銃皇無尽のファフニール~物部悠に兄貴がいた!?~ 作:鴉紋to零
「これで学園全体の雰囲気は、兄さん達に好意的なものになるでしょう。でもーー不束者では困りますよ?」
いやーーー。まだ耳に残ってるぅぅぅぅーーー!!!
「あ、ああ。分かってる。深月には迷惑を掛けないように心掛けるよ」
ギニャャャャャャ!?!?
「それにしら兄さん」
「うん?」
は!?俺は今まで何を!?……そうか、深月を愛でていたのかそうだ。そうに違いない
「墜とすなと言いましたよね♪」
えっ、ちょっと待って、何、その音符!?
「イ、イエス!マム!」
「そぉんな、悪いしら兄さんにはぁ、お仕置きです♪」
黒い、黒いよ!深月、その笑顔!
「み、深月様!慈悲を!慈悲を!!」
「ム♪リ♪」
待てい!なんだよその弓!?あれだよね、絶対当たったら不味いやつだよね!?
「一の矢二式
「ギニャャャャャャ!!!」
中二………&………パンチラ………頂き………まし……た
ーーーーーーーーーー閑話休題ーーーーーーーーー
「じらないゆがだ(知らない床だ)」
それ以前に顔面が焼ける!
「兄貴、起きたか?」
「ああ。悠が引っ張ってなかったら最悪の目覚めだったよ」
悠で良かった!あの深修羅月だったらまた軽くオーバーキルされるところだった
「なあ、深月。もう許してやれよ。兄貴だって反省してるだろうしさ」
「むぅ。兄さんがそう言うなら」
あぁ。重かったのはそういうわけk…痛で!
「しら兄さん。失礼なことを考えませんでしたか?」
「い、いえ!小生は考えてないであります!」
「そう………ですか。ならいいですが。……さて、着きましたよ」
ん?ここがそうなのか
「よくある教室だな」
「珍しい体制をしてる兄貴が言うと、シュールだな」
ーーーーーーーーーーー閑話休題ーーーーーーーーーーー
「では、改めて自己紹介させて頂きます。私の一つ上の兄ーーー物部悠と二つ上の兄ーーー物部不知火です。年齢は悠兄さんが十六歳、不知火兄さんが十七歳。出席番号は配属順ですから八番と九番ということになります」
「よろしくお願いします」
「よろしく」
パッと見の感想。協調性よ、何処行ったまる
「わたしくしは認めません!このミッドガルに男を二人も招き入れるなど………深月さん、これは職権の乱用ではないのですか?」
「これは正式な手続きと審査を経た上での決定です。ご不満があるようでしたら十五名以上の署名を集めて臨時生徒会を開いてください。そこで投票を行い、全校生徒の過半数がリーザさんの主張に同意すれば対応を検討します」
「くっ………」
金髪さん、ドヤ顔滑り、メシウマです。物部不知火、ザマァの一句
「あなたたち………そもそも本当に゙D゙なのですか?わたしくしはまずそこが信用できません」
「んー………証拠を見せろってことか?」
「うへぇ。めんどくせぇ」
「まあ、そう言うなよ兄貴。深月、いいか?」
「え?あ、はい………単純な物質変換ぐらいなら。運動エネルギーが付随する現象や不安定な物質変換は危険なため、演習場以外では禁止されています」
あれ?あのときの弓とか矢は………了解。忘れろということですね深月様