龍「ただいま。」
霊「あら?もう終わったの?さすがね。」
龍「基本はな。あれ、チルノは?」
霊「なんか大ちゃんが心配してるからって言って帰ったわ。」
そういや大妖精にはまだ会ってないな
龍「そろそろ夏も終わりだし、ちょうど良かったな。ちょっとさみしいけど。」
霊「まあ、静かになって良かったじゃない。」
龍「冷房がわりなら俺もできるようになったし、来年の夏はチルノを連れてこなくても大丈夫だ。」
霊「そりゃ便利ね。」
ヒャドとバギを組み合わせれば冷たい風を出せるからな
霊「そろそろ食糧が底を尽きそうだから、人里にお使いに行ってくれない?」
そういや人里にはまだ言ったことないな。ちょうどいい機会だし行ってみるか!
龍「わかった。」
〜少年移動中〜
龍「空飛んで行ったら驚かれそうだし、この辺で降りとくか。」
俺は人里手前の森で降りた
ん?何か聞こえるな
慧音「…というわけで、答えは26だ。わかったか?」
子供たち「はーい!」
あれは寺子屋か
慧音「それじゃあ今日はここまで!寄り道しないでかえるんだぞ。」
子供たち「先生さようなら!」
今授業が終わったところか
ちょっと慧音に会ってこようかな
龍「どうも、上白沢慧音さん。」
慧音「あなたは?どこかでお会いしましたか?」
龍「最近幻想入りして来たんです。龍って言います。」
慧音「よろしく。幻想入りして来たのか、そりゃいろいろ大変だったでしょう。今はどこに住んでるんですか?」
龍「今は博麗神社に居候してます。今日はお使いで。」
慧音「大変ですね。人里には市場がありますから、そこに行けばいいでしょう。」
霊夢から貰ったメモには、米、魚、野菜、塩、砂糖、醤油、あとは酒と書かれていた。その市場に行けば全部揃いそうだ。
龍「ありがとう!じゃあまた。」
慧音「では。」
慧音は仕事の続きに戻り、俺は市場へ向かった。
龍「よし、市場行ってみるか!」
俺は道沿いに歩いていくと、町が見えてきた。見た目は京都にある映画村みたいな感じだな。行ったことないけど。
龍「ん?これは?」
俺は腕相撲大会と書かれた張り紙を見つけた
龍「腕相撲大会?」
村人A「兄ちゃん知らないのかい?力自慢が集まるみたいだぜ。賞金も出るみたいだしな。」
よくみると優勝者には賞金1万円って書いてるな
龍「面白そうだな、俺も参加しようかね。」
村人A「出るのか、頑張れよ!」
村人Aはそう言って去って行った
そして大会は始まった
一回戦
強村人α(強そうな村人ってことね)「そんな細い腕で俺に勝てるのか?これは賞金いただきだな。」
龍「お前こそ、腕で折るなよ。」
審判「用意、始め!!」
龍「おらぁ!!」
こっちはいつも修行してんだよ、そう簡単には負けんよ
強村人A「痛ってーーー!」
龍「大丈夫か?だから言っただろ?」
強村人A「兄ちゃん見かけによらず強いな。」
龍「いつも鍛えてるからね。この調子で、がんばろ。」
二回戦
龍「おらぁ!」
三回戦
龍「おらぁ!」
いろいろあって決勝戦
龍「さぁて、決勝の相手は誰だ?」
美鈴「私です。」
龍「美鈴か、久しぶりだな。戦うのは初めてだな。」
やべぇーー!絶対強いだろ!これはちょっと力を解放するか
審判「二人とも準備は?」
龍「いつでも。」
美鈴「同じく。」
審判「よし、用意、始め!!!」
龍「うおりゃーー!!!」
美鈴「ぐっ!なかなかやりますね、ですが…」
龍「まじかよ!!」
腕が押し返される!どんだけ力強いんだよ!
もうちょっと力を解放しないと勝てないかもな
龍「うおおおおおお!!」
美鈴「!!力が増した?!でも負けませんよ!はああああ!!」
〜1分後〜
龍「そろそろ諦めたらどうだ?」
美鈴「そちらこそ!!」
そろそろ限界だな
一瞬だけすべての力を解放だ!
龍「おらぁぁぁぁーー!!」
ダン!!!
美鈴の手が机についた
龍「しゃーーーー!!」
美鈴「負けた…。やっぱり強いですね。」
龍「美鈴もすげーよ。力を解放しないと勝てないんだから。今度修行してもらおうかな。」
美鈴「いつでもいいですよ。」
美鈴は紅魔館へ帰って行った
審判「優勝者に賞金1万円です。」
龍「ありがとう!」
賞金も貰ったし、お使いに戻ろう
つづくかも…
めーりんはサボリです。