東方普通人録   作:シュガー@東方好き

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元気しとーや


第15話 限界突破って疲れるよね、界王拳とか血壊とか

俺は霊力のリミットを外した。

 

これで一時的にパワーやスピードが数倍になった。しかし、この技はリミットを外す代わりに、体力をすごい消費する。ノゲ○ラ的にいうと『血壊』みたいなかんじ。

 

フラン「何!?さっきとは違う感じがする!」

 

龍「いくぞ!」

 

俺は高速移動をして大玉フランに向かった。

 

大フラ「速い!これでも喰らいなさい!」

 

大玉フランは大玉を連続で放ってきた。

 

龍「無駄だー!」

 

俺は手に霊力をまとい、大玉を弾き飛ばした。

 

ついでにフランも殴り飛ばした。

 

大フラ「ぐはっ!」

 

大フラは消え、あと2人。

 

フラン「なかなかやるわね。私もそろそろ本気出そうかしら。」

 

フランの後ろの魔法陣が消え、レーザーを撃っていたフランも消えた。

 

龍「分身消して良かったのか?」

 

フラン「あなたにはとっておきを使ってあげるわ。」

 

巨大な魔法陣が展開された。

 

フラン「いくわよ!スペル!

『幻月』!」

 

龍「えっ?幻月ってたしか紅魔郷ウルトラエクストラで使うんであって、本家では使わなかったはずだが。」

 

フランはめちゃくちゃに弾幕を放ってきた。

 

龍「これはやばい!血壊(仮)もあと数十秒しかもたねぇ!切れる前になんとかしねぇと!」

 

フラン「あっはっは!どう?避けられるかしら?」

 

俺はなんとか避けてはいたが、このままじゃ勝てない!

 

龍「くそっ!霊撃…!」

 

俺はフランの背後に高速移動した。

 

龍「波ぁぁぁーーーー!」

 

これならどうだ‼

 

フラン「甘いわ!」

 

フランは弾幕を止め、霊撃波を避け、俺の背後に回り込んだ。

 

フラン「惜しかったわね。あと一瞬速ければ勝てたのに。あなたももう限界みたいね。」

 

血壊(仮)は切れ、俺の体力は限界だった。

 

龍「そうだな、もう動けないや。でも、これでいいんだ。」

 

フランの周りを魔法陣が覆う!

 

フラン「なっ!」

 

龍「さっきの移動の時に設置しておいたんだ。魔法陣の原理はさんざん見て、もう覚えたしな。」

 

フラン「でもなんでここに私が来るってわかったの?」

 

龍「そりゃ、俺に背後に回り込まれたお前は、あえて俺と同じことをすると思ったんだ。だってお前、負けず嫌いだろ?」

 

フラン「こりゃあ、まいったね。」

 

魔法陣から光があふれる。

 

龍「チェックメイトだ!

魔霊撃陣!!」

 

魔法陣から大量のレーザーが放たれた。

 

ドーーーーーーン!!!

 

〜1時間後〜

フラン「いやー!負けちゃったけど、楽しかった!」

 

フランはピンピンしていた。

 

龍「何でそんなに元気なんだよ。俺動けないのに…」

 

俺はベッドの上にいた。血壊(仮)を使うと体が痛くなるからすぐには動けないんだよね。

 

龍「吸血鬼の回復力すげーな。」

 

霊「じゃあそろそろ帰るわね。」

 

えっ?

 

魔「私も。」

 

ちょ!

 

チルノ「待ってくれよ霊夢〜!」

 

誰も俺を連れて帰ってくれないのか、悲しい…

 

レミ「今日は泊まったらいいじゃない。」

 

龍「いいのか?」

 

レミ「咲夜、空いてる部屋に運んであげて。」

 

咲「かしこまりました。時間止めるから、能力使わないでよ。」

 

龍「わかったよ。能力使わなければ一瞬だしな。あっ、ナイフ返しとくよ。」

 

咲「ありがとう。じゃあいくわよ。ザ・ワールド!」

 

そして時は動き出す。

 

俺は別の部屋のベッドの上にいた。頭にナイフ刺さってたけど…

 

止まった時間に入った罰か?

 

俺はナイフを抜いて、用意されていた包帯で止血した。

 

龍「次やったら許さねえ!」

 

咲夜の前で能力を切るのはやめようと誓った龍であった。

 




これで紅霧異変は終わりだな

次からまた日常パート
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