龍「アイルビーバーック!!持ってきたよ。」
俺は教科書を小鈴ちゃんに渡した
小鈴「ありがとうございます!それはそうと、お兄さん、本当に人間?」
えっ?何か疑われるようなことしたっけ?
龍「人間だけど…、何で?」
小鈴「空飛んでたから。」
見られたか、仕方ないか。
龍「それは俺の能力のおかげだね。」
小鈴「能力?」
龍「適応する程度の能力だ。この世界には空を飛べる人がいないわけじゃないだろ?俺は人が空を飛べるこの世界に適応したんだ。」
小鈴「面白い能力ですね。私も何か能力欲しいなぁ。」
まだ能力は目覚めてないのか。
龍「いつか能力が目覚めるといいね。」
小鈴「そうですね。いろんな言葉がわかる能力とか私に合いそうですけどね。」
この子勘が鋭いな、確か原作ではそんな能力だった気がする
龍「じゃあ俺は帰るね。またいつか。」
小鈴「また来てくださいね。」
俺は神社にもどった。
霊「おかえり。小鈴ちゃん喜んでた?」
龍「すげー笑顔だったよ。」
霊「そりゃよかった。ご飯出来てるから、さっさと食べなさい。」
今日のご飯は、買って来たばかりのサンマの塩焼きだ。うまそう。
龍「いっただっきまーす!」
サンマの骨を綺麗に取る方法ってあるじゃん?
なぜか覚えてんだよね。
俺はサンマの骨をするっと取った。
霊「なにそれ!すごっ!」
龍「へっへっへ〜、すごいだろ。」
霊「私にも教えてよ。」
龍「まずは、全体を箸で挟んでほぐす。」
霊「こんな感じ?」
龍「そうそう。で、次に尻尾を取る。」
霊「取ったわ。」
龍「で、頭からゆっくり引っこ抜けばオーケーだ。」
霊「お〜、出来たわ。これは気持ちいいわね。」
龍「じゃあ改めていただきます!」
俺はサンマを一口食べた。
龍「うまい!!」
米が進む!でもおろしポン酢がないのが残念だな。
〜数分後〜
龍「ごちそうさま!」
霊「はやっ!」
龍「霊夢のご飯は美味しいからね。」
霊「照れるわね。」
龍「じゃあ先に風呂入ってくるね。」
霊「わかった。」
そういや一回も風呂の説明してなかったな。
神社の風呂はヒノキの桶みたいなやつだね。わかる人にはわかるけど、波平さんがぶっ壊した、磯野家初代の風呂に似てて、それを少し幅広くした感じ。
もちろん焚き火で沸かすタイプだ。
龍「メラ!そしてバギ!よし、沸いた!これで入れるかな!」
俺は脱衣所で服を脱いだ。
龍「霊夢も待ってるし、はよ入ろっと。」
ガラガラ
龍「……」
霊「……」
霊夢が入っていた…
龍「何で俺が先に入るっつったのに霊夢が入ってんだよーーー!!!!」
と言いつつとっさにタオルで前を隠した。
霊「いやね、たまには一緒に入ってあげようかしらと思ってね。嫌だった?」
龍「ありがとうございます!!」
俺が無意識の間に取っていたのは、土下座のポーズだった。
龍「じゃあ早速!」
2人くらいなら余裕で入れるので、肌と肌が触れ合う的なエロ…乙女ゲー的な展開にはならなかった。
龍「あ、流石にタオル巻いてんだね。」
おっぱい見れると思ったのに…
霊「そりゃそうでしょ!いくら龍が相手でも恥ずかしいわよ!そういうあんたもちゃんと隠してるじゃない。」
龍「だって俺の小さいし…」
同情してくれてもいいのよ…
霊「あ、ごめん。」
俺は風呂から上がった。
龍「先に洗うね。」
霊「背中洗ってあげようか?」
龍「ありがとうございます!」
俺が無意(ry
カコーーン(お風呂シーンの切り替えとかでよく聞く音だけど、何の音なんだろ?風呂桶を置く音かな?)
ゴシゴシ
龍「何で今日はそんなに優しいんだ?」
霊「ん〜、今日は買い物行ってくれたからかな。」
龍「えっ、そんだけ?」
霊「あと、日頃の感謝かな。」
龍「ふーん、もしかして、俺のこと好きなの?」
霊「そうね、嫌いじゃないわ。」
龍「まじで!じゃあ今夜寝込みを襲いに行ってもいい?」
パシーーン!!
霊「ばか、友達としてよ。」
龍「ラブじゃなくてライクですか…。」
霊「まあ、添い寝くらいならいいわよ。」
龍「やった!」
これで寝込みを襲え…
霊「結界張るけどね。」
龍「畜生…」
霊「声に出てるわよ。」
龍「いつか霊夢とにゃんにゃんするような展開にならないかな?」
霊「ないでしょうね、作者の表現力の問題上。」
龍「もっと頑張れよシュガー!」
あっ、すみません。…何で名前知ってんだよ!
龍「そりゃ、お前が書いてんだからな。」
メタいこというなよ!
龍「いいじゃん、メタ発言くらい!」
じゃあ罰として、お風呂(サービス)シーンおしまい!
龍「えっ!ちょっ、待っ…」
〜1時間後〜
龍「くそー、余計なこと言わなきゃ、俺も霊夢のおっぱいとか洗えたのに…」
霊「いや、その考えはおかしい。」
龍「なんか疲れたし、寝るか。」
霊「そうね、お休み。」
龍「おう、お休み。」
霊「そうだ、シュガー。」
あっ、何でしょうか?
霊「念のため龍が襲ってこないように、私の寝室に龍だけ入れない壁を作っといて。」
了解しました。はい、出来た。
龍「はや!本当に余計なこと言わなきゃよかった…」
こうして龍は一生童貞なのでした。ちゃんちゃん。
龍「変なナレーション付けんな!」
つづくかも…
作者がストーリーに関わることもあるよね