東方普通人録   作:シュガー@東方好き

23 / 35
年明けてもーた。

ストック作ってたらクリスマス終わってた。

あ、大学受かったぜ。やったね(^_^)


第23話 クリスマスプレゼントでぬいぐるみが許されるのは7才まで

俺は今、咲夜さんの部屋にいる。

 

サンタ服で…

 

龍「いやー、サイズぴったりだわ。いつ測ったんだろ?」

 

咲「2分前。」

 

龍「そ、そーなんだ…」

 

何でサンタ服かっていうと、料理を準備してる時に約束したんだよね。

 

紅魔館では、毎年咲夜さんがサンタ役をしてるらしいが、今回は俺が引き受けたってわけだ。

 

咲夜さんのサンタコスもみたかったけどなぁー。

 

咲「そんなこと考えてないで、話を聞きなさい!」

 

龍「読心術だと…、貴様、やりおるな。」

 

咲「うるさい。」

 

ボカッ!

 

龍「グーはないだろ!グーは!攻めてパーで…」

 

咲「じゃあはい。」

 

パシーン!

 

龍「ビンタじゃないよ!もういいよ!で、フランちゃんの部屋にこのプレゼント箱を置いてくればいいんだね。」

 

咲「そう。絶対に起こさないようにね。」

 

龍「わかってる。能力で空間に溶け込んでみるよ。」

 

咲「そんなことできるの?」

 

龍「空間に適応すれば、ほら。」

 

咲「本当だ!気配が消えた!」

 

便利な能力だよね。

 

適応する程度の能力だからいろいろと、こじつけが…じゃなくて、応用が聞きやすいんだよ!

 

龍「じゃあそろそろ行ってくるよ。」

 

咲「頼んだわよ。死なない程度にね(小声)。」

 

龍「最後ちょっと聞こえなかったんだけど。」

 

咲「いや、何でもないわ。」

 

龍「じゃあ今度こそ行ってくる。」

 

龍は気配を消した。

 

 

龍「さてと、この階段だっけな?起こさないように、静かに降りよう。」

 

気配は消せても、音まではきえないからね。

 

階段を降りて行くと、扉が見えてきた。

 

龍「あれがフランちゃんの部屋かな?ずいぶんと厳重な扉だな。」

 

フランは能力のせいで、495年間ずっと部屋に閉じこもっていたらしい。

 

でも、最近は少しずつだが、外に出るようになってきたみたいだ。

 

ガチャリ

 

龍「お邪魔しま〜す。」

 

フランちゃんの寝息が聞こえる。

 

ちゃんと寝てるみたいだ。

 

龍「ここにプレゼント箱を置いてっと。メリースリスm…」

 

龍はとっさにしゃがんだ!

 

弾幕が飛んで来たのだ!

 

龍「えっ!起きてる⁉」

 

フラン「ふっふっふ、今年こそサンタさんを捕まえてやるわ!」

 

龍「ちょっと待てよ!そんなの聞いてないぞ!?」

 

龍はとりあえず逃げた!

 

フラン「あっ!逃げるなー!」

 

フランは龍を追いかけた。

 

龍「なんで気配を消してたのに、ばれたんだよ!察知能力ハンパねー!そんなことより、何かいいアイデアはないか!?」

 

龍は逃げながら考えた。

 

ここは俺が教えてあげよう!

 

龍「なんだよシュガー!なんかあんのかよ!」

 

現実ならできないが、この世界なら出来ること、首トンだ!!

 

龍「なるほど!ってそんなの出来るか!」

 

フラン「あはははー!待てー!」

 

龍「ちょ!レヴァ剣かまえてんだけどー!」

 

よし、じゃあ展開的に首トンが成功するようにしてあげるから、高速移動で後ろに回り込め!

 

龍「しゃーない!やってやるよ!」

 

龍は逃げて来た道を戻ってフランと対面した。

 

フラン「そろそろ捕まる気になったの?」

 

龍「いや、そろそろ眠る時間だ…ろ!」

 

龍は高速移動でフランの後ろに回り込んだ!

 

龍「くらえ!」

 

龍は手刀でうなじを狙った!

 

だがしかし!

 

フラン「甘いわ!それは分身よ!」

 

フランはレーヴァティンを振り下ろした!

 

しかし、龍の姿は消えてしまった。

 

フラン「なに!?消えた!?」

 

龍「ふっ、それは残像だ。」

 

とん!

 

フラン「ふにゃあ。」

 

フランは気絶した。

 

龍「なんとか上手くいったな。」

 

展開的にな。

 

龍はフランをベッドに運んだ。

 

龍「ふいー。なんか疲れたな。プレゼントも置いたし、フランちゃんも寝たし、咲夜の所に戻ろう。」

 

龍は咲夜さんの部屋に戻った。

 

咲「置いてきてくれた?」

 

龍「置いてきたけど…、死ぬかと思ったよ!!」

 

咲「気配消してたんじゃなかったの?」

 

龍「そうなんだけど、なんかばれた。」

 

咲「まあ、生きてて良かったね。」

 

龍「軽いな…。まあいいや、疲れたからもう帰るね。」

 

咲「ちょっと待って。」

 

咲夜さんは龍を呼び止めると、プレゼント箱を持ってきた。

 

咲「はい、プレゼント、今日のお礼よ。」

 

龍「ありがとう!開けていい?」

 

咲「いいわよ。」

 

龍が箱をあけると、マフラーと手袋が入っていた。

 

龍「おー!これ手編み!?すげー嬉しい!ありがとう!」

 

咲「どういたしまして。」

 

龍は早速マフラーと手袋をつけてみた。

 

龍「あったけーな。」

 

咲「似合ってるわよ。」

 

龍「ありがとう!じゃあそろそろ帰るね。」

 

咲「うん、今日は楽しかったわ。ありがとう。」

 

龍は神社へと飛んで行った。

 

つづくかも…

 




あ、クリスマスプレゼントは1諭吉でした。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。