東方普通人録   作:シュガー@東方好き

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戦闘シーンが短い(ー ー;)


第10話 魔法の本は魔法を使っても強いが、普通に殴るだけでも強い。

霊夢と魔理沙は紅魔館にはいって、とりあえず見つけた階段を登っていた。

 

魔「この異変の主犯は私が倒すからな。」

 

霊「は?何言ってんのよ、異変解決は巫女の仕事よ。私がやるわ。魔理沙は休んでていいわよ。」

 

魔「最近お前ばっかりずるいんだよーー!!私だって異変解決したいんだよ!」

 

霊「文句言わないでよ!仕事なんだから!」

 

霊夢と魔理沙はけんかしていた。

 

階段を登り終わると、そこには大きな図書館があった。

 

魔「おー!すごい本の量だ!帰りに借りて帰ろう!」

 

霊「じゃあ、あんたはすぐに本を持って帰っていいわよ。残りは私がやっとくから。」

 

魔「はぁ!それはおかしいだろ!だいたい、お前はいっつも神社でごろごろして、たまに出て来て異変解決してずるいんだぜ!」

 

そこに小悪魔が飛んで来た。

 

こあ「あなたたち誰ですか!いきなり入って来て!」

 

霊夢と魔理沙は小悪魔を睨みつけて、

 

霊「邪魔よ!」

 

魔「うっさい!」

 

霊夢と魔理沙は小悪魔を吹っ飛ばした。

 

こあ「なんで〜…ガクッ」

 

小悪魔は気絶した。

 

「騒がしいわね。図書館では私語をしないのがマナーよ。」

 

そこにはジト目の少女がいた。

 

霊「あんた誰よ?」

 

パ「私はパチュリー・ノーレッジ。ここの図書館の所有者よ。」

 

魔「お前がこの異変の主犯か?」

 

パ「異変?ああ、紅い霧のこと?それは私じゃないわ。」

 

霊「じゃあ紅い霧を出してるやつはどこにいるの?」

 

パ「そう簡単に教えるはずないでしょ。」

 

パチュリーは不吉な笑みを浮かべながら言った。

 

霊「じゃあ力づくでも、」

 

魔「吐かせるしかないようだぜ!」

 

霊夢と魔理沙はパチュリーに弾幕を撃ち出した。

 

パチュリーは魔法陣からバリアを出した。

 

パ「そんな攻撃効かないわよ。」

 

霊「魔理沙、あいつ魔法使いなの?」

 

魔「あぁ、そうだな。あいつからはすごい魔力を感じるぜ。」

 

パチュリーは本を開き、そこから魔法陣を展開した。

 

パ「そっちが来ないならこちらから行くわよ。スペル、サイレントセレナ。」

 

霊夢と魔理沙の上に無数の光の刃が現れた。

 

霊「っ!」

 

魔「くそっ!」

 

2人は光の刃を避けつつも、パチュリーに弾幕を放った。

 

しかし、パチュリーはまた魔法陣で弾幕を防いだ。

 

魔「あいつ!魔法陣の2重展開もできるのか!」

 

霊「よくわかんないけど、やばいわね、このままじゃ。」

 

サイレントセレナが止んだ。

 

パ「よく耐えたわね。じゃあこれならどうかしら?スペル、ロイヤルフレア。」

 

パチュリーは別のページから魔法陣を展開した。

 

すると、そこに紅い光が集まり始めた。

 

霊「今なら、魔理沙!スペル!夢想封印!」

 

魔「わかったぜ!マスターーースパーーーーク!!」

 

2人のスペルが融合してパチュリーへ向かう。

 

パ「もう遅いわ。」

 

魔法陣から巨大な火の玉が現れてマスタースパークと夢想封印を押し返す。

 

魔「持ちこたえろ!」

 

霊「わかってるわよ!はぁーーー!」

 

しかし、ロイヤルフレアの方が威力が強く、霊夢も魔理沙も吹き飛ばされてしまった。

 

霊「ぐっ!まだまだ!」

 

魔「あれで押し返せないのか…」

 

2人はよろけながらも立ち上がった。

 

パ「まだ戦えるの?でも、次でおしまいよ!」

 

パチュリーが手を突き出すと、今までで1番大きな魔法陣が展開された。

 

パ「喰らいなさい!スペル、賢者のい…!ゴホッ!ゲホッ!こんな時に喘息が!」

 

パチュリーは喘息持ちで実は病弱だった。

 

魔「霊夢!もっかい行くぞ!マスターーースパーーーーク!」

 

霊「夢想封印!」

 

2人のスペルがパチュリーに放たれた。

 

パチュリーは魔法陣を展開する時間がなかった。

 

ドーーーーーーーン!!!!

 

図書館の壁が吹き飛んだ。

 

パ「むきゅーー…」

 

2人はパチュリーの所に向かった。

 

霊「さて、主犯はどこかしら?」

 

パ「…この館の1番上の部屋よ…」

 

霊「最初から素直に言えばいいのよ。痛い目見ずに済んだのに。」

 

魔「おい、パチュリー!この本借りてくぜ!死ぬまでな!」

 

パ「…勝手にしなさい!」

 

魔「やったぜ!」

 

霊「魔理沙、そろそろいいかしら?上に行くわよ。」

 

魔「すぐ行くぜ!」

 

2人は階段を登っていった。

 

つづくかも…




パチュリーはすごく強いはず…
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