まぁやっちゃった感あるけど気にしないで下さい。
では、どうぞ。
空に飛行機雲がある。
まるで青い紙に一筋の白い線を描いた様な、それぐらいの晴天だ。
まるで自分が小さな存在になった様な、そんな寂しい感覚になる。
『おい...』
『おい、秩征...』
『おい、ついと!!』
『あ、はい!?』
周りの視線が突き刺さっている、随分長い間ぼうっとしてるようだ。
『何をボーッとしている、入学当初から先生の話を聞かないとは根性が入ってるな』
笑いだしそうな感じで言って来ているが、目が怖い。
ここは教室、机と椅子があり黒板があり、まぁ普通の学校の教室だ。
『す、すいませんつい』
その少年は苦笑いをしながら誤魔化している。だが、その顔さえも絵になるぐらいの整った顔立ちだ。
髪は目にかかるぐらいの量で、色は黒で若干髪が天然になっている。まぁ普通に言うとかっこ良い。そんな青年。
実はこの青年のちに、支配特権と呼ばれ、1000年後にも名前が残る様なある伝説を残す事になる。
この青年の名、ついと りゅうせい
と言う。
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『ついと、お前入学早々やらかしたな』
HRが終わり、各自が帰宅しようとしている時にふと馴染みの顔が話しかけてきた。
『うるさいぞ、涼』
こいつは、小学生の時からの付き合いで名前は嵐 涼、誰にでも馴染む事が出来る男だ。赤い髪はツンツンしていて、ちょっとごっついそして狐目だ。
『良いじゃないか。あ、それよりも才能試験いつやるか聞いてたか?』
才能試験、それは約1000年前ある科学者と魔術師が作り出した、不思議な機械?みたいな物を使って人の才能の測る試験みたいな物だ。
『え!?いつだよ!?』
実は僕が焦っているのには理由がある。
『やっぱり、聞いてなかったな。驚くなよ、明日だ』
この試験実はこれからの人生が決まる大事な、大事な試験なのだ。
ちょっとおおげさに聞こえるかもしれないけど本当なんだ。
『嫌だな』
簡単に言えば。
社会的地位、金、力全てがこの試験で決まる。
そしてこの才能試験には基準の様なレベルの様な物が設定されている。
Level1 低才、普通の人間よりおこたっている。
Level2 凡才、普通の普通目立つ事も特に無い。
Level3 上才、普通の人間よりは才能がある。
Level4 天才、スポーツなどでオリンピックに出る様な才能の大きさ。
Level5 鬼才、ここからはもはや人間とは言われなくなる。
Level6 幻才、幻想の様な才能ここまでくると生物かさえも疑われる。
Level7 伝才、もはや生物の域を超え伝説の存在の様な物。
Level8 絶才、神にも届きうる絶対的な才能。
Level9 神才、もはや神。
Level10 無才、誰も辿りつく事は出来ないと言われる、ゆえに無才。
まぁこんな感じなんだけど、おおげさだろって思うかもしれないけど実は全て本当なんだ。
え?才能何だから神とか関係ない?
実はそんな事も無いんだよね。
『何であんなの一つで人の全てを決めてしまうんだか?』
実はね。
『俺もそう思うよりゅうせい、まぁしょうがないだろ』
『じゃあ帰るわ、じゃあな涼』
『あ、もうこんな時間かだから静かなのか、外暗いな。まぁじゃあなりゅうせい』
『おう』
この才能って言うのは、魔系型操作法つまりは魔法の才能なんだ。え?それでも関係無い?じゃあ一つだけ教えてあげるよ、魔法は世界を救う事もあれば壊す事もあるよ。
え?意味わかん無い?簡単に言えば人間の可能性はゼロであり無限であるって事かな。そう、まるでロイヤルダンスみたいな物だよ。
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次回 才能試験開始
短いですよね。でももう無理です。
え?意味もわからない?ま、まぁ謎を解くのも楽しいですよね。
ごめんなさい嘘です、あんまりハードルあげたらまずいですよね。
では、また見て下さい。よろしくお願いします。