」

 

大「すいません葉太さん。チルノちゃんたちが迷惑をかけて・・・」

 

 

大妖精が心配して声をかけてくる。慧音さんは、大妖精は他の妖精たちとは違っていい子だって言ってたけど、本当だね。

 

 

葉「大丈夫だよ。心配してくれてありがとね」

 

大「いえ・・・そういえば、葉太さんの能力って、『自然と心を通わせる程度の能力』ですよね?」

 

葉「そうだけど・・・何で大妖精がそれを?」

 

大「魔理沙さんから聞きました」

 

 

そういえば、あの後に魔理沙さんにも話したっけ・・・

 

 

大「それで、その能力ってどんなことができるんですか?」

 

葉「えっと、簡単に言うと、風や土や火が使えるようになる能力・・・かな?」

 

大「いろいろとできるんですね・・・」

 

葉「そこまで凄くはないよ」

 

大「じゃあ、水とかは使えるんですか?」

 

葉「水?試したことはないけど・・・少し離れてて」

 

 

葉「水符『ウォーターウォール』!」

 

 

水が僕の周りを守るように包んだ。どうやら、水も力を貸してくれるようだ。・・・ん?水が大丈夫なら、ひょっとして氷も?

 

 

葉「氷符『コールドウォール』!」

 

 

氷の壁が僕の周りに出現する。・・・水と氷は同じだけど、気にしないでおこう。

 

 

大「こ、氷も使えるんですね・・・凄い」

 

 

大妖精は凄いと言ってるけど、これは力を借りてるだけだから、僕が凄いわけじゃない。

 

 

チ「え!?葉太も、氷が操れるの!?」

 

葉「あ、チルノ。これは操ってるのとは少し違・・・あれ、チルノ?」

 

 

何か、チルノの様子が変な気がするけど・・・

 

 

チ「葉太!あたいと勝負よ!」

 

葉「・・・え?」

 

 

 

 

 

 




チルノが殆ど話していませんが、次回ではちゃんと活躍させます・・・たぶん


※テスト勉強があるので、暫く更新できないと思います。



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