東方普通人録   作:シュガー@東方好き

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まだ、妖々夢にならねぇ(ー ー;)

適当に話を考えるからちゃんと収めるために時間がかかる


第24話 幻想入りもいいけど、現代入りも好きだ

クリスマスも終わり、そろそろ大晦日だね。

 

大晦日と神社といえば、初詣!

 

龍「初詣の準備とかしなくていいの?」

 

龍は霊夢に言った。

 

霊「しないわよ、誰も来ないし。里の神社にみんな行くのよ。」

 

龍「ふーん、そうなんだ。参拝客を呼び込めば、屋台とか賽銭とかで稼げるんだけどなぁ。」

 

霊「何から始めましょうか!」

 

目がしいたけになってる!

 

お金が絡むとやる気になるんだから。

 

龍「んーっと、そうだね…、紫見てるか?」

 

紫「呼んだかしら?」

 

龍「本当に見てたんかい!…まあいいや、ちょっと外の世界に帰ってくるから、スキマを借りたいんだけど。」

 

霊「えっ!帰るの?」

 

龍「うん、ちょっと屋台のための食材とか買ってくるよ。」

 

霊「ああ、そういうことね。」

 

紫「わかったわ。これでいいかしら?」

 

紫がくれたのは指輪だった。

 

龍「何これ?結婚指輪?」

 

紫「ちがうわよ!その指輪に霊力でも魔力でもいいから込めて縦に降ると、スキマを展開出来るわ。あと展開する先を思い浮かべないと、展開できないから。」

 

龍「すごいな!どこでもドア的なやつだね!」

 

紫「ちょっとよくわかんないけど、それで外の世界に行けるわ。見つからないように使ってね。」

 

龍「わかってるって!」

 

龍は少し興奮気味だった。

 

紫「じゃあ、私は帰るわね。」

 

龍「おう、ありがとう!」

 

紫はスキマの中に消えた。

 

霊「いつ頃帰ってくるの?」

 

龍「そうだね…、30日までには帰るよ。あ、それまでに屋台の手伝いをしてくれる人を探しといて。あと、人里にチラシを貼っておいてくれる?チラシは作ったらスキマで送るから。」

 

霊「わかったわ。じゃあ気を付けてね。」

 

龍「おう、行ってくるよ。」

 

龍は指輪を人差し指につけて、自分のマンションの部屋を思い浮かべて腕を振り下ろした。

 

すると、ファスナーを開けるようにスキマが開いた。

 

龍はスキマの中に入った。

 

龍「すげー!ちゃんと俺の部屋についた!」

 

龍は大学に近いマンションに暮らしていた。

 

龍「さてと、まずはマンションの解約をして、あと、大学もやめよう。」

 

龍はまず、家具を神社に送ることにした。

 

といっても、家具家電付きのマンションだったので、大きいものはタンスと食器棚と机ぐらいなもんだった。

 

龍「テレビは売るか。幻想郷じゃ見れないし。」

 

龍はいらない家具や道具を質屋に持って行った。

 

あと、退学届も出しておいた。遠くの国に行くってことで。

 

そして家に戻ってきた。

 

龍「うし!スキマを開いてっと、机を入れて、タンスを入れてっと。」

 

ほとんどの家具は神社に運んだが、割れやすい物が入った食器棚がのこった。

 

龍「食器棚は1人じゃ厳しいな、食器が割れるかもしんないし。そうだ!霊夢を呼ぼう!」

 

龍は事情を説明して、霊夢に来てもらった。

 

霊「へー。ここが外の世界か。幻想郷とは全然違うわね。」

 

霊夢は窓の外を見ながら言った。

 

龍「あとで買い物にでも行く?」

 

霊「えっ!いいの?」

 

龍「これを運び終わったらな。そっち側持って。」

 

霊「ていうか、私がこれを持って浮けばいいんじゃないの?」

 

龍「それもそうだね!霊夢の能力を忘れてたよ。」

 

霊夢の能力は【ありとあらゆるものから浮く程度の能力】だ。

 

食器棚ごと浮かべばいいだけの話だ。

 

そんなこんなで家具や道具を運び終わった。

 

龍「買い物に行くけど、その前に服を着替えようか。」

 

霊「なんで?」

 

龍「いや、街中で巫女服とか目立つから。ていうか、それは巫女服なのか?」

 

霊「でも私、これしか服持ってないわよ。」

 

龍「じゃあ俺のパーカーとジーパンでいいか?」

 

霊「よくわかんないけど、それでいいわ。」

 

霊夢には神社で着替えてもらった。

 

龍「ん?これってスキマで覗けるんじゃないか?」

 

その時、紫が背後から肩をつかんで来た。

 

紫「そんなことに使っちゃダメよ。」

 

龍「はいぃ!すいませんでしたぁ!」

 

まさにThis is Japanese DOGEZA.の状態だった。

 

龍「終わった?」

 

霊「ちょっと大きいわね。」

 

龍「まあ、俺の方が背が高いからね。じゃあ行こうか。」

 

俺と霊夢はショッピングモールに向かった。

 

つづくかも…




パーカーの霊夢とか絶対かわいい
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