テイルズオブエクシリア2.ご!〜エル・ウィル・クルスニクの日常〜 作:ふぁみゆ
まだまだ至らぬ点があると思いますがよろしくお願いします。
ピピピピッピピピピッ!!
朝七時、ベッドの横に置かれた目覚まし時計が鳴り響く
「う、う〜、それは…バリボー…」ピッ…
だが、ベッドで寝ている少女は寝言を言うばかりで起きる気配は全くない…
「ミャァー」
そんな様子を見かねた子猫がベッドの上まで登ってきた。
ポスッ
ベッドの上で寝ている飼い主に猫パンチをかます。
ポスッポスッポスッポスッ…
「う、うみゃ〜」
そうして何回か猫パンチを受けた後その少女は目を覚ました…
「ふぁ〜あ、おはよう、コルル…」
茶色の長髪をだらんと垂らしたまま気だるそうに真っ黒な部屋着を着た少女は起き上がる。
「さてと!今日も一日がんばりますか!」
バンバンと両頬を叩いて気合を入れると瞳に力が宿り一日の活力が戻る。
かくして、本日も少女、エル・ウィル・クルスニクの日常が始まるのである。
エル・ウィル・クルスニクの日常
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「今だってそんなに♪自信は無いよ♪」
ここはエレンピオスの街トリグラフにあるマションの一室。その台所でエルは歌を口ずさみながら朝食を作っていた。
「最後に粉砂糖を…っと、できた!」
出来上がったのはこんがりときつね色に焼けたフレンチトースト。甘くて美味しそうな香りが部屋中に立ち込める。
「にゃん!」
匂いにつられてきたのか子猫のコルルがエルの足元にやってきた。
「ほら、ダメダメ。コルルとルルにはちゃんとカリカリがあるから!」
出来上がったフレンチトーストを皿に入れると今度は二皿分のカリカリを用意する。
一つは子猫のコルル、もう一つは猫のルルのぶんだ。
「ルルはルルで〜エルはエル〜♪」
などと歌いながら二匹にカリカリを差し出す。
すぐさま飛びつくコルルと「ナァ〜♪」などと泣きながらのそのそと歩いて行って食べ始めるルル
そして、エル自身もテーブルにつきフレンチトーストを口に運ぶ。
「う〜ん、まだまだルドガーには届かないな〜。」
と、不満気な表情を浮かべつつ口に運んでいく。味はいいもののまだ目標には届いていないようだ。
朝食を食べ終えると予め準備をしておいた黒い帽子を引っ掛けたかばんを持ち玄関に向かう。
それを見送るルルとコルル…
「それじゃあ、コルル!遊ぶ時は部屋の物を壊さないようにね!後、ルルはちゃんと運動すること!いいね?」
見送りに来た二匹の猫に言うと今度はその奥を見据えて呟いた…
「行ってくるね。ルドガー…」
そして、彼女は仕事先へ向かうのであった…
ハツ投稿なので勝手がわかってないです。
もし、ここはこうした方がいいなどの意見がありましたら是非ご指導おねがいします。