霊夢と魔理沙は紅魔館にはいって、とりあえず見つけた階段を登っていた。
魔「この異変の主犯は私が倒すからな。」
霊「は?何言ってんのよ、異変解決は巫女の仕事よ。私がやるわ。魔理沙は休んでていいわよ。」
魔「最近お前ばっかりずるいんだよーー!!私だって異変解決したいんだよ!」
霊「文句言わないでよ!仕事なんだから!」
霊夢と魔理沙はけんかしていた。
階段を登り終わると、そこには大きな図書館があった。
魔「おー!すごい本の量だ!帰りに借りて帰ろう!」
霊「じゃあ、あんたはすぐに本を持って帰っていいわよ。残りは私がやっとくから。」
魔「はぁ!それはおかしいだろ!だいたい、お前はいっつも神社でごろごろして、たまに出て来て異変解決してずるいんだぜ!」
そこに小悪魔が飛んで来た。
こあ「あなたたち誰ですか!いきなり入って来て!」
霊夢と魔理沙は小悪魔を睨みつけて、
霊「邪魔よ!」
魔「うっさい!」
霊夢と魔理沙は小悪魔を吹っ飛ばした。
こあ「なんで〜…ガクッ」
小悪魔は気絶した。
「騒がしいわね。図書館では私語をしないのがマナーよ。」
そこにはジト目の少女がいた。
霊「あんた誰よ?」
パ「私はパチュリー・ノーレッジ。ここの図書館の所有者よ。」
魔「お前がこの異変の主犯か?」
パ「異変?ああ、紅い霧のこと?それは私じゃないわ。」
霊「じゃあ紅い霧を出してるやつはどこにいるの?」
パ「そう簡単に教えるはずないでしょ。」
パチュリーは不吉な笑みを浮かべながら言った。
霊「じゃあ力づくでも、」
魔「吐かせるしかないようだぜ!」
霊夢と魔理沙はパチュリーに弾幕を撃ち出した。
パチュリーは魔法陣からバリアを出した。
パ「そんな攻撃効かないわよ。」
霊「魔理沙、あいつ魔法使いなの?」
魔「あぁ、そうだな。あいつからはすごい魔力を感じるぜ。」
パチュリーは本を開き、そこから魔法陣を展開した。
パ「そっちが来ないならこちらから行くわよ。スペル、サイレントセレナ。」
霊夢と魔理沙の上に無数の光の刃が現れた。
霊「っ!」
魔「くそっ!」
2人は光の刃を避けつつも、パチュリーに弾幕を放った。
しかし、パチュリーはまた魔法陣で弾幕を防いだ。
魔「あいつ!魔法陣の2重展開もできるのか!」
霊「よくわかんないけど、やばいわね、このままじゃ。」
サイレントセレナが止んだ。
パ「よく耐えたわね。じゃあこれならどうかしら?スペル、ロイヤルフレア。」
パチュリーは別のページから魔法陣を展開した。
すると、そこに紅い光が集まり始めた。
霊「今なら、魔理沙!スペル!夢想封印!」
魔「わかったぜ!マスターーースパーーーーク!!」
2人のスペルが融合してパチュリーへ向かう。
パ「もう遅いわ。」
魔法陣から巨大な火の玉が現れてマスタースパークと夢想封印を押し返す。
魔「持ちこたえろ!」
霊「わかってるわよ!はぁーーー!」
しかし、ロイヤルフレアの方が威力が強く、霊夢も魔理沙も吹き飛ばされてしまった。
霊「ぐっ!まだまだ!」
魔「あれで押し返せないのか…」
2人はよろけながらも立ち上がった。
パ「まだ戦えるの?でも、次でおしまいよ!」
パチュリーが手を突き出すと、今までで1番大きな魔法陣が展開された。
パ「喰らいなさい!スペル、賢者のい…!ゴホッ!ゲホッ!こんな時に喘息が!」
パチュリーは喘息持ちで実は病弱だった。
魔「霊夢!もっかい行くぞ!マスターーースパーーーーク!」
霊「夢想封印!」
2人のスペルがパチュリーに放たれた。
パチュリーは魔法陣を展開する時間がなかった。
ドーーーーーーーン!!!!
図書館の壁が吹き飛んだ。
パ「むきゅーー…」
2人はパチュリーの所に向かった。
霊「さて、主犯はどこかしら?」
パ「…この館の1番上の部屋よ…」
霊「最初から素直に言えばいいのよ。痛い目見ずに済んだのに。」
魔「おい、パチュリー!この本借りてくぜ!死ぬまでな!」
パ「…勝手にしなさい!」
魔「やったぜ!」
霊「魔理沙、そろそろいいかしら?上に行くわよ。」
魔「すぐ行くぜ!」
2人は階段を登っていった。
つづくかも…
パチュリーはすごく強いはず…