〜〜〜〜四年前〜〜〜〜
ある平原の真ん中で剣と剣を交えて戦っているヒューマンの大人と子供がいた。大人は、年齢は30代後半くらいで、身長は、180㎝、持っている剣は、自分と同じくらいの長さの両手剣。子供の年齢は6歳位で持っている剣は、片手剣を二本持った二刀流で戦っていた。
子供が剣を交互に降りながら戦っているのに対して大人は何でもないかのように避けていく。すると、大人の方から声をかけてきた。
「おいおい、その程度じゃ、まだまだこの俺には、届かないぜリュウ」
「うるさい!まだ、これからだ!父さん」
「ふふ、こい!リュウ」
うおぉぉぉぉーと雄叫びをあげたリュウは、父さんに向かっていった。
〜〜〜〜四年後〜〜〜〜
ここは、大帝国ザニアにある、
そして、今日、ザニアハイスクールの神様と魔王様に契約を結ぶための試験3日前だった。
「いいかーお前らもう一度だけ契約試験の内容を言う。この試験では、他の学校の生徒と戦い神様と魔王様に実力を見てもらい認めてもらったらコントラッタつまり契約が取れる」
若い男性のヒューマンが契約試験の内容を生徒達に説明していた。生徒達は、静かに聞いていた。
「いいか、この契約試験は、神様と魔王様に自分をアピールする場だ。ここで、
『はい!!』
と生徒達が大きな声で返事をした。その生徒達の中に一人だけうつむいているヒューマンがいた。そこに、獣人とノームの男がきた。
「おい、ザコリュウなんでここにいんだ?」
「そうだ!なんでいんだすか」
「え、…俺も、
獣人は、顔をしかめながらリュウと呼ばれるヒューマンの胸ぐらを掴み投げ飛ばして地面に叩きつけられた。
「お前みたいな弱い奴が
「お、おい待ってくれールックル!!」
ルックルは、最後にまた睨みつけノーと一緒にどこかに行ってしまった。リュウは、ゆっくりと立ち上がると周りがヒソヒソと何かを話している。そこに、一人女のパルゥムが心配そうにやってきた。
「大丈夫?リュウくん」
「あ、うん。大丈夫だよルゥー」
ルゥーは、本当に大丈夫?と何回も聞いてきたが、リュウは、大丈夫だよといい教室を出ていった。