東方普通人録   作:シュガー@東方好き

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受験近いんだよ。


第21話 他人にも干渉出来る能力ってつおい

いろんなイベントがあり月日は流れ、冬。

 

霊「寒くなってきたわね。」

 

龍「ソーダネー。」

 

霊「あんた能力使ってるわね。」

 

龍「あ、ばれた?俺寒いの苦手だったんだよ。こっちに来て能力に目覚めたおかげで寒さを気にしないで良くなったからね。」

 

霊「その能力、他の人には使えないの?」

 

龍「出来るよ。」

 

霊「…え?」

 

龍「出来るよ。」

 

霊「…もっと早く言えよーーー!!!」

 

龍「ごめんね。でも他の人に使うの結構疲れるんだよ。それに大した効力もないし。」

 

温度に適応するくらいなら10時間くらいならいけそうだな、でも全開となると1時間程度かな。

 

霊「じゃあ寒いのだけでも何とかしてよ。」

 

龍「わかったよ…。」

 

俺は霊夢に手のひらを向けた。

 

龍「これでどう?」

 

霊「おーー!すごい!寒くない!あんたいつもこんな風に感じてるんだね。」

 

龍「一応言っとくけど、夜になったら切れるから、覚えといてね。」

 

霊「わかったわ。じゃあ家事頼むわね。ちょっと出かけてくる。」

 

龍「いってらー。はぁ、大丈夫かね。さてと、洗濯から始めるか。」

 

ピンポンパンポーン

 

ここからは、霊夢視点で話が進みます。テキオー灯…じゃなくて、龍の能力を使った霊夢は何をするんでしょうね。

 

魔理沙の家に向かってるみたいだね。自慢でもしに行くのかな?のび太思考だなぁ。

 

霊「そんなんじゃないわよ。」

 

あ、聞こえてました?

 

霊「聞こえてるわよ、それに魔理沙の家に行くんじゃなくて、里の人にいたずら妖精の退治を頼まれたのよ。」

 

なるほど、頑張ってね!

 

霊「結構遠いから、その妖精のアジトまで進めてくれる?」

 

わかりました。

 

いきますよ?

 

そんなこんなで、霊夢は三妖精が住んでいる、大木の前にたどり着いた。

 

そこに住んでいるのは、サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイアの3人(匹?)だ。

 

スター「誰か来たみたいよ。気配がするわ。」

 

サニー「誰だろ?ちょっと見てくる。」

 

ルナ「音は消しとくから、ちゃんと姿を隠しなよ。」

 

この妖精達は光の三妖精と呼ばれていて、たびたびいたずらをしているのらしい。

 

それでしびれを切らした人里の人達が霊夢に退治を依頼したってわけだね。

 

サニー「あれかな?」

 

サニーミルクは大木に近づいて来る人影を見つけた。

 

サニー「あっ!博麗の巫女だ!いたずらしてたのがばれたんだ!」

 

サニーミルクは急いで部屋に戻った。

 

ルナ「誰だった?」

 

サニー「博麗の巫女だった!捕まる前に逃げないと!」

 

スター「こういう時こそ、2人の能力の見せ所ね。」

 

サニー「2人とも、私の近くにいてよ。」

 

サニーミルクの能力は光を屈折させることで姿を隠すことができるのだ。

 

サニー「2人ともいるわね。よし、いくよ!」

 

三妖精が大木から飛び出した瞬間

 

霊「あんたら待ちなさいよ!」

 

霊夢の投げたお札が三妖精に命中した!

 

それと同時にサニーミルクの能力も切れ、丸見えになった。

 

サニー「なんで見えるの!?」

 

スター「それはわからないけど、早く逃げるわよ!」

 

霊夢は三妖精の前に回り込んだ。

 

霊「またいたずらしたでしょ!」

 

ゲンコツを一発ずつ食らわせた。

 

三妖精「ごめんなさい…」

 

霊「もう、次は無いと思いなさいよ。」

 

三妖精はとぼとぼアジトに帰って行った。

 

龍に感謝しないとね。

 

霊「そうね、あいつの能力のおかげで妖精達が見えたわけだし。」

 

適応する程度の能力のおかげで、目が慣れて光の歪みが見えたみたいだ。

 

霊「さてと、仕事も終わったし、帰ろうかな。」

 

霊夢は神社に帰ったら。

 

霊「ただいま…、ん?コタツが出してある。しかも寝てるし。」

 

龍「ふぁ〜〜…、あ、おかえり。寒かったからコタツだしといたよ。コタツもいいもんだね。」

 

霊「いや、あんたは大丈夫でしょ。」

 

龍「俺は大丈夫だけど、霊夢が寒そうだったからさ。」

 

霊「…ありがと。」

 

龍「いえいえ、じゃあまた寝るから…。」

 

霊「ご飯出来たら起こすわね。」

 

龍「お願い…。zzz。」

 

霊「はやっ!まあいいや。さてと、今日は何にしよっかな。」

 

今日の霊夢はなんだか嬉しそうだった。

 

しばらくして…

 

霊「さむっ!」

 

いつもならコートを着ている霊夢だが、龍の能力で寒さを感じなかったから、忘れてたみたいだ。

 

霊「ふー、コタツってやっぱりいいわね。」

 

龍「もうご飯出来た?」

 

霊「出来てるわよ、私コタツから出たくないから持ってきて。」

 

龍「はいはい。今日のご飯はなんだろう?」

 

とある冬の1日でした。

 

つづくかも…

 

 

 

 




コタツ is GOD
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