とーちゃーく!
龍は紅魔館の門の前に着地した。
美鈴「zzz…」
龍「また寝てる…。咲夜さんに怒られても知らねえぞ。」
俺は普通に門を通った。
そのまま、紅魔館の扉を開けた。
龍「おじゃましまーす。」
入るとすぐに咲夜さんが現れた。
咲夜「あら、龍じゃない。何か用?」
龍「咲夜さんに頼みたいことがあってね。」
咲夜「そう。ちょっと待ってて。」
あ(察し)能力は切っておこう。
咲夜「お待たせ。で、用ってなに?」
ぎゃーー!
向こうの方で悲鳴が聞こえた気がするが…。
まあいいや。
龍「実は、大晦日に博麗神社で屋台を出すんだけど、人手が足りなくてね。手伝ってくれないかなって思ってね。」
咲夜「んー、手伝ってあげたいのはやまやまなんだけど、年末はうちも忙しいからね。」
その時、レミリアが階段を降りて…くるはずもなく、当然のように飛んできた。
レミ「あら、いいじゃない。手伝ってあげれば。」
咲夜「しかし、お嬢様…」
レミ「私もその屋台っていうのに興味があるわ。」
龍「レミリアが来るなら、なんの問題もないな。」
咲夜「お嬢様が良いとおっしゃるなら。」
フラン「あっ!ずるい!私も行きたい!」
フランも飛んできた。
レミ「あなたはダメよ。能力が里人に及ぶといけないから。」
フラン「きゅってしないようにするから!」
きゅっとしてドカーンするやつか。
龍「それなら俺がなんとかしてみよう。」
フラン「えっ!本当!?」
レミ「なんとかって、どうするのよ?」
龍はフランの頭に手をかざした。
龍「フラン、きゅっとしても能力が発動しないってイメージしてみて。」
フラン「わかった!」
フランは目をつむった。
龍は能力をフランに発動した。
俺の能力は前に霊夢にしたみたいに、短期間だか、他人に干渉出来る。
龍「よし!上手く行ったかな?」
フラン「…?何も変わってないよ?」
龍「ちょっとあそこの花瓶をきゅっとしてみて。」
レミ「ちょっと、なにさせるのよ!」
龍「まあ見てなって。咲夜さん、失敗してたら掃除よろしくね。」
咲夜「いや、それは自分でしなさいよ。」
と、そんなことを話していると
フラン「えい!あれ!?花瓶が壊れない!」
フランが左手を握っても花瓶は割れなかった。
レミ「どういうこと!?」
龍「フランのイメージを俺の能力で適応してみた。短期間だが、初詣の間くらいなら、なんとかなるだろ。」
フラン「すごい!ありがとう、龍!」
フランが飛びついてきた。
龍「ぐへぇ!力強すぎ!」
ってな訳で、咲夜さんが手伝ってくれることになりましたとさ。
霊「そりゃ助かるわね。これで人手は足りそうね。」
龍「あと1日だから、張り切って行こう!」
おーーー!
って言ったのは龍だけだった。
ん?いつから回想だったのかって?
それは私にもわかんないね。
この作品は作者の気分と適当で出来てるからね。
龍「そんなわけで、準備もほとんど終わった。」
それ私のセリフ!
龍「まあ、いいじゃん。」
別にいいけど。
龍「バッテリーもしっかり溜まってるね。これをたこ焼き機に繋いでっと。ちゃんと電源入るね。」
霊「たこ焼きは大丈夫そうね。焼き鳥は?」
妹紅「こっちも大丈夫だ。炭火でいいよな?」
龍「いいよ。鉄板もあとは薪を焼くだけだ。咲夜さんよろしくね。」
咲夜「まかせて。」
咲夜さんは焼きそば担当になった。
たこ焼きとたい焼きは龍が担当することになった。
霊夢は神社の巫女だからね。お札とか御守りとかを売るみたいだ。
これで準備は整った!
あともう少しで1月1日だ。
誰か来てくれるかな?
つづくかも…
もう、能力むちゃくちゃだな。
ん?チートにはしない?
あれは嘘だ