コードギアス反逆のルルーシュ Children in succession to will   作:ラムネ便

4 / 83
第4話のあたりから運命が変わり始める、、


スザク奪還

 

ーアッシュフォード学園ー

 

カレン『アイツ、なんでシンジュクでの話を知っていたのかしら、、後で問いたださないと』

 

ミレイ『どしたの?カレンさん』

 

カレン『あ、何でもないです!』

 

リヴァル『へい皆!これはなーんだ!』

 

シャーリー『ビン?』

 

ミレイ『まさか、、』

 

リヴァル『そうそのまさか!じゃーん!』

 

リヴァルが紙包から出したものはなんとシャンパン。いくらしたかは分からないがしっかりとふってある。

 

ミレイ『未成年がよく買えたわね、、』

 

リヴァル『俺ン家にあったからパクッてきたのさ!じゃあカレンさんの生徒会入りを祝福して、、』

 

ルル『あ、馬鹿!方向を考えて』

 

ルルーシュが注意しないうちに放ってしまったシャンパンは見事にカレンに被る。

 

リヴァル『あ、、ごめん』

 

シャーリー『大丈夫⁈早くお風呂行って!風邪ひいちゃうよ!』

 

カレン『え、ええ』

 

ーバスルームー

 

ルル『あ、、タオルここに置いておくよ。遠慮しないで使って』

 

カレン『待ちなさい』

 

ポーチのナイフをルルーシュの手首に突きつける。

 

カレン『シンジュクの話ってなに?』

 

ルル『一体、、なんの事?』

 

カレン『とぼけないで!』ジリリン

 

ルル『はい、、はい。え?わ、分かりました。君に電話だけど、、』

 

??『無事だったようだな。グラスゴーの女』

 

カレン『え⁈』

 

ルル『じゃあ、、俺は行くから、、』バタン

 

カレン『アイツじゃ、、無かったんだ、、』

 

 

ークラブハウスー

 

ルル(簡単なトリックだ。ギアスにより他人に電話をかけさせ俺ではないと思わせる)

 

ルルーシュが戻ると一人の男がテレビに映っていた。

 

ルル(す、、スザク⁈)

 

ミレイ『クロヴィス殿下の殺害犯人ですって』

 

リヴァル『なんか大変だよな〜』

 

ーエリア11ー

 

ナヴィス『おい見てみろよ。クロヴィスの殺害犯だってよ。日本人か、、』

 

オーキス『いや、、アイツは犯人じゃない』

 

ナヴィス『は?』

 

オーキス『俺は自分のデータを末梢するためG1ベースに潜入した。だがその頃おそらくアイツは搭載しれてる整備ハンガーに向かったはず。俺が殺しに行こうとした時には死んでいた』

 

ナヴィス『とか言いながらお前が殺したんじゃないのか?』

 

E.E『無理だよ。何より、、第三者がいたらしいし』

 

ナヴィス『第三者?』

 

オーキス『G1ベース脱出した時に一人だけ近くにいた人間がいる。ルルーシュ・ランペルージというやつだ』

 

ナヴィス『じゃあそいつが?もしそうなら何でアイツが逮捕されてんだ』

 

オーキス『多分日本人だからという理由で逮捕されたんだろ。だからブリタニアってのは、、』

 

ナヴィス『E.Eに誘われた時、同じ境遇だと聞いた。お前も身内を?』

 

オーキス『日本人とブリタニアの間だからって酷すぎる、、』

 

ナヴィス『そうか、、俺もそうだ』

 

オーキス『え、、?』

 

ナヴィス『俺もハーフだよ』

 

E.E『だから言ったでしょ?同じ境遇だって』

 

オーキス『そういう事か』

 

ナヴィス『で、どうするんだ?アイツ』

 

オーキス『行きますか!』

 

E.E『その言葉を待っていたよ!ナヴィス!フェデルマを少しいじらせて貰ったよ!』

 

ナヴィス『爆発しないな?』

 

E.E『しないよ』

 

フェデルマとゴットフリートは上昇を始める。それぞれ武器を構えスザクが捕まっている橋にまで移動を始めた。

 

E.E『いやー、、パーティーが始まる時が来るのか!』

 

ーブリタニア主要道路ー

 

兵1『ジェレミア卿!前面にクロヴィス殿下専用車が!』

 

ジェレミア『クロヴィス殿下を侮辱する下衆が、、出てこい!』

 

??『私は、、ゼロ』

 

公道のど真ん中で仮面をかぶった男が姿を現す。

 

ゼロ『これを見ろ』

 

マントから出されたのは、、毒ガスカプセルだった。それもこの辺りに配置した愛国人は全員殺せるであろう量があるカプセルだ。

 

ジェレミア『な⁈』

 

ゼロ(借りは返す、、スザク。待っていろ)

 

ゼロ『ここにいる全員を殺す事が出来る量はある。さて、、取引と行こう。私の要求を受けて貰う』

 

ジェレミア(テロリスト如きにやられるとは、、なんたる屈辱!)

