コードギアス反逆のルルーシュ Children in succession to will 作:ラムネ便
オーキス『さてと。本来なら俺を殺したあのグラスゴーのパイロットを殺したいところだが、、ブリタニアを裏切るのも悪くない。だがあとでグラスゴーは滅多斬りにしてやる』
ゴットフリートが謎のナイトメアに接近する。
??『日本のナイトメアじゃない。かと言ってブリタニアの機体でもない、、セシルさん!ロイドさん!』
ーG1ベースー
セシル『カメラから見ると確かに飛んでいます!ですが飛翔機能は開発途中の筈じゃ、、』
ロイド『捕獲したいところだねぇ』
セシル『ですがランスロットは武装があまりありません!エナジーフィラーも容量が少ないですし、、』
ロイド『だよねぇ』
セシル『スザク君!今のランスロットでは勝てないの!一度帰投するか、、』
『全軍に告ぐ! 直ちに停戦せよ!
エリア11総督にして第三皇子、クロヴィス・ラ・ブリタニアの名の下に命じる!全軍、直ちに停戦せよ!建造物等に対する破壊活動などもやめよ!負傷者は、ブリタニア人、イレヴンにかかわらず救助せよ!クロヴィス・ラ・ブリタニアの名の下に命じる!直ちに停戦せよ!これ以上の戦闘は許可しない!』
ーゲットーー
スザク『戦闘、、中止⁈』
カレン『ブリタニアが戦闘中止の勧告?』
オーキス『ブリタニアがだと?ありえない、、誰だ?何か引っかかる、、』
ーG1ベース 指令室ー
クロヴィス『指令は出した。次は何が望みだ?チェスの相手か?』
??『懐かしいですね。貴方にいつも勝っていた頃を思い出しますよ、、』
クロヴィス『なに、、?』
ルルーシュ『お久しぶりです。クロヴィス兄様』
ーG1ベース研究室ー
セシル『指令室へ入れません!何がどうなって⁈』
ロイド『電源関係をカットされたかなぁ。やるねぇ』
スザク『ロイドさん!戦闘中止とは一体⁈』
ロイド『さあねぇ』
ーゲットーー
オーキス『さっきのナイトメアは撤退したか。さてグラスゴーをやらせてもらおう』
カレン『こいつ!まだ戦う気⁈』
オーキス『さっきの恨みは半殺しで終わらせて貰おうか』
実体剣を出したオーキスはグラスゴーの頭部と残りの両足を破壊する。カレンの目で追いつけるような速度ではない。
カレン『くそ!脱出!』バシュ
脱出装置から出たカレンは謎のナイトメアを見つめる。ナイトメアもこちらを見て実体剣をしまう。
カレン(殺せるものなら殺してみろ!私にはまだ、、)
オーキス『グラスゴーの女!』
カレン(言い方は同じ、、だけど声が違う、、?)
オーキス『テメェへの復讐はこんなもんにしておいてやる。それと一つ。俺は日本にもブリタニアにも関わらない。いつお前の味方をし敵になるか、、楽しみにしておくんだな』
ゴットフリートは再び上昇しG1ベースへと向かう。その理由はただ一つ。自分の記録を末梢する為である。
オーキス『そういやクロヴィスとかいうブリタニア皇族もいたな。いたら俺が死んだ原因として葬ってやろう』
その頃G1ベースではルルーシュがクロヴィスを暗殺。脱出していた。
ルルーシュ『戦術的勝利などいくらでもくれてやる。今はクロヴィス。これで俺の計画に一歩近づいた。ナナリー、、』
ーG1ベースー
オーキス『データ削除は終わった。が、こりゃどういうこった』
目の前にあるのは頭を撃たれ死んでいるんクロヴィス。恐怖に怯えた顔をしている。
オーキス『無線で知ったが、、あのグラスゴーやレジスタンスを指示する奴がいたな。そいつか、、?まあいい。仕事が省けた。ブリタニアの近郊あたりに深い森があるはず。あそこなら隠せるな、、、』
ーゲットーー
ルルーシュ『あの白いナイトメアの情報も集める必要がある。そしてこのギアスの使い方も把握せねばな』
オーキス『な⁈頭に何かが、、っ』
ルルーシュ『ギアスが、、出ないだと⁈馬鹿な、、一度きりだというのか?あの女に聞いてみるしかないな、、』
オーキス『ギアス所持者、、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。現在はルルーシュ・ランペルージと名乗る。ギアスは”命令”、、ギアスをかけられた相手はその間記憶がない、、その代わり使えるのは1人につき一度のみ。使用条件は相手の目を見る。ギアスが情報を発信しているのか?つまり俺のギアスは無差別に発動する情報収集って事か』
ーブリタニア近郊の森ー
オーキス『ここにはあまり来たくなかったが仕方あるまい。宿とか食物を探さなければ、、』
