先日、作者が倒れました
本家の艦これをやっている最中、普段口煩い位話している作者ですが、急に静かになったと思ったら、倒れていました
頚椎をやられてから、度々こういった事があります
作者の意向により、友人代表が続きを貼ります
作者はベッドに居ますので、感想等は返せるかと思います
ベッドで一生懸命続きを書いていますが、少しペースが落ちるかと思います
作者はツイッターとか見て過ごしてますので、是非励ましてあげて下さい
きそと共に歩行者天国を歩くと、ゲームセンターが目に入った
「おっ…」
一つの筐体に、店員が数人張り付いている
「修理してるのかな⁇」
「いや、困ってるみたいだ。きそ、此処で待ってろ。おい‼︎手伝ってやるよ‼︎」
「あ、いえ。お客様にお手数おかけする訳には」
「良いから任せろ。ドライバーとペンチあるか⁉︎」
俺は仰向けになり、筐体の中に入った
数分後…
「よし、スイッチ入れてくれ‼︎」
店員は、言われた通りにスイッチを入れた
すると、筐体の中のアームが動き始めた
「おぉ〜‼︎」
店員達から歓声が上がる
「よ〜し、あらかたオッケーだな。後はあんたら次第だな。台パンする輩がいたら叩きのめせ⁇彼女はデリケートだ」
店員に工具を返し、その場を後にしようとした
「あの‼︎コレ、お礼と言っては何ですが…」
店員の一人が、新台に入るハズの美少女フィギュアが入ったビニール袋を渡してくれた
大きい箱が一つと、小さい箱が四つ程入っている
「…んなつもりでやったんじゃねぇよ」
「貰って下さい。入荷してすぐにこの調子で…我々もお手上げだったんです」
「あ〜…なら、この子にあげてくれ。ここに初めて来るんだ」
「はいっ」
店員は笑顔できそに袋を渡した
「ありがとう‼︎」
袋の中身を見て、きそは御満悦だ
「うわ‼︎やったぁ‼︎”美少女剣士”のフィギュアだ‼︎」
「意外だな…」
”美少女剣士”と呼ばれる、小さなフィギュアだが、数色いる
そう言えば、フィリップはモニター画面で数色の玉を合わせて消すゲームをしていた
美少女剣士はそのゲームのキャラクターだ
「机に飾ってい〜い⁇」
「あんまり散らかすなよ⁇」
「へへへ…」
聞いちゃいない…
まっ、楽しめてる証拠だから、それでいいけどな
「あれは何⁉︎」
きそが指差す方向には、緑色の看板があり、真ん中に女の子のキャラクターが描かれている
「あそこは入っちゃダメだ。エッチな本屋だ」
「レイは入らなくていいの⁇」
「俺は大丈夫さ。でも、下の店ならいいぞ」
「やったね‼︎」
緑色の看板の店の下には、青い看板の店があった
そこは全年齢向けのアニメグッズや漫画が置いてある
きそが入っても大丈夫だ
「この階なら好きに動いていいぞ」
「やったね‼︎」
きその手を離し、自由に行動させる
「おっ」
時々夜中にやってるアニメのコーナーがある
赤い蛇の女の子や、水色の髪の鳥の女の子がいるアニメだ
確か、鳥の女の子の声がプリンツに瓜二つだった気がする
だが、俺が好きなキャラはその子じゃない
「あったあった‼︎」
手に取ったのは、蜘蛛の女の子のキャラクターのキーホルダーだ