皆さん。本当にありがとうございます。
三巻の内容が終わったら、設定を書きます。
では、本作どうぞ
とある神社
そこには、朝早くから一人の巫女が境内の掃除をしていた。
「ふう・・あと少しで終わりますね」
「なら。それが終わったら、俺の相手をしてくれ」
「あ!!・・はい。教皇」
兵藤家玄関
「ここでいいんだよな?小猫ちゃん。木場」
「いいと思います」
「うん。連絡先にはここを示してるよ」
「よし!じゃあ。押すぞ」ピンポーン
と言いながら、インターホンを押した。
「はーい。(ガチャ)あら?貴方達は?」
「えーと。兵藤一誠さんに用事があるんですけど」
「ああ。ちょっと待ってね。イリナちゃんを呼んでくるから。イリナちゃん~」
そこから二分ぐらい待ったら
「ごめんね~一靖くん。イッセーはここにはいないんだよ。だけど、今からゼノヴィアと一緒に迎えに行くけど付いてくる?」
「ああ。いいよな、木場、小猫ちゃん」
「うん」 「はい」
神社
時間は一時間ぐらい戻る。
神社の中にある竹藪に一人の少年が立っていた。その周りには三本の剣が刺さっている。
「はあー!」
この声ともに少女が海軍用船上槍(フリウリスピア)を持って竹藪から出てきた。
槍には蒼色のオーラを纏っていた。
少年は少女に気づき、唱えだした。
「我、御賜えるは草那芸之大刀なり。我に敵を討つ力を与えたまえ」
それと同時に腰にある剣を抜いた。
「甘いです。七教七刃」
少女は片手を動かした。少年に向かって鋼糸が飛ぶ。
「お前もな。鋼糸を以て三次術式ができることを忘れていないか?」
「しまった!!」
ドオーン
この音ともに少女は吹き飛ばされた。
少年は吹き飛ばした少女の前に移動して少女の首に剣を突きつけた。
「降参か?五和」
少女は息を荒げながら
「参りました。女教皇と同じ様に三次術式がもう使えるようになっていたんですね」
少年は突きつけていた剣を腰に戻し、竹藪の中に残した剣を回収しながら言った。
「ウィリアムさんやシルビアさんにしごかれたら。嫌でも覚えるぞ」
「す・・すごい面子ですね」
五和は頬を引きつりながら言った。
「ああ。ほら、五和。神社に戻るぞ」
少年は神社に向かって歩きながら言った。
「はい」
五和は兵藤一誠を追いかえた。
社務所
そこには巫女がお茶を飲んでいた。そして少年を目視すると話しかけた。
「イッセー。お疲れ様ですわ~。五和ちゃんはどこに?」
「ああ。ありがとう。五和はもうすぐ来ると思うぞ」
「お待たせしました。あっ!!おはようございます。朱乃さん」
「お風呂の準備はできていますから。五和さん、入ってきてらっしゃい」
「では、お言葉に甘えます。」
そう言いながら、お風呂に向かって駆けていこうとしたが、
「教皇。どうぞ」
そう言いながら、イッセーにおしぼりを渡した。
一誠を受け取りながら、
「ん。ありがとう。五和」
「では、お風呂に行ってきます」
そう言って駆けて行った。
「イッセー。お茶はいりますか?」
朱乃は首を傾げながら言った。
「うん。と言いたいが俺にお客さんだ」
「ここのはずだけど・・?」
イリナは周りを見ながら言った。
一誠は手を挙げながら言った。
「おー。ここだぞ、イリナ」
「あ~!!イッセー」
と言いながら、イリナは一誠に向かって駆けてきた。
ボフッという音ともに一誠に抱きついた。
ガアッ
「お前は犬か」
「ひ・・ひどいよ~ゼノヴィア~。イッセーに抱きついただけで聖剣で殴るなんて~」
「・・で?何で来たんだ?イリナ、ゼノヴィア」
ため息をしながら、言った。
「あ~うん。悪魔から共闘のお願いに来たみたい」
イリナは頭を擦りながら言った。
「そうか。なら、その悪魔はどこにいる?」
「悪魔は神社に入れないらしい。だから鳥居の近くにいるよ」
ゼノヴィアは聖剣をしまいながら、言った。
