1時間後
僕は駅から電車でおりて。携帯で先生に電話し、道案内をしてもらい何とか都立来禅高校についた。
5週間住むところはルームシェアしてくれる家があるらしい たしか五河とかゆう家だった気がする
都立来禅高校 都立には思えない充実した設備を誇り 被災地の高校らしく地下シェルターも最新のものが設えられている
と聞いている見るとすごい
5週間だ、たったの5週間目立たなければ難なく終わる。
「あっ交流会の方ですか?」
同年代らしい生徒が話しかけてきた
「こちらへどーぞ」 まずいわ 結婚しなきゃもう30手前で お見合いしても落ちゃう もういっそ生徒でもいいかしら
訂正 先生だった しかもかなり三十路手前で生徒でもいいとか想っている 妄想でとどまっておけよ
連れて行かれた先は2年4組ここが僕の5週間だけ体験する教室だ
ホームルームが始まると先生が
「はーい皆さんおはようございます。これからみなさんに紹介したい人がいま-す」
と言い出した
何だなんだ 彼氏でもできたか 生徒b君あとで職員室に来るように すいませんでした 男か女か いい男だったらいいな そんなことよりやらないか
イケメンならいいなー 友達になれるかなー いじってやろう なんて話しかけるかな 士道今日もかわいい
と教室内からここの生徒達のガヤガヤとした声が聞こえる 残念だったな 僕はそんなにイケメンでもないし 目立つつもりもない そしていい男に掘られる気もない
扉を開け教卓の横先生の横に立つ
「5週間だけ交流会でここに居ることになった斉木楠雄くんです。みんな短い期間ですが優しくしてあげてください」
みんなに一礼する
え~そんなにイケメンじゃないじゃん なんでー 男じゃんか~ うほいい男 やらないか 士道ハァハァ
まぁ第一お印象はこんなものだろう とゆうか さっきから危ない言葉が飛んでいる気がする
「それじゃあ斉木くんの席は、後ろの席がいいでしょう。」
とゆうと教室から見て一番後ろの席に座った。
すると男子生徒が、休憩時間に話しかけてきた
たしかルームシェアをしてくれる五河士道だったな
「今日ちょうど始業式で終わるのが早めなんだ、だから一緒にかえらないか?」
断ることが無い 家がわからないからな ついでに昼食も取れる その言葉に頷いた
「良かった じゃあ放課後な」
始業式を終え帰り支度を整えた生徒が教室から出ていく中 カバンをかけた男子生徒がいつかと話している
「悪い今日は先約があるんだ」 琴里とファミレスで昼食をとる約束をしてるもんな。ついでに斉木とも昼食をとりたいし
(どうやら五河には妹との約束があるらしい
「なぬ?女か?」 まさか女じゃないだろう
と五河に話しかける 言葉と思ってることがシンクロしている
「あー、まぁ・・・一応な」 とゆうよりもあれはもはや生物だな
(まぁ確かにそうなんだろうけどな 寝ている所に突然サンバのリズムを体の節々にきめこまれたんじゃあな。
「なん・・・だと・・・」 なん・・・だと・・・
思ってることと言ってることが同じになっているぞ顔が某死神代行になっていた
「一体春休みになにがあったてんだ!あの鳶一と仲良くするだけじゃ飽き足らず女と昼食だと!?一緒にクリフトになろうって誓ったじゃねぇか!」このリア充め爆発しろこのやろう
「誓ったおぼえはないが・・・ていうか、女っていっても琴里だぞ?」 なにいってんだこいつ
すると男子生徒は安堵したかのように息をついた
「んだよ脅かすんじゃねぇよ」あ~びっくりした
「お前が勝手に驚いたんだろうが」
そろそろ話が終わる頃か
話をしていてその男子生徒が笑った瞬間だった
ウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーー
「・・・・・・!?」
教室の窓ガラスをビリビリ揺らしながら、街中にサイレンが鳴り響いた
「な・・・なんだ!?」
男子生徒が窓お開けて外を見る サイレンに驚いてカラスが何羽も飛び立っていた。
教室に残っていた生徒も目を丸くしている。
言葉を聞き取りやすくするためか一泊づつ区切るようににして、機械越しの音声が響いてきた
『これは訓練では、ありません。前震が、観測されました。空間震の発生が予測されます 近隣住民の皆さんは、速やかに、最寄りのシェルターに、避難してください』
瞬間、静まり返っていた生徒達が、一斉に息を呑む声が聞こえた。
空間震警報。
みんなの予感が確信に変わった。
「おいおい・・・マジかよ」
男子生徒が額に汗を滲ませながら、乾いた声を発する。
だがーー士道や男子生徒を含め、教室の生徒たちは、顔に緊張と不安こそ滲ませているものの、比較的に冷静だった。
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