龍「採って来たよー!」
魔「あれ?魔力増えてる?」
龍「ん?あぁ、いろいろあってな。あっ、これお土産。」
俺は魔理沙にスムージーメーカーとドラクエの本を見せた。
龍「これがあれば、魔力草も楽に摂れると思ってね。」
魔「そりゃいいな!こっちはなんだ?」
魔理沙は本をパラパラとめくった。
魔「見たところ呪文がいろいろ載ってるみたいだな。」
龍「その中のパルプンテってのを使ってみたら、魔力が増えていくつか呪文を覚えたんだよ。」
魔「へー、便利だな。私も使ってみよっかな。」
龍「あー、俺は運が良かったけど、その呪文はリスクが高すぎるんだ。やめといた方がいいよ。」
龍がうまいこといったのは主人公補正ってやつだね。
魔「ふーん、パルプンテ!」
えっ?
ドカーーーーーーン!!!
魔理沙の家の前に雷が落ちて来た。
龍「あっぶねぇ!もうちょいで直撃だったんじゃないか?」
魔「あー、2度と使わないようにするよ…」
パルプンテは誰でも使えるんだな、俺は使えなくなっちゃったけど…
魔「そういやどんな呪文を使えるようになったんだ?」
龍「じゃあ今からちょっと試してみようか。」
俺たちは外に出て呪文を試すことにした。
龍「じゃあいくぞ!メラ!」
俺の手から魔法陣が展開され、火の玉が放たれた。
魔「おお!炎系の呪文か!汎用性高いな。」
龍「そうだな。じゃあ次!ヒャド!」
今度は地面から魔法陣が展開され、氷の柱が現れた。
魔「今度は氷系か。」
龍「次!バギ!」
手から魔法陣が展開され、風の玉が放たれた。
龍「次!イオ!」
今度は魔法陣は展開されず、光の塊が現れ、それが爆発した。
魔「うわーー!びっくりした!」
龍「あっ、ごめん!次で最後だ。デイン!」
空中に魔法陣が展開され、小さな雷が放たれた。
魔「いろんな属性の魔法が使えるんだな。応用すれば、今までの技と組み合わせて使えそうだな。」
龍「例えば、火属性の霊撃波が打てたりとか?」
魔「そんな感じだな。」
上手く使えるようになれば戦術の幅が広がるな。
龍「じゃあコツコツと魔力を増やして行こう。」
魔「魔力草は苦いけど大丈夫か?」
龍「んー、スムージーにすれば大丈夫でしょ。」
魔「スムージー?何だそれ?」
幻想郷にはスムージーないんだった。
龍「じゃあ作ってみるか。」
俺は魔理沙に果物を用意してもらった。
龍「あっ!電源がねぇ!」
コンセントを探したが見つからなかった。
龍「あっ、デイン使えばいいか。
たしか電圧は100ボルトだから…」
魔「おーい、持ってきたぜ!」
魔理沙が戻ってきた。
龍「ありがとう。じゃあ果物と魔力草と、最後に水と氷を入れてと、デイン(弱)!」
ガガガガガ!
あーやっぱうるさいな。
〜1分後〜
龍「よし、こんなもんかな。」
俺はスムージーをコップに注いだ。
龍「どんな感じだろ?」
ゴクゴク
龍「普通にうまいな。魔理沙も飲むか?」
魔「いただくぜ。」
ゴクゴク
魔「うまい!これなら楽に魔力草を摂れるな。」
龍「電力があれば、これあげるんだか…」
魔「電力ならこいつでいいんだせ!」
魔理沙はミニ八卦炉を出した。
龍「これ電気も出せるんだ。便利だな。でも弱めにしろよ、壊れるから。」
魔「わかったぜ。」
龍「じゃあある程度の魔力がつくまでは、またいさせてもらうね。」
魔「おう!」
〜1週間後〜
魔「だいぶ魔力もついてきたな。多分もう不自由なく魔法をつかいこなせるだろ。」
この1週間で、いろいろ教えてもらった。ちゃんとした魔法陣の展開の仕方や呪文と技との応用技、魔力を使った空の飛び方も一応教わった。(多分使わないけどね)
あと、呪文はメラゾーマ、マヒャド、バギクロス、イオナズン、ライデインまで使えるようになったし、べホイミも覚えた。(ベホマだとチートになりかねんからね、あとべホイミも使用制限一日5回までとなっている。)
龍「ありがとな、魔理沙!あっ、スムージーメーカーはあげるよ。じゃあまたな!」
魔「ありがとな!」
俺は博麗神社に戻った。
つづくかも…
聖なるバリアミラーフォースとか使えたら便利だろうな