という幻聴が聞こえたのでデュエル描写無しです。
ひとまず過去の事とか全て忘れよう。どうせまた暇な時に思い出す。
とりあえず、古代の機械工兵はデッキから抜こう。攻撃した時相手の伏せカードを一枚破壊できるのは有能だし、融合素材としても使えるけど事故ると超怖い。
んで、機械工兵と機械兵士を強化するために入れた装備カードも外そう。もうこの際だ、機械兵士も抜くか?だとすると魔法と罠も結構な入れ替えが必要になる訳だが・・・検討してみよう。
モモンガ、携帯食料三積みしてライフ確保からのデビル・フランケンで古代の機械究極巨人召喚、ってのも考えたが初期手札がフランケン一枚とか俺の場合普通にあるので却下。と言うか究極巨人融合の召喚条件融合のみだから無理だったわ。素直にライフ補充してパワー・ボンドで殴る事にするわ。他のデッキ?俺はロマンを追うんだ!
と言うかこの世界の人間ドロー力と言うかカード運強すぎ。
俺も学校の長期休みとかに田舎の山に籠ってドロー力を鍛えたてみたり、カードの精霊?と思わしき二体とコミュニケーションとってみたり、ひたすらカードをドローし続けてみたり、純粋にデッキを信じてみたりと色々やった。
努力の結果なのか、俺を憐れんだのか知らないがコカパクアプがダッコちゃん化したり、たまに背中に張り付いて肩越しに俺の手札を見てる時があったりするけど、極稀だ。
俺の腕を叩いたり、デュエルディスクを叩いたりして存在感アピールした後に引くカードは大抵現状を何とかできるカード。カードの精霊はデッキを操作できるというチート能力持ちなのかと思っていたが、古代の機械究極巨人の場合、こいつが場に出たいときには手札に素材が揃ってるが融合が無かったり、逆もしかり、精霊もピンキリらしい。
しかし・・・この環境は非常に満足しずらい。インフェルニティが無いからなおさらだ。トリシュもいないからループも出来ない。
精霊の力でディスティニードローに加えワンキル可能手札な事はたまに起こるが、
サイバー流とか言う、相手がエースモンスター出してくるまでナメプ、その後自分のエースを出して上から目線、気に入らないカード使いを囲んで棒でたたく。と最悪な連中だ。数が多く、実力もそこそこあるからなお悪い。
べつにサイバー流のデュエリストを批判しているわけではなく、その悪しき風習と言うべきものが俺は嫌いなのだ。
アイツらバーンカードを使う奴をゴミの様に扱うからな、ルールを守って楽しくデュエル。つまりカードに書いてある効果こそ法であり、扱うモノの感情などで法は震えない、はずなのだ。
人数を増やしてゴリ押せばいい、って考えてる所が嫌いなんだよ。赤信号を大勢で渡る様なもんだぞあぶねーな畜生が。
と言うわけで、俺はサイバー流が嫌いだ。だがカードは好きだ。
しかし「フィールド上に表側表示で存在するとき、このカードは「サイバー・ドラゴン」として扱う」。これだけは如何なものかと思うわけだ。この効果があるサイバー系はどれくらいいる?もうとりあえずこの一文付けたしときゃいいやー、って勢いで増えてるぞ!
「かと言って
ぶっちゃけ超ムカつく。キメラテック超ムカつく。思わずキメラテック・オーバー・ドラゴンとサイバー・ドラゴンデッキに入れてグォレンダァ!してやりたくなったけどやめておいた、回らない気がした。
でも攻撃力4400の古代の機械究極巨人と4000キサイバー・エンド・ドラゴンか4000か4800のキメラテックオーバーが並んでる姿は見てみたい・・・見てみたい・・・じゃあもう満足するしかねぇよなぁ?
と言うことで俺は古代地縛融合にサイバーを入れる事を視野に入れてデッキを組むことした。サイバー流へのあてつけと、サイバー流に遭遇した時の保険もかねて。
色々と悩んでいると周りがザワザワし始めたので顔を上げてみれば観客席のギリギリに大勢が群がっていた。
なんか有名な奴でもいるのか?と人ごみの合間を縫って最前線まで行くと見えた。
クロノスさんと学ランの下に赤いシャツを着た茶髪の少年?がデュエルしていた・・・ってかあの少年、なんか茶色い毛玉みたいなの連れてるんだけどペットか?
「これは、どういう状況だ?」
「ん?おっ、あのアンティーク使いか」
「で、どういう状況なんだ?」
「あいつ、HERO使いなんだが・・・どうやらできるみたいだぞ」
「マジか、HEROはサポートと融合モンスター豊富で強いしなぁ」
それに安いしな!子供でもコツコツと集めていけば二年もしないで集められるほどだし、ある程度テンプレを作ってしまえばデッキも回るし、
なんとこの世界、あのトム少年がバンデット・キースに勝った時の様にカンペありなのだ。だから子供でもカンペを作ってあげればなんとでもなる。
子供たちの強い味方、それがHEROだ!
「しかし・・・そのデュエルディスク、随分と古いのを使ってるんだな。
「目の付け所がいいねぇ。文字通りアンティークって呼ばれる様な代物になっちまったがまだまだ現役だぜ?まぁデュエルディスク屋に無理言って調整して貰ったんだよ」
「古物趣味か。随分渋いな、足利満君」
「・・・なんで俺の名前知ってんの?」
「同じ学び舎で学ぶ事になるであろう者達だからな、全員の名前は調べてあるさ」
「スゲーなお前、名前は?」
「三沢大地、入試筆記テストで一位だった者だ」
「そうだったのか、俺は確か・・・二十三位くらいだったか?」
「その通りだが、何故自分の順位が曖昧なのだ?」
「あんま興味なかったから」
「そ、そうなのか・・・ま、まぁいい、デュエルアカデミアについたら是非デュエルしようではないか」
「俺もデッキを調整しようと思っててさ、よかったら調整にも付き合ってくれよ」
「こちらも色々なデッキを使いたいから嬉しい提案だ」
三沢と連絡先を交換している間にクロノス先生は負けてしまったらしい・・・
悲しいけどあいつ、主人公だったような気がするのよね。
現在主人公のデッキはTF6とTFSPを使って調整中です。
GXを借りようと近場のツ○ヤに行ったけど置いてなかったでござる・・・その怒りでとりあえず書き上げました。