~IS 覇王の行く道~
第三話 準備期間《モラトリアム》
~一夏視点~
「全く....大変な事になっちまったぜ....」
よっ、一夏だ。なんか大変な事に巻き込まれちまった....オルコットさんとイスカンダルと俺でバトルロイヤルして勝ったやつがクラス代表になるんだが....これってさ、オルコットさんがめちゃくちゃ有利じゃね?イスカンダルと俺はIS動かして間もないしオルコットさんは代表候補生?とか言う奴だし....あれ?積んでね?
そんなことを考えていると前から箒が歩いてきた
「おー、箒。どうしたんだこんな所で」
「部活の帰りだ。お前こそどうしたんだ」
「俺か?んー、教室でISについて勉強してた。山田先生が頼りになる先生でよかった....」
山田先生って見た目頼りなさそうだけど習ってみるとまさかのめちゃくちゃいい先生だった....びっくりだよ
「そうか、頑張ることだな。当日は応援するからな」
「おう、ありがとうよ。箒」
「ふんっ、幼馴染みの応援くらい当たり前だ!」
そうなの?ま、応援してくれる人がいるんだ、頑張らなくちゃな
~イスカンダル視点~
「フゥム....」
イスカンダルだ、久しぶりだな、皆の衆。余はいま図書館とやらに来ておる。戦いとは、情報を先に収集し、それを一番匠に扱えた者が勝つ。....
まぁ、何にせよバトルロイヤルということもあるし、情報を集めておいても無駄にはならんだろう。それに、余はIS戦、というものを知らぬ。戦い方を確立せぬまま戦うのは自殺行為だ。専用機とやらも無いが、それでも、予習というのもしているのと、してい無いのでは全く違った結果になるからな。勉強は大事だぞ?学生よ。
ん?、誰か来たようだ
「あ、よかった。イスカンダル君、まだいたんですね。」
「ふむ、真耶かどうした?」
「イスカンダル君の専用機なんですけども、織斑君の専用機に人員を取られてしまって用意出来なくなってしまいました。なので、すみませんが訓練機での戦闘ということになります....」
すいません!すいませんと真耶はさも自分の責任であるかのように謝ってきた。
「ふむ。良いのだ。それよりも余が扱う機体の性能を教えてくれないか?」
「え?あ、はっはい!えと、イスカンダル君が扱う機体は打鉄、日本の量産機ですが機体バランス、防御力、燃費と全てバランスの取れた機体で初心者にも扱いやすい機体です。」
「そうか、ありがとう、真耶よ。これで戦略が立てやすくなった。感謝する」
「いえ、生徒の頼みとあらば、答えないわけには行きませんからね!また分からないことがあれば聞きに来てください!」
「おう、ではな」
「はい、さようなら帰り道は寄り道せずに帰るんですよー!」
....寄り道するも何も寮まで一本道なのだが....
~セシリア視点~
カチャカチャカチャ....
「........」
私は今、整備室にいます。来週の土曜日に迫ったクラス代表戦....相手は初心者....負けることはないとは思います。ですが、獅子は兎を狩るときにも全力を尽くすといいます。ならば、私という獅子も、彼らを狩るために全力を尽くしましょう。
油断はしません、慢心もしません。私が、頂点でなければならないのです
羅正紋「今回は準備かいなので進展はないです。では、次をお楽しみに」
モッピー?セッシー?誰それ
山田先生が頑張ったんでしょ(適当)