 

ゼロ『私の要求は、、クロヴィス殺しの罪に問われている枢木スザクだ!』

 

ジェレミア『笑止!それは無理な要求だな!殿下を殺した日本人を渡す訳には行かない!』

 

ゼロ『違うな。残念だがクロヴィスを殺したのは枢木ではない、、この私だ!』

 

??『こいつ、、事件をショーにするつもりか?おもしれぇ!』

 

セシル『そんな事って、、!』

 

ロイド『真犯人が来るなんて面白くなって来たねぇ!』

 

公道の人々が騒ぎ出す。

 

ゼロ『たった一匹のイレブンだけで多くのブリタニア人を救う事が出来るんだぞ?さあどうする?』

 

ジェレミア『こいつは狂っている!クロヴィス殿下の御陵車を偽装し侮辱した事を悔やむがいい!』

 

ゼロ『いいのか?公表するぞ。”オレンジ”を』

 

ジェレミア『なんの事だ⁈何を言っている⁈』

 

ゼロ『私が死んだ瞬間、即座に流される事になっている』

 

兵1『な、なんだ?オレンジって』

 

兵2『さあ、、』

 

ゼロ『貴様に命ずる、、我々を全力で見逃』ドォン

 

カレン『な、なに⁈』

 

扇『なんだ⁈今の爆発は!』

 

兵3『ナイトメアが接近中!飛んで、、⁈ぎゃあああ!』

 

姿を現したのは青と白と金のカラーをしたナイトメアと銀色をしたナイトメア。どちらも飛んでいる。

 

E.E『ゴットフリートの力を見せる時が来たよ!』

 

オーキス『ナヴィス!遅れるなよ!』

 

ナヴィス『分かってる!』

 

フェデルマの二丁バルカンが接近してくる純血派サザーランドを倒していく。

 

ナヴィス『来るなら来い!蜂の巣にしてやるからよぉ!』

 

ゴットフリートはGNドライヴを生かした戦闘を展開する。

 

オーキス『遅い!』

 

E.E『見切った!』

 

ビームサーベルで首を切り戦闘不能にする。四方から来る敵も難なく処理してゆく。実体剣も使用しその破壊力でスザクの囚われていた車両を破壊する。

 

ゼロ(想定外だ!だがこれでスザクは回収した)

 

ゼロ『全員撤退!急げ!』

 

スザクを連れ去り颯爽と逃げるゼロ達。オーキス達はまだ戦っていた。

 

ジェレミア『あのような機体は見た事がない、、しかし!』

 

ジェレミアのバルカンやトンファーがゴットフリートに飛んでくる。

 

オーキス『ん?なんだあのサザーランド。俺と戦う気か』

 

ナヴィス『純血派隊長機か。オーキス、ここは任せろ。先に行け』

 

オーキス『エナジーフィラーが限界に近いはずだ。俺がやる』

 

ナヴィス『じゃあ、、頼んだ』

 

ゴットフリートが実体剣を出しジェレミア機に突っ込む。

 

ジェレミア『隙がありすぎだ!貰った!』

 

E.E『トランザム!』

 

バズーカで攻撃したはずのナイトメアが消えた。

 

ジェレミア『なんだ⁈消えた⁈』

 

E.E&オーキス『こっちだああ!』

 

機体を真っ二つに斬るゴットフリート。脱出装置でジェレミアは脱出した。他のサザーランドも全て壊滅しポリスグラスゴーも破壊されていた。映像中継車も見事に破壊されている。

 

オーキス『戻るぞ。エリア11に』

 

ゴットフリートはトランザムを解除してフェデルマと共に仮拠点へと帰投した。

 

ーエリア11ー

 

ゼロ『枢木スザク。我々と共に来い。ブリタニアは支える価値のない国だ』

 

スザク『いや、、後一時間で軍事法廷が始まる。いかなきゃ。価値のある国に変えるんだ。ブリタニアの中から。間違った方法で手に入れた結果に価値はないと思うから』

 

ゼロ『行けばお前が死ぬぞ』

 

スザク『かまわない』

 

ゼロ『馬鹿だ。お前は』

 

スザク『昔よく言われたよ。友達に。この馬鹿って』

 

ーエリア11 仮拠点ー

 

ナヴィス『フェデルマのエナジーフィラーがヤバいな。どこかで調達しなければ、、』

 

E.E『ほい。エナジーフィラー』

 

オーキス『構築のギアスなめんなってか』

 

ナヴィス『助かる』

 

オーキス『なあナヴィス。お前、、E.Eが何者か知っているのか?』

 

ナヴィス『知っている。ギアス契約者だろ』

 

オーキス『お前も、、ギアスは要らないのか?』

 

ナヴィス『俺か?俺なら既にあるが』

 

オーキス『E.Eと契約したのか、、ギアスの能力は?』

 

ナヴィス『一定の範囲内で幻覚を見せる事が出来る。お前のギアスは?』

 

オーキス『ギアスを制御するギアスだ。詳しくはE.Eから聞いてくれ』

 

ゴットフリートの整備に向かうオーキス。ナヴィスはフェデルマのエナジーフィラーを取り替えオーバーホールし始めた。

 

E.E『フェデルマの修理は終わった?』

 

ナヴィス『今オーバーホールしている。少しでも爆発の危険性を無くしたい』

 

E.E『ほい』

 

ナヴィス『これは?』

 

E.E『新しいフレーム制御機。これでバリアのエナジーフィラー使用量と反応が良くなるはず』

 

ナヴィス『ありがとう』

 

E.E『なあナヴィス』

 

ナヴィス『なんだ』

 

E.E『つかの間の幻覚を見せてくれない?少し疲れた』

 

ナヴィス『まあ、、別にいいが』

 

ナヴィスがギアスを発動する。E.Eはそのまま倒れた。

 

E.E(ああ、、誰も私を分かってくれない。それなら一度でいい。幻覚で甘えさせて、、)

 

続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。