一同「カンパーーイ!!」
龍「いやー、みんなお疲れ!」
なんとか無事におわり、売れ残りをつまみに宴会が始まった。
霊「お賽銭も結構集まったし、やって良かったわね。」
龍「そういや、妹紅と咲夜さんには手伝いの給料を払わないとな。」
妹紅「私はいいよ。もらっても使わないし。」
咲夜「私も遠慮しとくわ。」
龍「あ、そう?じゃあ俺がもら…」
霊「いや、私が貰うから。」
お金のことになるとすぐこうだ。
霊「誰がお金にうるさいですって!!」
ごめんなさーい!!
フラン「このたこ焼きって食べ物おいしい!」
魔「たしかに、こりゃうまいぜ!焼き鳥もうまい!」
レミ「まあまあいけるじゃない。」
龍「ったく、素直じゃないんだから。もう、かわいいなぁ。」
レミ「なっ…、なによ!うるさいわね!」
レミリアは赤面で言い返した。
霊「はぁー、働いた後のお酒はおいしいねぇ。」
龍「そうだな。俺はあんまりお酒は飲まないからなぁ。どれくらい飲めるかな?」
妹紅「じゃあ私はそろそろ帰るな。」
龍「え?飲まないの?」
妹紅「ちょっと用があってな。」
龍「輝夜か?なんだかんだ仲いいな。殺しあうほど仲がいいってか?」
妹紅「う…、そこまで知ってんのか、ってか仲良くねぇよ!」
そこに霊夢がやって来た。
霊「なんの話してんの?」
妹紅「いや、何でもないよ!」
霊「なに焦ってんの?私に何か隠し事でもあるの?」
巫女の勘ってすごいな。
妹紅「いや、本当に何もないんだってば!じゃあ帰るね!」
妹紅は走って帰って行った。
霊「不老不死だって、ばれてないと思ってんのかしら?」
龍「え!霊夢知ってたの!?」
霊「知ってたわよ。前に竹林で誰かと殺りあってたのを見てね。」
龍「そーなんだ。今度あった時に伝えとかないとな。」
俺と霊夢はみんなの所に戻った。
魔「お前らどこ行ってたんだ?早く来いよ!」
龍「何してんの?」
レミ「ちょっと運命を見てあげてたのよ。」
魔「私は、図書館に居たらしいぜ。」
霊「どうせ本でも盗みに行ったんでしょ。」
魔「だから、あれは借りてるだけだって!」
龍「じゃあ俺も見てもらおうかな。」
レミ「わかったわ。ちょっと待ってね。…おかしいわね、疲れてるせいか、龍の運命が見えないわ。」
魔「もしかして、死んでたりしてな!」
龍「そんな不吉な事言うなよ!」
まさか、あんな事が起きるなんて誰も知る由もなかった。
まあ、俺は知ってるけどね。
(作者)
フラン「お姉様、私眠くなってきちゃった。」
龍「もうすぐ4時だしな。」
咲夜「じゃあそろそろ帰りましょうか。」
レミ「そうね。(今まで運命が見えなかった事なんてなかったのに…、何も起こらなければいいんだけど…。)」
魔「おう、じゃあな!」
フラン「また今度遊んでね、龍。」
龍「ああ、いつでもいいぞ。」
紅魔組は帰って行った。
霊「魔理沙はどうすんの?」
魔「ん〜、もうちょい飲むよ。」
霊「じゃあ私も。」
龍「俺はもう寝させてもらうよ。」
魔「そうか、おやすみ。」
龍「おやすみ〜。」
霊「おやすみ。」
俺は自分の部屋に行き、布団を敷いて寝た。
霊「さてと、残りの食べ物の処理もかねて飲みますか。」
魔「そうだな。ねぎまもらうぜ。」
霊「私はたこ焼きにしよう。」
魔「そういや、最近さぁ、」
霊「うん?」
霊夢と魔理沙は世間話を続けた。
そして翌朝。
おはよ…
ん?何かぷにぷにしたものが…
龍「(なんで霊夢が俺の布団で寝てんだよ〜!)」
後ろみてみ。
龍「(魔理沙もかよ〜!)」
昨晩はお楽しみでしたね(にやにや)
龍「(えっ、え?何もなかったよね?嘘だと言ってよ!)」
まあ、何もなかったんだけど。
龍「どうしてこうなった…」
〜午前5時〜
霊「いやー!今日はほんと、儲かった!こんなに儲かるなら毎年すれば良かったわ〜!」
魔「今度は私も呼べよ〜?」
2人ともベロンベロンじゃねえか!
魔「今日泊まっていい?」
霊「だめにきまってんでしょー」
魔「じゃあーいいもーん、龍の所でねさせてもらうからー!」
霊「いーや!私が龍と寝るわ!」
…なんて事があったんだよ。
龍「起きたらどうせ忘れてんだろうな。」
霊「うーん。」
龍「やべぇ、殺される!
時符ザ・ワールド!」
龍は恐怖のせいか、昨日より長く時間を止めていられた。
霊夢と魔理沙を別の部屋に移し、布団をかぶせておいた。
霊「あ〜、よく寝た。」
魔「んっ、もう朝か…。」
龍「お…おはよう…。」
霊「なんでそんなに疲れてんの?」
龍「ちょっと、走ってきただけだよ。」
まあ、長く時間を止めたらその分余計に疲れるよね。
魔「じゃあ私は帰るとするか。」
龍「またな。」
魔「おう。」
魔理沙は箒に乗って帰って行った。
龍「あ、霊夢。」
霊「ん?」
龍「あけましておめでとう。今年もよろしくね。」
霊「こちらこそ。」
新年の挨拶もすんだことだし、
龍「じゃあ昨日の宴会の片付けしないとな。」
霊「私は朝ごはん作るから片付けはお願いね。」
龍「はいはい。」
こうして、今年も普通に日常が始まるのでした。
つづくかも…