E.E『やあ。元気?』
オーキス『E.E!』
E.E『見せて貰ったよ。十分に面白かったけど、、ランスロットとの戦いは見たかったね』
オーキス『ランスロット?あのナイトメアの名前か』
E.E『新型の第7世代。君にゴットフリートを渡して良かったよ』
オーキス『ゴットフリートが負ける確率は?』
E.E『自分でいうのもあれだけど微塵もないね。私が構築したフレームはある特異な機構かあるし武器は無限に撃てるし』
オーキス『情報の中にGNドライヴという永久機関らしきモノがあるが、、あれは太陽炉だろう?爆発したら危ないのではないか?』
E.E『そのための粒子だよ。無茶なエネルギー供給は機体に毒だからね。粒子で少しだしているんだ。ちなみに太陽炉って事はどういう事か分かるよね?』
オーキス『ミニチュアの太陽だ。磁力が凄いはず』
E.E『そう!半径3キロ圏内は太陽炉の効果で通信が不通になる!』
オーキス『やはり凄いナイトメアだな。それにサクラダイトを使わない機体なんて聞いた事がねぇ』
E.E『ギアスはどうだった?』
オーキス『俺のギアスは無差別に情報を収集するモノだ。ギアス所持者に近づいた瞬間発動した』
E.E『ん、、?君の願いは?』
オーキス『なんで俺の願いかは知らないが、、俺の願いは全てを変えること』
E.E『君もいい加減自分の思いを吐き出しなよ。知っているよ。君の願いは、、”全てを変える”じゃない。”全てを統一する”事だ』
オーキス『知っているなら言えよな、、。そう、俺は全てを統一する事により強者と弱者を無くす。弟達のように弱者が殺される世界を無くしたい』
E.E『つまり君のギアスは無差別な情報収集能力ではない』
オーキス『E.E?』
E.E『今更だが君のような人間にはこのギアスを与えてならないと思ってる。聞こう。君の意思を』
オーキス『俺の意思は決まっている。例え最強の能力を手に入れても平和を信ずる者達への道を邪魔するつもりはない。だが戦いに溺れた兵士は、、この手で排除する』
E.E『君同様、イカれた平和を望んでいる奴らもいると思うが?』
オーキス『殺しはしない。大切なのは分かり合う事だ』
E.E『、、、分かったよ。君の意思』
オーキス『、、、』
E.E『だが流石に必要な犠牲はある。いいよ。君の考えに賛成だ。私の全能力を使ってバックアップする。そして君とギアスへの願いは分かったよ。かつてこのギアスを所持した奴らは碌な考えはなかった。だが君ならたくせる』
オーキス『託せる?』
E.E『君のギアスは何百年と出ない最強の能力。”ギアスを制御するギアス”』
オーキス『ギアスを制御する、、?』
E.E『効果範囲は個人差があるけど君のギアスは射程圏内に入った瞬間ギアス所持者は君に逆らえない。それと所持者の意思に関係なく遠隔操作が出来る。例え深層心にギアスがいても探知して制御出来るギアス。そして、、』
オーキス『そして?』
E.E『このギアスに一度制御されたギアスは劣化版になるけど君も使えるようになる。もちろん指令タイプなら解除も可能だ。多分今の私にはギアスは使えない。これで君も構築のギアスが使える。これはブリタニアの皇帝陛下ですら手に入らない、、強い意思が必要なギアス。更に言えば王のcodeを使う君にギアスをかける事なんてまず出来ないんだ。能力に君が溺れないように気をつけて』
オーキス『そんな力か、、いいじゃないか。俺は本当は死なせたくないんだよ。ギアス所持者も日本もブリタニアもレジスタンスも、、』
E.E『君の願いが叶う日が来ることを願うばかりだね』
??『おーい!』
E.E『あ!来た来た!』
オーキス『誰だ?つーかあれは、、ブリタニアの機体?』
E.E『君に賛同してくれる同士を見つけてあげたよ。君と同じ境遇の人間。ナヴィス』
銀色の機体がゴットフリートの目の前に着陸する。
ナヴィス『俺の名前はナヴィス。ナヴィス・フォールン。よろしくな』
オーキス『俺はオーキス・テイル。所属は?』
ナヴィス『所属は元ナイトオブラウンズ、、の裏部隊だな』
続く
おまけ
ナイトメア名 ゴットフリート
推進機関 GNドライヴ
武装
収束エネルギー砲×2
実体剣×1
爆破型ダガー×4
スモークチャフ×2
ビームサーベル×2
ビームライフル×2
元シュナイゼル専用機。E.Eが何処からか強奪しオリジナルのシステムを追加。E.Eが好きなアニメからギアスにより武装やフレームを構築、換装してある。GNドライヴの色は銀色。特異能力は”再生”である。