「解った。朱乃、お茶おいしかった。ありがとう」
さりげなく朱乃が出したお茶を飲んで、言った。
「はい。いってらしゃい。あなた」
朱乃は笑顔で手を振った。
「あ~!!あれは何。イッセー!!」
イリナは目を白黒しながら言った。
「朱乃。ふざけないでください」
頭をかかえながら、言った。
「あら。本気で言ってますわ」
朱乃は笑って言った。
「は~。あなたの気持ちはありがたい。だが、その思いを受け取ることはできない」
イッセーは朱乃の目を見ながら言った。
「あら。逆に壁が高いほどやりがいがありますわ~」
朱乃は頬を赤に染めながら言った。
「はあ~。解りました。壁の先にいときましょう。いくぞ、イリナ、ゼノヴィア」
そう言いながら、一誠は朱乃に紙を一枚渡した。
「う・・うん」 「・・はぁ~。解った」
鳥居前
「遅いな。」
一靖は頭を掻きながら、言った。
「うん。そうだね」 「はい」
木場も小猫も同じ気持ちのようだ。
「遅くなってすまない。ほーう。この三人だったか。では話を聞こうと言いたいがここではなく、涼めるとこで話そう。いいかな?」
一誠はイリナとゼノヴィアを連れて、鳥居にいる三人に声をかけた。
ファミレス
皆がジュースを手にすると、一誠が話し出した。
「共闘に応えてくれてありがとう。イッセーくん。木場くん。塔城さん」
「いや。その言葉はオレが言う言葉だ。共闘の提案してくれてありがとう」
一靖は頭を下げた。
「よしてくれ。これから共闘する仲だ」
「じゃあ。情報交換しよっか」
イリナは笑いながら言った。
「ああ。解ったぜ、と言ってもオレは何も知らないんだけど」
一靖は頭を掻きながら、言った。
「なら。僕の知っている情報を教えるよ。君達、フリード・ゼルゼンに心当たりは?」
木場は一誠達を見ながら、言った。
「ああ。知っている。ローマ正教では有名だよ。‘狂気のフリード`という名でな」
ゼノヴィアはジュースを飲みながら、言った。
「彼がエクスカリバーを持っているのは?」
「なん・・だと。まさか、聖剣の因子を使ったのか!」
一誠は驚いた様子で言った。
「聖剣の因子ですか?」
塔城は頭を傾げながら、言った。
「ああ。悪魔は知らないか。今は使われなくなったがエクスカリバーの担い手を強制的するために使われたのが聖剣の因子だ」
一誠は頭を掻きながら、言った。
「僕がいた時には聞いたことがない言葉だね」
木場は頭を傾げながら、言った。
「ああ。そうだろうな。木場くん。聖剣の因子が何できているか解るかい?」
「も・・もしかして、聖剣計画が関わっているとでも言うのかい」
木場は顔を青ざめながら、言った。
「その通りだ。バルパー・ガリレイは聖剣に適合できなかった人から聖剣が持つ波長に似た魂の一部を抜き取りそれを集めてできたのが聖剣の因子だ」
「き・・君達もそうのかい。君達も聖剣の因子を以て聖剣の担い手になったのかい。それならば、僕は君達を倒す相手として見なければならない」
木場は怒りながら、一誠達を睨んだ。
「安心しろ。私達は純粋だ。{本当は「御使落し」の影響とは言えないな}」
ゼノヴィアは木場を見ながら、言った。
「そうかい。なら良かった。僕は君達と共闘しよう」
木場は怒りを収めながら、言った。
「では、塔城さん、一靖くんはいいかい」
一誠は二人を見ながら、言った。
「はい」 「おお。いいぜ」
「じゃあ~。神父とシスターになろうか」
イリナは笑顔でそう言った。
「「「えっ!!」」」
皆さん。アンケートです。
お気に入り100件越えを記念に書く内容のアンケートです。
①過去編
②外伝・IF
どちらかを選んで活動報告に書いてください。
六月十三日の二十四時をもって締め切ります。
また、具体的内容は六月十三日以降にまたアンケートをとります。
他に意見があれば、感想欄に書いてください。
よければ評価や意見を宜しくお願いします。